2015年06月12日
今日は雨降りの仙台です。
九州地方は大変なことになっているようですが、
そちら方面の方々は御無事でしょうか。(-_-;)
多少は降ってもらわないと困りますが、
一気に大量に降られるのは困りものですよねえ・・・。
皆様が御無事でありますように。
仕事が無い状況がしばし続いておりまして、
日々、明るい時間に帰宅しています。
ここしばらく、夕食後にかかさず見ているTV番組が、
DLifeで放映されているX-FILE。^^;
結婚したばかりの頃に民放で毎週放映されてた記憶がありますので、
20年以上前に制作されたものになりますね。
現在、DLifeで毎日20時からです。
先日も妻と見ていたのですが、
その日の内容は、亡くなる直前の人が、ある特定の人の前に現れて
「見えてしまう」というものでした。
殺人犯に襲われて、次々と殺害されていく若い女性。
その女性に好意を寄せていた自閉症の男性のところへ、
殺害される瞬間の女性の霊?幻?が現れるというもの。
X-FILEは御存知の方も多いかと思いますが、
超常現象、未解決事件のドラマですので、
この内容もまた、何もハッキリしないままモヤモヤを残して終わるのですが、
FBIのモルダー捜査官の言葉にちょっと(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
「死期が近づいた人間ほど、霊界との交流が強くなったり増えたりする。」
というニュアンスの言葉。(一言一句は覚えてません^^;)
何が(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル かと言うと・・・。
妻がですね・・・時々見るんです。llllll(-_-;)llllll
先日も、息子を送って山形から帰ってきてからの妻の話。
「その話題だけになるのはイヤだったから言わなかったけど、
行く時の高速で、ガードレールに寄りかかってた人がいたよ。
何回か瞬きしたら消えたけど。」
( ̄□ ̄;;)!!・・・また見えたのかい・・・。(((((( ;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
まさか妻にも近づいているとか言わないよねえ・・・。llllll(-_-;)llllll
その前は2階に誰かいたとか言ってたし。(゚▽゚;)
ドラマを真に受けてというわけじゃないんですが、
妻が体験していること自体は事実なわけで。
ドラマはドラマであって欲しいです。(-_-;)
そんなこと言ってる私も、震災の年に非常に不思議な体験をしました。
震災の前の月。2月です。
しばし前からウチの事務所を間借りしていた同業S氏。
前年の秋から、常駐で来て欲しいという元請けに、常駐の外注という形で行ってました。
2月のある日。私が事務所で電話中、入り口をノックして入ってきた人がいました。
電話したまま見るとS氏。ちょっと待ってと手で合図すると、
入り口のところに立ったままのS氏。中に入って座ってればいいのにと思いました。
電話が中々終わらないでいると、「また来ますから。」と言って帰ってしまいました。
電話を終えて、何か用があったんだろうかと思うのと同時に、
言いようの無い嫌な予感が私を襲いました。
常駐先のS氏に電話しました。帰ったばかりだからいないはずだと思いながら。
・・・いました。帰ってから5分も過ぎて無いのに。(-_-;)
今しがた来たかと聞いたら、行ってないという返事。
どこをどう見てもS氏だったという話をしながら、嫌な予感が増大。
何も無いことを祈るけど、本当に気を付けてと告げて電話を切りました。
翌朝6時前。いつもの同業社長から着信。
「S氏が事故に遭った。かなりヤバそうだ。」
( ̄□ ̄;;)!!
いや、ウソでしょ?昨日こんなことあったんだよと話して、
とにかく病院に行こうと、その社長と共に病院へ。
行ってみると命に別状は無いということでホッとしたものの、
両足大腿骨骨折、両足首複雑骨折、全身打撲で痛々しい姿でベッドにいました。
よく助かったなと言われたそうです。
話を聞くと、昨日私が電話したので、帰宅時にウチの事務所に立ち寄ろうとして、
事務所の目の前の交差点で事故に遭ったと。
23時半くらいと聞いて絶句。
0時前に事務所を出て、何か赤いクルクルが見えるなあと
反対方向から家路についた私。あの事故はS氏だったということか・・・。
もしかして・・・私が電話しなかったら起きなかった事故なのか?llllll(-_-;)llllll
かなり凹んでいるとS氏の奥様が、
「昨夜、娘がお父さんがトラックに撥ねられる夢を見たらしいんです。
電話の話も聞きましたが、そのお陰で逆に助かったのかも知れません。」
この言葉に非常に救われました。
周囲の方達も、助かったのは電話したお陰だろうと言ってくれました。
最悪のことが起きていたら・・・
悔やんでも悔やみきれない人生を送ることになってたでしょう・・・。
3年の治療とリハビリでS氏は完全復帰しました。
事故の翌月には病院のベッドの上であの地震。
折角助かったのに、これは終わったと思ったと笑いながら話してました。
あの時事務所に来たのは、いったい誰なのか、何者なのかは不明のまま。
その後、その「人」が来たことはありません。
事務所には私1人だったので、私にしか見えない「人」だったのかもわからず。
全く関係の無い他人の空似なのか。
超常現象とは言わずとも、虫の知らせというのはあると思います。
これ以降、私は強烈な体験は無いので、まだ死期は近づいてないかなと。
やっぱり時々見えてしまう妻が気がかりです・・・。(汗)
少し早いですが、暑い夜の涼しい話ということで。。。
Posted at 2015/06/12 16:05:46 | |
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