BMW F39 X2 5AR 渋滞アシスト retrofit 6 coding

仕上げのcodingですね
E-Sysで行うわけですが今使っているのは
Plus 3.35.3 と Launcher PRO と PRO 5.2.4 です
今まで騙し騙し使っていましたがそろそろ嫌気が刺してきたので遂に
ESysUltraを購入しました
¥18,000-もしましたが永久ライセンスで
安心してcoding出来るので良い買い物でした😂

ESysUltraでは
SVT-ToolBoxのSVT to CAFDで
2つの異なるFAで全てのCAFDを計算してNCDの変更点が比較が出来ます
今までNCDをFWLに出力して
WinMergeで比較していたのが
一括で出来るようになったのは便利ですね
\18,000-ですからね

しかしESysUltraから差異をテキスト出力することは出来ません
\18,000-もするのにね
ちなみにPlus 3.35.3は出来ますよ
NCD単位ですけどね
全てのCAFDを比較すると時間はかかりますがね

差異はWinMergeやNotepad++に出力できます
\18,000-の全てを使いこなしていませんが残念です

ESysUltraによるFA 5AR の有無の計算結果
[BDC_BODY]
ComAdapterPdu_31C_Anzeige_Fahrerassistenzsystem: aktiv [01]
HOD_VERBAUT: aktiv [01]
LIN_VARIANTE_MFL: ACC_Sports_STA_SLD_EINSTUFIG [2B]
PERSONEN_WARNUNG_STA: aktiv [01]
LRE_VERBAUT: aktiv [01]

[EPS]
C_ADAS_IF: Traffic Jam Assist ON [01]

[KOMBI2]
DISP_CC_DRASY_ALIVE: aktiv [01]
DISP_CC_DRASY_CRC: aktiv [01]
DISP_CC_DRASY_TIMEOUT: aktiv [01]
DISP_DRASY_ALIVE: aktiv [01]
DISP_DRASY_APPL: aktiv [01]
DISP_DRASY_CRC: aktiv [01]
DISP_DRASY_TIMEOUT: aktiv [01]
HUD_STA_ENABLE: aktiv [01]
KL_PREDRIVE_F17_STA: aktiv [01]
STA_ENABLE: aktiv [01] NEW!

[SAS]
LDM_Stauassistent_vorhanden: true [01]

但し
LRE_VERBAUT: aktiv だとISTAでエラーが出ます
nicht_aktivにしました

"たかぼう様"の整備手帳を参考にしています

渋滞支援の最高速度を60 km/hから90km/hに変更
LDM_QalcgRel_v_Tacho_aktiv_kmh : Werte=5A = 90km/h

渋滞支援の最低速度を5kmhから有効化
LDM_QalcgRel_v_Tacho_aktiv_low_kmh : Werte=05 = 05km/h