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ぱやすのブログ一覧

2017年03月24日 イイね!

コグレ子さん、大改造

コグレ子さん、大改造ディフェンダーとは関係のないところで、人生観の大きな変革がありました。それがなぜ今回のとても高額な改造コンボに至ったかは後日記します。
動機は伏せさせて頂いたまま、行った改造の詳細などを淡々と綴ります。




さて閑話休題。

まず、初回継続車検を無事に合格いたしました。
その車検と併行して構造変更を行いました。

一つ目は、ガレージ66製コイルスプリング装着による全高のダウン、KAHNオーバーフェンダーによる全幅のアップです。元の記載が207cmだったのが、199cmに。全幅は179cmだったのが185cmになりました。
私の地元は鉄道橋の下を潜るトンネル道(車道)が多いのですが、車高制限が2mまでなのがちらほらあり、全高ダウン以前は迂回してました。それと私自身の身体的都合で乗り降りを少しでもし易くするためです。

それからTdci2.2Lから馬力を最大限に引き出すためのチューニングをしてもらいました。
そしてメーカー公称値122hpが理論値190hpとなりました。
最大トルクは360N・mから理論値500N・mへ。

そこまで馬力を引き出すために、純正ターボから、VGTターボというTdci2.2L用に開発された強化過給機へ換装し、

強力になったターボの冷却も効率良くするため、純正のインタークーラーの倍近い大容量インタークーラーへ換装。

あとこれは珍しい換装ではないかもしれませんが、インタークーラーホースをシリコン製の物に変更しました。

そしてそれらのブレインとなるECUを積んで、エンジン自体にもメカニックさんも手を入れてもらっています。
入庫日、組み込み前の現物を写真に撮らせてもらったので掲載します。

一番奥がVGTターボ、小箱がECU、下の大箱というか赤いキャップが出ているのが大容量インタークーラー、左隅がシリコン製インタークーラーホースです。


さて本丸的な二つ目の構造変更内容は、4速ATを6速ATへとステージアップしてもらいました。6MTから大金を出してAT化したのに、さらにまた大勢の諭吉軍団を投入して6速ATへ改造といことで、家族兄弟に烈火のごとく大反対されました。(クルマにあまり関心の無い人からすればオートマをオートマ化するだなんて意味が分からない、という価値観の違いです。)それを押し切ってやっちゃいました。

話がそれましたが、
三重県はプログレスさん、というランド屋さんにて車検整備と馬力関連改造と6速AT化改造という一括入庫させお世話してもらい、そして2ヶ月ちょっとを経て、こうしてパワフルでハイテクな動力系統に生まれ変わって戻ってまいりました。

プログレスさん的にも、馬力アップ・フルコースの車両に6速ATも施すのも初めてで、さらにプッシュボタンシフターに至っては私の入庫と同日で、同社に初めて届いたブツでそれを組み込むのも初めてという数え役満状態だったそうです。

そして無理を言ってレバーシフターではなくプッシュボタンシフターの組み込みをお願いするという、初初尽くしを強いてしまいました。快諾して下さったプログレスさんに感謝です。LRL誌の読者ならばお馴染みのランド屋さんですよね。

馬力アップのフルコースと、6速ATコンバートの公認改造をやられている所は、日本国内でプログレスさんだけです。(駆け込み乗車的な依頼だったっぽく書いてますが、ホントはプッシュシフターのことも含めて半年間綿密に打ち合わせたのちの入庫です。脚色してみました。)

それでは恒例のビフォーアフターをインテリアだけでも。
ビフォー1

アフター1(ボタンシフターのサラウンドはLRL誌の読者様の営む鉄工所で特別に作ってもらった物です!)


ビフォー2(ノーマルサイドブレーキを)

アフター2(電子サイドブレーキ化により撤去)


ビフォー3(撤去前の写真をこの角度で)

アフター3(撤去して電子サイドブレーキ化へ。足下広々)


セカンドシートも折り畳めます。

車検証入れの納まるセンターコンソールボックスGET!


