時が過ぎるのは早いもので
今年で
定年退職となります。(汗)
"ボケ”が
怖いので
延長雇用を希望してますけど。
還暦を迎え
"好きなことを徹底的にやりたい。”
という願望が沸き
ホーム・オーディオ
"アナログディスクで鳴らしてみたい。”
という草案。
「アナログディスク」
何で「レコード」と言われるんだろう!?
端的に
「レコード」は"記録”だと思うんだけど!?
歳をとると
昔、若い頃の楽曲が凄く印象的で
"
無性に「今聴きたい」願望が沸き上がる。(笑)
現在はアナログディスのプレイヤーが無いので
年内にプレイヤーを購入する予定。
若い頃に
"すげぇーなぁ!”
っと唸った
映画
その
サントラ
フットルース
"懐かしいど!?”(笑)
ボディカラーが色落ちした
ビートル
所有してみたい車の一つ。
タイトル曲の
Foot Lose も良いのですが
個人的には
ボニー・タイラーの
Holding Out for a Hero(ヒーロー)が
推し。
(official video です。)
ハスキー・ヴォイス パワフルな印象。
>^_^<
国内でも
麻倉未稀さんがカバーし
TVドラマで使われていましたよね!?
(笑)ってしまった場面がコレ
トラクターでチキンレース
日本では
ヒーローの知名度が高いと思うけど
個人的には
CCR
クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル のカバー
Have You Ever Seen the Rain? が一番好き!
邦題;
雨を見たかい
続いては
超有名な
映画館には
3度鑑賞しに行ったな。(笑)
盤面が
超凝ってる!(´▽`*)
オープニングは鮮烈やったなぁ~
続いては
「大の親日家」
シンディ・ローパー !
She's So Unusual
(official video です)
シンディ・ローパーの知名度が上がるきっかけは
この曲ではなかったかな!?
Girls Just Want To Have Fun
邦題は
ハイスクールはダンステリア
然しながら
曲の
歌詞には
「ハイスクール」は無いし
「ダンス」すら無い!
超ダサい(爆笑)
曲名を直訳する
女も子達はただ楽しみたいだけなのよ
かな!??
シンディはメチャクチャ多くのエピソードがあり、
あの有名な
U.S.A. For Africa の収録時に
あの
クインシー・ジョーンズに
"ねぇ アドリブで歌って良い!??”
と
直談判したらい。
知る人ぞ知る偉大過ぎるエピソード
東日本大震災の際
来日公演の予定だった。
成田は封鎖だったかな!??
着陸は出来ず、
横田基地(だったかな!??)に着陸。
日本で公演する予定だったアーティストが
公演の中止や帰国する中、
シンディは日本に滞在し
周りの猛反対を押し切り
予定通りに公演を敢行。
ステージが終わると
ステージに立ち続け
あくまでも記憶だが...
観客に
"みんなにお願いがあるの。
・・・・・・・
チャリティを募るので良ければ協力して。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・。"
と語りかけたらしい。
ステージを降りると
チャリティの場に立ち
募金に協力してくれる観客に感謝の言葉を掛けた。 とか。
エピソードを挙げるとキリがない。(^_^;)
続きましては
不滅の名盤と思う
再結成後の来日公演には行った。
トランぺッターが
"超シブかった!”
暗いステージ
スポットライトがギタリストに
ツインネックのギターを目にした観客は
一斉にヒートアップ。
絶叫とも感じる歓声だったなぁ…。(^^♪
そんな思い入れがある曲を
"気持ち良く聴く"ために
オーディオ機器をつなぐ
RCAケーブルを自作することにした
関連部品
ケーブル
国内の電気店オリジナル
¥2,000ー/1m
同じく日本製のモガミ
¥5,000ー/1m
ハンダ
ドイツ製の銀入りハンダ
日本製の銅入りハンダ
手持ちの国内製の鉛と錫のハンダ
2種をツイスト
機器のコネクターに接するプラグ
耐震性を重視し、コレクトプラグを選択。
リン青銅 100%のプラグ
真鍮に金メッキされたプラグ
「接続に邪魔な箇所」は
ルーターで削り落とし
接触部はルーターでピカピカに研磨。
"金メッキの音は嫌い」なので
徹底的に磨き込み
右;研磨前
中;研磨後
超純水(不純物 鍵なくゼロ)で洗浄
新調した温度調整付きの半田ごて
リン青銅性のプラグと真鍮製のプラグの2セット作製。
作りたてのケーブルは
本来の音を出さないので
8時間以上かけてエージング
リン青銅のプラグ
"あれれぇ・・・。!?”
ハイスピードで
高音域は超絶だけど
"中音域~低音域がほとんど出ない…。”
"マジか!!"
涙目
雑だけど、こんな感じ
残る真鍮製は
「もっさり」して
キレが無い。
高音域鳴ってないし
低音域も出ないやん!
音楽性はゼロやん!!
うるうる(泣)
"このままでは終われない!”
鳴らぬなら
鳴らしてやろうホトトギス
ケーブルの一方をリン青銅のプラグ
残る一方は真鍮製のプラグと変更。
材質が違うと
音の傾向が変化するし、
ケーブルには方向性が有るようなので
機器の信号が出る側にリン青銅のプラグ
出口に真鍮製のプラグ
逆の組み合わせ
機器側に真鍮のプラグ
アンプ側にはリン青銅のプラグ
①リン青銅 ➡ 真鍮
分解能は確保しつつ
スピードもある。
中高音域~高音域は適度に伸びてる。
中低音域が弱め。
ほどほどタイトで締まりが良い。
若干ドライ。
ハイスピードでケーブルに流し込み
(情報量が多い)
出口の真鍮がシャープ過ぎな高音域を整え
中音域を持ち上げている。と推測。
②真鍮 ➡ リン青銅
分解能が①より大きく劣る。
スピードは遅い。
高音域があまり出ず、伸びも無い。
低音域は予想より伸びない。
音に締まりが無い。
輪郭が緩く「音楽性が無い」印象。
ウォームに聴こえるが、実のところ、輪郭が曖昧なだけ。
信号を受けた時点で高音域と低音域が弱いので
出口のリン青銅が欠けている音域を整えようと頑張っても
「元がダメなので、修復!?不可能」な印象。
ボロクソだな。(^_^;)
プラグの使い方で
こんなにも傾向が違うとは...。
予想以上。
いい勉強になった!
モガミのケーブルは
めちゃ高価なので
どのような仕様にするか!?
お悩み中。(-_-)zzz
Posted at 2025/06/15 23:51:29 | |
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