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さて、2016年4月30日にリジカラを装着し本格的に走ってきましたので、違いの分からない男ＨＯＰＰＥＲＳがレビューをお届けします(^^;)
ショップで付けてもらったので、ビフォー・アフターの写真はありません！所々出てくる画像は、せっかくリフトアップしてもらったのでＦＩＴのお腹を適当に撮ったものです。しかもピンボケ(^^;)

本日のルートですが、総走行距離約75ｋｍ（山道10ｋｍ、高速20ｋｍ、一般道45ｋｍ）です。
ＥＣＯＮオフ、ＥＶモード、横滑り防止機能？オフで走りました。



【乗り心地】
山道は、気持ちよくコースをトレースしていきます。ハンドルを切っただけ車が向きを変える感じは心地良いです。舗装が新しいのでゴツゴツ感もそれほどではありませんでした。もう少し減衰を硬めにしてもいいかな？と思いましたね。



高速は、よく分かりません(^^;)　今までとさほど変わらない。きつめに車線変更してみましたが、揺り戻しもありません。ここは車高調のおかげなのか？リジカラの効果なのか不明です。



一般道街乗り、高速を降りてイエローハットに買い物に行きました。よく走る道ですが、こんなに荒れてたっけ？と思うくらい、路面の凹凸、段差、継ぎ目を拾います。マンホールの蓋、橋の繋ぎ目の上を通るときも最悪。手、足、お尻、すべてで衝撃を感じます。身体も左右に揺すられる感じです。
低速走行には不向きだと感じました。



【総評】
そもそも、ボディとサブフレームを締結するボルト穴の開口を大きくしている理由は「組み立て時の効率化」と「乗り心地を考えた必要な遊び」という２説あります。きっとどちらも正しいのだと思います。それを強制的にカッチリと繋ぎ合わせるのですから、街乗りでの乗り心地が悪くなっても仕方がないのかも知れません。レース界では溶接してしまうそうですからね。



ということで、リジカラを付ける付けないは個人の好みで、普段どのような乗り方がメインなのかも大切な気がしました。

以上、違いの分からない男ＨＯＰＰＥＲＳのリジカラ装着レビューでした<m(__)m>

リアだけ、リジカラです。