インテリアの変化も目覚ましいですが、乗り味はもっと革命的です。

みん友さんであればお会い出来る機会がありましたら試乗をすすめたい(押し付けたい?)ほどです。

さすがにクーペやセダンやライトウェイトには負けますが、秘めたるパワーはミニバン以上セダン以下。というへんな評価ですが、大体そんな感じです。
良い意味でディフェンダーらしからぬハイパワーな走行性能、一言で表すならば、まさしく科学反応、です。

0→60km/hの加速力、0→80km/hの加速力、そして高速道路の追い越し車線でトラックを追い抜くときに100km/h、あるいは120km/hを一時的に超えても「もっとベタ踏みしてくれ」と言わんばかりのグイグイ引っ張られるような推進力というかパワーがあり、アクセルから感じる鼓動も「まだ行けるよ」という余裕をひしひしと感じました。しかし車体が重く、四方八方からの風圧で、スピードが出ればそれだけ車体もグラグラと不安定になるので、一般道では左車線で法定速度巡航、高速道路は走行車線で80km/h巡航という私的定番に落ち着いてします。ですが4速ATでは存在しなかった無かった、5速ギアと6速ギアがあるおかげで車内の静粛性も増したように思います。といってもトラック的な車内騒音の変化なのでオーナーにしか分からないものかもしれません。

ちなみに、白煙症状の問題ですが、総走行距離が1万kmに近付くにつれて不思議と気にならなくなっていき、燃費記録にもありますが、リッター辺りの走行距離が何故か伸び始めると同時に、白煙症状も良化していきました。

そして車検直前に3年かかってようやく総走行距離1万kmに到達しました。

目標より遅い時期の到達でスローペースだったので、私自身がもっと体力をつけて、1年1万kmへとペースアップを目指したいです。

ランドらしく1万km超えてようやくエンジンさんがウォーミングアップを終えて、燃焼効率が良くなって白煙が見えなくなっていった、とファンシーに捉えております。
(といってもTdciは2.4Lも2.2Lも、ローバーエンジンではなくフォード製のエンジンですが、、、)
そして馬力アップ&6速AT化で、もう左サイドミラーを気にすることも無くモクモク白煙症状は霧散して解消して、初回継続車検でのオパシ計測にも無事に合格したわけです。

素人考えですが、タービン容量が足りてない(=吸う空気が少ない)と、燃料をたくさん噴いても煙(PM)が出るだけ、ということでしょうか?
思い付きで書いたので、とんちんかんな可能性大なので間違っていたらこの一文はスルーしてください。


もし6速AT化をしたくてご興味を持たれている方は詳しくはプログレスさんへお電話されるか、LRL誌27号をご参照のこと。
以下、今回の整備手帳の列挙。

整備手帳「4速AT → 6速AT化改造(withプッシュボタンシフター&電子サイドブレーキ)」
https://minkara.carview.co.jp/userid/2012961/car/1519064/4165050/note.aspx
整備手帳「馬力アップ(メーカー公称値122hp→理論値190hpへ) 」
https://minkara.carview.co.jp/userid/2012961/car/1519064/4165041/note.aspx
整備手帳「初回継続車検」
https://minkara.carview.co.jp/userid/2012961/car/1519064/4165037/note.aspx
Posted at 2017/03/24 08:07:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | ディフェンダー | クルマ
2016年10月20日 イイね!

最近のコグレ子さん その3 (ホイール&タイヤ変更とオバフェン変更など)

最近のコグレ子さん その3 (ホイール&タイヤ変更とオバフェン変更など)引き続き拙文を綴らせていただきます。

この写真の撮影時点ではカーン・バンパーを装着しておりますが、

外側ランプのデイライト・イカリング部のレンズのブラックアウト化、

内側ランプのフロントフォグの同じくブラックアウト化がいまいちしっくりこず、

本日、M氏に配線ごと外してもらってまた家の秘密ルームにてちまちまワンハンドDIY予定です。


ちなみに保安基準として、デイライトは300カンデラ以下で、車内でスイッチなどで操作できる仕様はNGで、エンジン始動&停止と連動させなければなりません。
また、フロントフォグはリアフォグと同様の条件下で点灯可能になります。
(ポジションランプ以降の点灯で当該スイッチの有効化)
そして車検時に四灯フォグとみなされる恐れがあるので、外周のイカリングだけ機能し、中心ランプはバルブ抜きです。
かつ、フロントフォグ点灯時にはデイライトは強制的に自動消灯するようになってます。

