アルミテープチューニング(コラムカバー編)

今、話題のアルミテープチューニング!

トヨタ８６後期には、サイドドアガラスとステアリングコラムカバー内側に純正でアルミテープが貼られています。　　

まずは手始めに施工も簡単そうな、コラムカバーへのアルミテープチューニングを試してみました。

ホームセンターで購入したアルミテープ。

百均ではなく、効果を期待してニトムズ製を選びました。

まずはコラムカバーを確認、手前がステアリング側になります。

アルミテープの貼る位置は、プレゼンのコラムカバーを参考に、手前のステアリング側に。

凸凹もなく、テープが貼りやすい形状になっています。

参考にした紹介記事のコラム部のアルミテープ画像。

こちらは外側に四角のテープが貼られています。

コラムカバー内側にアルミテープを貼り付け後。

櫛形など加工している方も見受けられますが、上記画像を参考に四角のままで試してます。

ガソリンを満タンにし空気圧をチェック後、すぐに高速に乗り、実際に約１７０ｋｍ程走行しました。

追記
後日、格子状に加工しました。。

メーター読み１００ｋｍ/ｈ前後で淡々と走行。
最初の５分くらいは特に変化が感じられなかったのですが、１０分過ぎ辺りから直進性が良くなっていることに気がつきました。
ステアリングに軽く手を添えているだけで、勝手にクルマが真っ直ぐ走ってくれる感じ。

そのまま５０ｋｍ程走行し、感覚をリセットするためパーキングで２０分程休憩後再度走り出しましたが、やはり真っ直ぐ走る感じは変わらず、継ぎ接ぎのある荒れた路面でも以前よりリラックスして走行が可能です。

感じとしては、グリップの良いコンフォートタイヤに変えたような感じ♪

アルミテープチューニングは、たしかに効果が感じられました。

今回はステアリングコラムカバーだけでも効果が感じられたので、F、Rバンパーやフロントおよびサイドウインドウなども効果が期待出来そうです。