今夜、2度目のブログ。
先にミトの事を書いた後、Dさんから連絡あり、何と明日の夕方までに
仕上げてくれることになりました。
ブログを読んだのかしらね(笑)
全国的に最近の降雨被害が酷いですね・・・
十年に1度の・・とかで表現されているが、今まで想定していたよりも
雨の量が半端ない!
台風15号の進路・・・何だか腹立たしいコースです。
先日の大雨により、アンダーパスの冠水で、大型トラックが水没して
ドライバーさんが亡くなられた。
あの大きなトラックの3mもあろうかというキャビン(運転席)が水没するなんて、
おそらくドライバーさんも考えもしない事だったに違いない。
以前から何度も書いているが、道路の冠水で水没どころか車自体が
流されてしまうというケースも多くみられるようになっています。
悲惨なのは水没していく車の車中から携帯で助けを求める電話が・・などと
ニュースで見ると、「なぜ、非常時用の窓ガラスを割るためのハンマーを
買って用意していないのだろう?」と思ってしまいます。
最近では1000円台で買えるので、生命がかかっている事を考えれば
とても安い出費だと思うのですが・・・
それと、自動車メーカーも国土交通省も何をやっているのか!?
このような事故が続いているのに、何故、自動車に標準装備させないのか?
また、これも以前から書いているのだが、元スズキの二輪車を設計し、
そして、トヨタ出身の鶴巻氏が設計してタイでの販売をしているらしいが、
FOMM 01というEV(電機自動車)という車、
何と車が見ずに浮く設計となっています。
さらに、大人4名乗ったまま、ゆっくりとだが水上を走る事ができる。
先の大震災で、「せめて車が浮いてさえいてくれれば、
亡くなる方はずっと少なくて済んだのでは?」という事で開発を始めたようだ。
高齢者が増え、シティユースのニーズが大きくなってきていると思うのだが、
そんな人にこそ、FOMMは最適だと思うのですが・・・?
最高速度 80km/h、 航続距離 166km
交換可能なバッテリー などなど。
今年の始めにTV・「ガイヤの夜明け」で取り上げられたので
ご覧になった方は多いと思います。
そこでも「水陸両用車」ではないと明言していました。
「Float Drive(フロート・ドライブ)」という表現をしていました。
要は、「浮きますよ!」 そして、「移動できますよ!」なのだと思います。
アルミホイールのデザインにて、モーターでタイヤが回ると
水流が生じて車が走るという設計となっています。
この車があれば、少なくても大雨の時の通勤やショートレンジのドライブでは
大変な安心感を得られると思います。
FOMMも日々進歩していて、最新のデザインでは、随分と品質の向上が
みられます。
動画で見られるので1度見ていただくと良いと思います。
もっと高性能でクーペタイプも販売したいと、何かで読んだ記憶があります。
そうなると日本でもバカ売れしても不思議じゃない。
また、冠水により一発で愛車が廃車になった経験をした人には、0
絶対に売れると思います。
どこかのメーカ―さん、開発してみませんかね?
早いもの勝ちだと思うのですが?
Posted at 2019/09/06 20:55:28 | |
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