一組み合わせで一個のランプとみなして(自答)真ん中はランプではなくイミテーションでイカリングが本体です!的な。

そしてこれらの配線ですが、
買って送られてきた箱にはライトとバンパーしかなく、回路&配線キットも説明書もなく、送料抜いてもバンパーだけで£1200近くぼるという。
今回カーン製品はバンパー、オーバーフェンダー、ホイールの3点を買いましたが、再度取り外したバンパーレンズのブラックアウトが納得いく出来になって完成したら、同社の製品とトンデモ価格設定など酷評・・・もとい、パーツレビューを後日記せたらいいな、と思っております。

おとと、ついスライドショーから脱線しました。

そんなわけで存在しなかった付属品たるデイライトとフォグの回路&配線の製作と作業はすべて旭モータースさんがやってくれました。日英融合。

内装、スイッチパネルをオークニー・グレイへの塗装も同時期に旭モータースさんでやってもらいました。
ビフォー

アフター

ここにフロントフォグスイッチを持って来てもらいました。

その1で紹介したアフターパーツのスイッチ。

ちなみにディフェンダーのTD5とTdciの後付けの純正スイッチはこれしか出ておらず、実際のフロントフォグのマークと異なっていますが無いものは仕方ないのでコレで。

M氏に依頼して採寸&作成してもらった謎の黒塗りアルミ板。




1モニター2分割画面式にしようかとも考えましたが、この2モニター式のほうが個人的に視認しやすいと判断し、フロントカメラとサイドカメラの映像をそれぞれ出力するようにしました。

そして「その1」で紹介済みのカーン・オバフェン。
領収書PDFでは5インチワイド、という触れ込みでしたが、純正が何インチなのか実はわかっていない駄目な私。しかし構造変更確定なのは承知しておりまする。

ボディ同色のコリス・グレイへ、同じく旭さんで塗装してもらい装着。(タイヤハウス内へのピン止め取り付け部など、純正フェンダーから型を取った感ばりばりでした。)
同製品紹介ページで、同社で塗装と取付を行う場合の設定料金£2000という仰天な金額になっており、主治医は首を傾げるばかりでした。いつも良心的お値打ち価格で請け負ってくれて感謝です。


リアウインカーも変更。詳しくはパーツレビューに記しました。


そしてホイール。
16×8.5Jのオフセット-20mmのスチール製です。

このホイールを履かせたいが為にァ・カーン製品を買うという凶行に走ってしまったのです。
値段はアレですが、この深リム感、ディープリムに惚れてます。サテンブラック(半つや黒)はイマイチかなと思いましたが、

長らくこのマットブラックというカラーに目が慣れすぎているせいだと思い、あと塗装し直す予算がないこともあり、


BFグッドリッチ・オールテレーン・T/A KO2に組み込んで装備!

お約束のホワイトレターは内側へ。
ホワイトレターじゃなくて、オールテレーンとは思えない荒々しいサイドウォールなタイヤパターンに惚れただけなんだからねっ、勘違いしないでよね!(ツンデレ風)
さておいて、このタイヤはシンメトリーなので、ホワイトレターを内側にしても安全性に問題無し、とタイヤ屋さんのお墨付きです。
スペアタイヤにしたグッドイヤー・ラングラーは左右非対称でした。

8.5インチのリム幅に適合してハミタイにならずに外径変化を最小限にするコンセプトで275/70R16をチョイス。
http://www.bfgoodrichtires.co.jp/all-terrain-ta-ko2/
235/85R16と比べて直径14mm縮みましたが、その分、ものっそい太いタイヤになってしまったのがちょっち心残りです。


オバフェン装着前→装着後→タイヤ&ホイール装着の順にて。


そして新タイヤ&ホイール装備。

リアアングルからも、


からの~、新タイヤ&ホイール装備。


そして恒例の、


四ヶ所とも狙い通りツライチでしたが、若いタイヤによく生えている毛みたいなのには糸が当たります。
毛抜きしたほうがいいのかな?

