クルマのメンテしたって話題や、
ツーリングに行きましたって話題、
ラジコンの耐久レースの話題よりも反響のあった
水槽の話題w
カーライフが話題の中心になるハズのみんカラでこうなるのは不思議な感じもしますが、せっかくなので続編も書いてみようかと思いますw
今回、水槽を立ち上げるに当たってそろえたグッズ(写真)です。
並べてみると結構ありますね~(^-^;
でも、水槽は立ち上げが肝心らしいので気合い入れていきます。
まず、流木のあく抜きをします。
バケツの水に浸けておけば1ヶ月ほどで抜けるらしいんですが、さすがにのんびり屋(自称)の自分でもただただ水を換え換え1ヶ月も待てませんw
ので、一気に抜いちゃいます。
色は似てるかもしれませんが、ラフティ(豚の角煮)を作るんじゃありませんw
鍋に水と流木を入れてしばらく置いておくだけでも水が茶色くなるくらいあくが出ます。
この茶色い水、アマゾン川とかでは流木が多すぎて水が茶色くなっちゃってるところがあるくらいだそうですが、そんな中でも魚は問題なく生活してるし、市販されてるブラックウォーターの成分そのものらしいので、お魚にとってはいいんでしょう。でも、観賞用としてはNoですね。
火にかけて、1時間ほど煮込みます。
途中、お湯が減ってくるので何度か足し水してさらに煮込んでいきます。
お湯は茶色を軽く通り越して真っ黒になっていきます(汗)
流木を煮込んでる間に水槽のセットアップを進めます。
水槽にソイルを敷き詰めた後、水を注ぎます。
水を注いだらポンプを回してひたすら待ちます。
今回は水草も育ててみたいので、底床には水草一番というソイルをチョイスしてみました。
また、水もくみ置きしておくのが面倒だったのと、自分の住んでる地域の水道水はあまりおいしくないので魚にも良くないだろうという勝手な思いこみから、羽地ダム上流の湧き水を汲んできて使用してみました。この水に農薬が混じってると元も子もないんですけど。。。(汗)
後で知ったんですが、園芸用の軽石をソイルの下に隠すようにひいておくと、濾過バクテリアの定着が早く、安定するそうです。
なるほど、そういう裏技もあるんですね。
濁った水が落ち着くのを待ってる間に、水草のトリミングをしてしまいます。
今回用意した水草は、左からアヌビアス・ナナ、ヘアーグラス、ウィローモス、アマゾンソード、ミクロソリウム・ウェンディローブです。
どれも育てるのが比較的容易な種類ばかりです。
本当はバリスネリア(特にスクリューバリスネリアとかバリスネリア・スレンダーリーフ)みたいな細くて長い水草も入れたかったんですが…あとで買わなくて良かったと思うことに(苦笑)
あく抜きの終わった流木にザクザクっとアヌビアス・ナナを差し込んでw、適当に配置してみました。
う~ん、なんてセンスのない配置(苦笑)
水草が成長して、それなりにキレイに見えるようになるのを期待するしかなさそうですw
バリスネリアも買ってたら植えるところ無かったな。。。(汗)
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後日。
ミクロソリウム・ウェンディローブにゼンマイを発見。
植えた翌日に発見したんで、最初からあったんだろうけどあんまり意識してませんでした(汗)
アヌビアス・ナナとアマゾンソードに新芽が出てきました。
こんなに早くから成長してるのがわかるとは思ってませんでした。
ウチの水槽の環境って当たりなのかな?!
ツーリングから帰ってきて水槽を見ると、ガラス面にコケが生え始めてました。
生物兵器投入はしばらく先になるかと思ってたんですが、もしかすると案外早い段階から投入できるかもしれません。
水槽の両脇に植えていたウィローモスも、一気に新芽を吹き始めました。
ネットで見つけた
糸不要のウィローモスの活着方法でしばらく水槽外にあった流木も配置して、現在の姿です。
いや~やっぱりセンス無い配置ですね(苦笑)
しかし、現時点で水草しか入ってないのに、水槽があるだけでかなり癒されてますw
水槽を立ち上げてるのを知ってる人たちからは「早く魚を入れろ」ってよく言われますが、最初なので慎重に慎重に。
G.W.中にはお魚を迎えようと思ってますが、何をどんな組み合わせで入れるか、検討は最終段階。
今日もホームセンターに寄って見てましたw
ある程度は種類は絞れてきましたが、数をどうするか、バランスを考えながら悩んでるところですw
でも、こうやって悩んでる時間がとっても楽しかったり♪
つづく。
Posted at 2009/04/30 21:39:00 | |
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