こんばんは。
むしゃくしゃしてブツを発注したのは良いものの、いつ届くかわからないのでむしゃくしゃしそうなへい氏ですよ。
はい。
8日はラーメンオフですよ。
サイコ氏、亀ぞー氏、へい氏が参加予定ですよ。
お待ちしてますですよ。
詳細は
こちらですよ。
以上。
ってのもアレなので、いつものあのコーナーの時間ですよ。
え?興味ない?見るの面倒くさい?
そんなこと言われると辛いです。
\へい氏のエキゾーストブログ/
のコーナーの時間です。
今回は6気筒特集。
6気筒はハイスペックな車から大衆車のミニバンの上級グレードまで幅広くカバーする万能なエンジンでございます。
まずは直列6気筒。
かつては国産車でも多く用いられてきたが、2000年頃から淘汰されていきましたね。
今ではBMWとVOLVOが使用している程度。
滑らかなフィーリングは今も人を魅了する?
それでは究極の直6NAエンジンを搭載する
BMW M3(E46)からどうぞ♪
続いては日産の名機、RB26DETTを搭載する…
スカイライン GT-R(R33)
ラストはRB26DETTの双璧をなす2JZGTEを搭載。
スープラ(JZA80)
たまりませんなぁ///
次はV型6気筒。
2000年代初頭になり直6がことごとく廃止された後に、V6が使われるようになりました。
安全面(クラッシャブルゾーンの確保)や汎用性(配置のレイアウト)等は直6より優位ということらしいです。
スペース上、ミニバンに直6は搭載するのは難しいですからね。
最初はもちろん、V36乗りもお世話になってるVQ37VHR搭載
INFINITI G37(V36)
日本が誇るニュルブルクリンク最速クラスの化け物。
日産 GT-R(R35)
続いては、国産ミッドシップスーパースポーツの元祖。
HONDA NSX
ブリティッシュライトウェイト。
LOTUS Exige S V6
高回転+VTECは
絶頂モノ。
変わり種の一つ、水平対向6気筒。
自動車用としてはポルシェとスバルしか作ってませんw
実は二輪車向けにはホンダもあるんですけどね。
911 GT3 RS(991)
スバル レガシィB4 3.0R
さすがのGT3。
レスポンスが半端じゃない。
〆は唯一無二、唯我独尊。
ロータリーエンジン。
ローター(意味深)一つ当たり、3気筒に相当するとの事。
RX-7、RX-8は2ローターなので6気筒に相当。
因みに排気量はシングルローターで654ccだったっけ?
なので7や8は約1300ccにもかかわらず、ロータリー係数とか言う訳のわからん方法で2リットルの自動車税である、年間4万円をボッタくっていくという…
特徴としてはとにかくよく回る。鬼の如く燃費の悪さ。
MAZDA RX-7(RX-7)
RX-8(SE3P)
プイーンって感じの音が気持ちいいですなw
そんな6気筒エンジンですが、近年のダウンサイジング化によって、直4+ターボで補われていってますね。
少し前までは2.5ℓ級は6気筒がスタンダードだったのに。
バブル時代でやりたい放題だったにしても、過去には三菱・ミラージュに1.6リットル V6とかいう珍グレードまで存在したと言うのにw
まだターボで補助してくれるならまだいいものの、6気筒から4気筒に気筒数だけ減らすのは勘弁ですな。
ただの
手抜きだし。
とまぁワタシのような貧民にはV6もどんどん手が届かなくなってきているようで…(´-ω-`)
ってか今回はエキゾーストではなくてエンジン音ブログでしたねw
ほな、また。
Posted at 2014/02/05 18:22:10 | |
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