そんな感じで、新バンパー&ライトキットに再度手を加えるため、純正バンパーに一時的に戻した状態の、

この写真が最新のマイDEFショットであり「最近のコグレ子」であります。

その2で紹介した変更した後ろ姿とともにすごく気に入っています。

後ろの身体障害者マーク(通称、クローバーマーク)は2枚体制にしました。

悪戦苦闘中の新バンパーのお手入れ日記と、ァカーンパーツなどパーツレビューや整備手帳も追い追い更新していく予定でおります。
とても見づらい写真構成と文章となってしまいましたが、ここまでお付き合いくださった方、誠にありがとうございます。

追伸、強化ターボと大容量インタークーラーに換装して現状の4ATを6ATにアップグレードしたいなぁ・・・・。
Posted at 2016/10/20 22:00:55 | コメント(3) | トラックバック(0) | ディフェンダー | クルマ
2016年10月19日 イイね!

最近のコグレ子さん その2 (フロントグリルと後ろ姿)

最近のコグレ子さん その2 (フロントグリルと後ろ姿)また怠け癖が出てしまわないうちに、投稿をば致します。
バンパーとオーバーフェンダーと鉄ちんホイールのカーン三種類は後日書くとして、今回は「フロントグリルの向こう側」のアドベンチャーエディショングリル編と、ついにダミースペアホイールを卒業してMANTECスペアホイールキャリアについて書きます。
スライドショー感覚でご覧下さい。


ランプガードへの干渉はありませんでした。リアステップバンパーは外しておいてから取り付けました。ホイールへのタイヤの組み付けとキャリアの車体への取り付け作業はいつものM氏に依頼。


試着。


思っていたとおり、スカスカなのでラジエーターむき出しです。
対処策はすでに立ててあったので、旭モータースさんでこのグリルをボディ同色のコリスグレイへの塗装をお願いしました。


楽天でアルミ製のエキスパンドメタルの黒色にアルマイト処理された物を買って、

組み合わせます。



イメージどおりになりました。
作業も上手くいったので、マスキングで仮付け状態だったフロントカメラを本付けしてフロントグリル変更作戦は完遂しました。
その3へつづく。
Posted at 2016/10/19 20:10:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | ディフェンダー | クルマ
2016年10月19日 イイね!

最近のコグレ子さん その1

最近のコグレ子さん その1ネタが纏まったら更新しようと撮り溜めて、そして山積した写真整理から逃避しておりました。モデファイの速度がはやすぎて写真整理の速度が追いつかないという。
一応ちまちまと暇を見つけて、なんとか追っかけリーチかけることができましたので、文は少なめに写真集のごとく貼り付けていきます。

まずは、パーツの大量買い漁り編です。
(時系列はバラバラです)











16×8.5Jです。


BFグッドリッチの275/70R16です。
なぜ265/75R16にしなかったかというと、8.5Jのリム幅では推奨外だったからです。
なので235/85R16に外径が近くて、リムも新ホイールと適合する275/70R16にしました。

↑Terrafirmaのこのアルミホイール、残念ながらJWLマークの刻印はありませんでした。
室内で撮ったせいか艶消しガンメタっぽく見えますが、マットブラックであります。

ビードロックの付属はユニクロメッキのスチールボルトでした。高強度ステンにしようか迷いましたが、スペアタイヤ用の伊達なので、見た目を意識して真鍮でいってみました。


もう車両への取り付けはすべて済んでいるのですが、はやくも書き疲れていたりします。
なので、つづきはまた今度です。
パーツレビューもちまちま更新していくつもりです。

P.S.
↓このセンターコンソールボックスを「絶対いじってはいけない」と告げられてるAT関連のリモコンが鎮座している問題ですが、

以下のように無事解決しました。
Posted at 2016/10/19 09:56:42 | コメント(3) | トラックバック(0) | ディフェンダー | クルマ
2016年05月09日 イイね!

