爺様　本気になる。

【戯言】です。

ホーム・オーディオの改善を敢行。



スーパーツイーターで
人間の不可聴帯域
２０ｋＨｚ以上を鳴らす。

超高音を出すことで
音響は変わる「はず」
根拠は　無い！

で、　

部材着荷。



汎用基板、コイル、コンデンサー

音を濁す要因の半田を使わない
りん青銅のバナナプラグ（日本製🗾）



先ずは
スーパーツイーターの



高音だけを流すハイパスフィルター

手持ちの半田は極細と作業性が悪いので
８ターンさせてツイスト



回路はシンプルなので＂サクッ”と





スピーカーのターミナルに
バナナプラグの抜き挿しが容易な仕様。









スピーカーの天面に　チョンと



ばっ！
６ｋＨｚ辺りまで盛大に鳴りよる！

手持ちのコンデンサー(黒い筒状)をパラ(並列)で追加！



８ｋＨｚ辺りが微かに微音まで改善。

続いては
高音域と低音域を分配する
パッシブネットワーク



初めてなので
レイアウトやら悪戦苦闘。(-。-)y-゜゜゜



基板の穴が小さく
コイルの銅線が通らない。(汗)

ルータで穴を大きくしたりと
一枚作るのに４時間ほど。(-_-;)



ケーブルを半田付けし



昨日の「朝の５時頃にスピーカーに組み込み

「頭悪い！」（爆）





音出し。

「高音域、低音息がチャンと分配されるか！？」
不安だったが
問題無く鳴って一安心。(^^;


車のように
電気部品も慣らしが必要で
音を流しっ放し。

最初は
トゲトゲしく
音楽性が無い！

そんな聴き疲れする状況が
時間の経過
８時間ほどすると
角が取れて滑らかで
分解能が向上し
表現力が現れる。

今まで使っていた市販のネットワークと比べると
市販品はコスト優先なので
低質でチープさは否めない。(^^;)



色んな音源(CD)を流し
変な癖がつかないよう

マンハッタン・ジャズ・クインテット



大の親日家
シンディ・ローパー



ハードロック
マイケル・シェンカー



SHOW－YA



マーカス・ミラー



低音域が強い。


ラテン系ロック
カルロス
サンタナ



２４時間以上経過し
随分と落ち着いた鳴りっぷりに変化。

要の
スーパーツイーターの効果は

音場は広がり
空気感も良くなった

高音域はシャープに鳴り
まとまり、伸びが良くなった。

理論的なことは把握、理解出来ないけど
中音域
例えば
ドラムのシンバルや
金管楽器

スーパーツイーター無しだと
付帯音がまとわりつき
聴き疲れし易いのが
付帯音が減少し
極めて聴き易い
耳障りだったのが

俄然聴き易い。


どういうことか
低音域にも変化が有り
豊かでのびやか
低音の再生領域も広がった。

やった甲斐は　あった！