予め言っておきますが、これはネタでもなんでもありません。
最終的にネタとなっていますが…(´・Д・)
自分の無知が生んだ、リアルなお話であります(お恥ずかしい)。
先日、マニュアルモードが突如として効かなくなりました。
うろ覚えですが、M/Sのインジケーターは買った当初から点灯していなかった気がします。
説明書を改めて開いてみたところ。
「セレクトポジションインジケーターにDSと表示されます。」
およ?表示されたことねぇな( ゚д゚)!?
早速ネットで調査開始すると、シフトレバーのハーネス不具合が多いそうな…。
とりあえずバラしましょう。
レバーは引っこ抜くだけです。
レバー本体は3本のボルトで固定されています。
T30のトルクスレンチが必要ですよー。
ここまでではハーネス不具合が見当たらないので、T10トルクスでサイドのカバーを取り外してみます。
カバーを取り外したら、ものの見事にハーネスが断線していました!
( ゚Д゚)!??
発見した時の喜びといったら・・・(爆)
取り回し的に切れるべくして切れたという感は否めません
( ゚д゚)<キツキツやん!
この類は常備しています。
皮剥きしてカシメます。
断線している他にもヤバそうなのがあるのでついでに…。
合計5本改修しました。
布のハーネステープ登場。
こういうのも常備しています(汗)
ハーネスの取り回しも変更し、余裕を持たせました。
赤線は本来の取り回しですが、何故この方法を取ったのか理解できません。
M/Sのインジケーターも点灯(=゚ω゚)ノ
走行中のM6表示固定って今まで見たことない!
マニュアルモードでシフトダウン。
↓
アクセルオフならいいがスロットルを少し開けると、マニュアルモードなのにDレンジに戻る。
↓
これをデフォルトだという思い込み。
作業完了して、いざロードテスト!
マニュアルモードって自分で任意に操作できるのね?
遅咲きの…
これぞシルキーシックス(・∀・)テナカンジ!!
んっ!?ってことは当初から壊れていたってことになるのか( ゚Д゚)!?
あれあれ、今の今まで335iの魅力の半分も堪能できていなかったという事実があらわに!
やばい、こうなるとアルトワークスの存在意義が問われかねない。
(・ω・ )<ムムム
誰も悪くないよ。自分の無知さが引き起こした出来事ですのでね(・ω・ )
おそまつ(´w`*)
Posted at 2016/03/23 21:32:56 | |
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