セカンドシート収納機能の復活を目指してセンターコンソール最後尾をカット

セカンドシート収納機能の復活を目指してセンターコンソール最後尾をカット前回のブログで予告画像と称し、自分への追い込みをかけた効果がてきめん。昨年末からずっと中止していた内装の改造を終えることができたので報告です。前回に引き続き、失敗も包み隠さず満載でお送りします。
なお、この記事はオートマ改造を施したディフェンダーで、且つ110のPUMA三座式セカンドシート搭載車の方にしか参考にならない内容だと思います。それでもディフェンダー情報資料の足しになればと思い投稿致します。


前置き。
今回の投稿記事の画像にちらほら登場する謎の物体は、以下の画像のマジックハンドです。
遮断機式の有料駐車場の駐車チケットを取ったり入れたり等のシチュエーション時に重宝するため、車内に常備しております。(理由はプロフィール参照)


PUMA型ディフェンダーからの110標準のセカンドーシートはこんな感じです。
このタイプになってもカーゴスペースを有効活用したいときは折り畳みさえすれば、以前の年式と同じで車中泊も可能な空間へと広がります。


さあ、コグレ子もシートを折り畳んでみましょう。



そうなんです。折り畳めないんです。
原因は写真でも明白。ディフェンダーのAT化改造に用いられる古くから定番のセンターコンソールのお尻が突出しすぎているせいです。その事が、背の高くなったセカンドシートを搭載しているディフェンダーでついに顕在化したようです。

ヘッドレストを最短にしてあってもこのとおりです。
私のような身体にワケありな者にあっては夢のディフェンダーに乗るためにはAT化はスタートラインですらまだありません。などという話の脱線を戻して、そんなこんなでシート収納機能を失った状態でして、「カーゴスペースの拡大⇔人が大勢乗れる」この双方向が断たれていては損なので、この現状をDIYで打破します。

今回、それにあたってGARAGE66さんがカスタムメニューとして本来引き受けている施工例の公開画像をヒント・・・否、模倣しました。あと、旭モータースさんの過去ブログの記事でも同じようにPUMAシートをATディフェンダーでも畳めるようにセンターコンソールのお尻をカットする事例があり、それも参考にさせて頂きました。

さて、話をコグレ子のことへ戻して、今回はそのような大工仕事をワンハンドDIYでどこまでやれるかという挑戦でもありました。それと膨大だった写真を間引きましたが、それでもまだ多いです。ですので文章は思い付くかぎり要約した短文を差し挟むかたちで記事に致しました。そんな稚拙なブログですが、もしご興味を持って頂けましたらどうぞさらりと瞥見とスクロールをしていって下されば幸いです。


閑話休題。
まずはヘッドレストの当たっていた部分を元に定規を当ててカットする目星を付けます。


板厚のあるABSだけあってかなり固いです。
電ノコが欲しい所ですが支出を抑えたいのと私が扱える工具ではないため、カッターナイフを用いてギコギコと切り込みを入れます。

事務用カッターナイフが勇ましく切り込んでいます。
種を明かしますと、

ガスバーナーで刃先が真っ赤になるまで熱して数センチ切り進み、冷めて刃が止まれば、また熱して数センチ切り進む・・・それを繰り返すという吐息が白い真冬にそんな危なっかしい事をしていました。




そしてカットした残骸がタイトル画像のものと、前回ブログの予告画像のこれです。



そしてシートを折り畳めるようになったのを確認したのち、作業は約半年近く止まっていました。
なぜなら、切断してできた洞窟の入り口を塞ぐための作業を、私のような者でもなんとかならないかあれこれ探り続けていたからです。
加工に向きそうな素材を木製の板から残骸のABS板まで試しましたが、私では不可能という結論に至り、またもやM氏のご厚意に甘えることに。

