2014年04月16日
今日も快晴の仙台です。^^
昨夜少々雨が降って、それに花粉がくっついて
日曜に洗車した8号は洗車前と同じ状態に。
悲しすぎる・・・。(T▽T)
昨日の夜、急ぎの仕事を頼みたいと連絡が来て、
躊躇したものの断るわけにもいかず請けたんですが、
今朝、届いた資料を見ても何をすればいいのか理解不能。(-_-;)
急ぐなら理解できる資料と指示が欲しいんだけど・・・。
さて、今朝家を出る前の出来事。
リビングで鞄の中身を整えてると、遠くからサイレンの音が。
あー、消防車だなあ。朝から火事かと思っていたら、
近づいてくるサイレン。
消防車がウチの前を通過。え?( ̄□ ̄;;)!!
外に出てみると、4軒ほど後ろの家の前に消防車が停車していました。
燃えてる家はないし・・・ボヤかな?
近所の方達がワラワラと出て来て遠巻きに見ていました。
更にもう1台の消防と救急車到着。(-_-;)
何か、家の前に止めてある車を囲んでるね・・・。
いったいどうした?車が火吹いたか?
更にパトカー到着。(゚▽゚;)
さすがに消防、救急、警察がいる中へ割り込んで見ることもできないので、
周囲で推測の話をしていたところへ、全てを知る現場お向かいの奥様登場。
タイヤ交換をしようとジャッキで車体を上げたら、
ジャッキが外れて腕が挟まった。ちなみにBMW740。
ヘルプの声を聞きつけて、お向かいの御主人が別のジャッキを持ち出し救出する最中、
もう限界と言う当事者の言葉に、お向かいの奥様が救急要請したと。
※追記:消防車はレスキューだったようです。
当人は痛みはあるものの怪我という怪我も無かったようで、
あー、それなら良かった良かったと周囲は撤収。
そりゃあ、2トンもある車体に挟まれたら、限界だー、死ぬーとか言うよね。^^;
ジャッキが外れた件、決して他人事ではありません。
私の弟もジャッキが外れて手を挟んだことがありましたし、
私も、過去に経験がありまして。
家の前の道路は、かなり緩いものの勾配がついてます。
そこで安易にジャッキアップすると、
グラ~っと車体がバランスを崩してしまうことがあるんです。
私の場合は、パンタジャッキが「くの字」に曲がって倒れました。
それ以来、自分でタイヤ交換するのが恐くなって、
タイヤ交換は、ずっとDやタイヤショップに頼んでました。
ミレーニアの時はDに持ち込めない車高にした時から、
また自分で交換するようになりましたが、
まずは輪止めのブロックなり、角材なりを置くようにしました。
それでも車体を上げるのは恐怖でした。
「平坦な場所」というのがジャッキアップ時の当たり前の条件ですが、
一般的な住宅地で、自分で作業しようと思ったら不可だと思います。
道路にしても、宅地駐車スペースにしても、
雨水の排水を考慮して必ず勾配がついてますから。
屋根付きガレージがあるとか、敷地が広いとかだと
平坦な場所も確保できるんですけどね・・・。(-_-;)
8号になってから、やっぱりタイヤ交換は頼もうかなと考えていたものの、
4本積載すること自体無理だったため(笑)、結局自分(息子)でやってますが、
もちろん、上げる箇所以外は全て輪止め入れてます。
すでに履き替えた方も多いと思われますが、
この先も自分で交換する方は、十分御注意下さい。
これくらいなら大丈夫という妥協が、
思わぬ事故を招くこともありますので・・・。llllll(-_-;)llllll
Posted at 2014/04/16 11:34:06 | |
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