カット面を塞ぐにあたって真横から見てアルミ板を下の図のように切って曲げて取り付けることを目論みました。
図1

さすがに寸法測定ぐらいは私でもできるだろうと模索しました。

そして切断角度に狂いがあったことが判明。
図2

上の図のように変更して、ボール紙を使ってシミュレーション。

アルミの板厚を曲げた際にできる誤差も寸法に入れて図面を作り、買ってきたアルミ板と図面を渡して発注。

出来上がった物を、外側のみサンドペーパー掛け→ダストブロワー→よく洗浄→シリコンオフとウエスでさらに綺麗に→ミッチャクロン→プラサフ→艶消し黒へ塗装。(DIY)
そして取り付け。(DIM)

その後、マジックテープで取り外し式になっているセンターコンソールボックスを戻そうとすると、


底がアルミ板に当たって戻りきらないことがこのとき初めて判明!
原因は簡単。当初の予定通り”図1”で作ればよかったのですが、みてくれを気するあまり、狂いの生じたカット線に合せた”図2”案でこのように作ってもらったためです。

とはいえボックスのことを忘れていたわけではなく、出来上がったアルミ板の仮付け段階では納まっていました。しかしそれすらも机上論にすぎませんでした。
板が寸法通りできていても、
センターコンソール自体が1ミリの傾きやズレもなく車体に付けられているわけはなく、
実際にネジ止めすれば締め付けの圧力で板が内部へ食い込むわけであり、
つまるところ最初からクルマごと預けて微調整しながら現場で作って貰えば良かったのです。

ボックス蓋のヒンジを持ち上げる部分を”図1”の角度に戻したいところですが、金属疲労により折れてしまうことを恐れ、かといって新しく材料を買い直すなどできません。

図3

そこでM氏の発案した上の図3でいくことにし、ここから先はすべて氏に託しました。
DIYタイムが終わり、以下はすべてDIMです。なんだか失敗ばかりで恥ずかしい限りですが、こうした経験を経てこそのDiy、ですよね。

というわけでここから先は私の手を離れ、そしてあっさり修正作業が完了。



ボックスの浮きもありません。

シートも無事に折り畳めるようになり、本来持っていた機能が復活しました。


センターコンソール後半の車体への固定を担当していたこのタッピング三点止め。



カットに伴い、ボックス直下の内部での三点止めへ。

(この写真で分かるとおり、強度が余るぐらい板に厚みがあり加工を難しくしたそうです。「車のアルミボディーも1mmぐらいなのだから」とM氏。私の素材選びが失敗に終わらずに済んだのは氏のフォローのおかげでした。)

それでは恒例の、ビフォー

アフター


別アングルで、ビフォー

アフター

サードシートがあると後ろから見てもどれだけカーゴスペースが広がったか分かりづらいですね。
というわけでセカンドドアへ戻って上から俯瞰気味にパシャリ。

これだと実感が強いです。
しかし折り畳めることよりも日常的に身近に感じるであろうことは、

お尻が突き出て足がおけなくなって大股で座らなければならなかったセカンドシート真ん中でも、

無理にガニ股にせず、こうして自然に足を置けるようになったことです。
おそらくそれがもっとも良かった点だと今後感じていくのだと思います。


さて、次回の予告画像は、

絶対にいじってはいけないと言われているこのリモコンが、よりにもよってコンソールボックスの特等席に両面テープで鎮座していて、収納機能のさまたげになっている問題の解決です。ちなみにこのリモコンはケーブルでトランスミッションに繋がっております。ATのギア比か何か制御だかを設定する物だと思われますが、ボックスに空けられた丸い穴よりも広げずにどうやって移設するか・・・。
もちろん機械音痴の私ははなから自分で下手にどうにかしようとは考えておりませんのでご安心くださいませ。主治医に依頼したい案件が溜まっているので、近々この解決も含めて入庫予約をするつもりです。


おまけ後記。
GARAGE66さんではこのようなセンターコンソールでない通常のカビーボックスのままでのATシフターの施工メニューを請け負っているようです。
Posted at 2016/05/09 21:58:31 | コメント(5) | トラックバック(0) | ディフェンダー | クルマ

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隻腕のクルマ乗り(左腕オンリー)という、体がちょっぴりポンコツなドライバーです。 ハンディキャップはありますが、そんな事お構いなしにクルマ全般が大好きです! ...
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