
おはようございます。
今朝は雨・・・気象庁の、「レーダー降水ナウキャスト」を確認して、
雨の合間を縫って朝トレに。
15℃を下回っている?のか、寒かったです。
まだ暗い時間だったのでライト点灯で走りました。
昨日は千葉市/長沼のSABまで行ってきました。
目当ては隣のお店だったりします。(笑)
千葉鑑定団・・・様々な中古品(目的の楽器も)と、
中古のエアガンなどもあります。
オ〇ホなどのアダルトなコーナーもありました。(笑)
チラッとしか見ていませんが、進歩が凄いですね・・・
結婚しない男が増えている原因の一端はこれのせい?
試してみたくなります・・・買わないけど(笑)
結局、気に入った楽器もエアガンもなくて撤収。
折角だからSABで、娘の車用にとこれを買いました。
緊急脱出用ハンマーです。
以前に買うように言っておいたのに、
店頭で案外高かったので、「お父さんに相談して次の機会に買おう!」と
今まで忘れていたようです。
水没しそうな時に、水深が外と同じ位になったら開くからと
思っていたら大間違い!
その間にも外の水深はドンドンあがってくるし、車も浮いて制御が効かなくなっているし・・・パニックです。
そんな時でも冷静に動けるのは、車内に空気のある空間があるうち・・と
なります。
まずはシートベルトを外し、脱出ルート(どこのドアから出るか?)を決める。
生死に係る「時間稼ぎ」にはなると思いますね。
外と同じ水位になったら・・って、ドアが開いた時には
泥水が一斉に車内に流れこむので、本当に脱出できるかが不安です。
しかし、このハンマー1本あれば、室内にたっぷり空気のある空間を
維持できた早い段階で脱出可能となります。
そもそもが、運転席(または助手席)の足元にあるコンピューターが
水に浸かった段階で、その車を整備して「愛車」として復活させるのは
高額な費用も掛かる事から金額的にも難しいものと思います。
(中古の車が買えますから・・・)
また、事故が起きた時にも、エアバックが開くのと同時に、シートベルトの
テンショナーが引っ張られてホールドしてくれます。
しかし、そのせいでベルトがきつくて、ベルトが外れない!というケースも
あると聞いています。
そんな時でも、このハンマーには「ベルトカッター」がついていますので、
簡単に且つ、安全に切る事が出来ます。
2000円弱で生命を救えるのなら安いものと思います。
ついでにもう一言!
友人の車(ワンボックス)が今回の水害で水没したが、
後部席のスライドドアは、外から開けようとしたが水圧で開けられなかったと
言っていました。
ちなみに・・MiTo君のグローブボックスにはこれ。
娘の気に入った方をあげようと思います。
ついでにこれも・・・
東京モーターショー・・・行かないけど、以前から時折、
ブログに取り上げていた水に浮く自動車が展示されているとの噂が・・・
「FOMM」
あくまで緊急避難的な考え方の車ではあるのですが、
このような車を国産メーカーで出して欲しいですね。
こう見えて、4人乗りです。
水上でドアを開けるとまずそうに思いますが、超低速ながら水上を走れ、
旋回も出来る。
少なくても冠水したアンダーパスなどで困る事がないというのは大きい。
濁流で流されるようなケースだと心許ないが、
車から脱出しても悲観的な状況になったとしたら・・・
最低限浮いてくれれば助かる命もあるのではないだろうか?
最低限、現行の軽自動車で「浮いて走れる」機能があれば
通勤・通院・買い物などのシティビークルとしての
潜在的ユーズは相当あるのではないだろうか?
ちなみに千葉県では
亡くなった9人中、4人が車中死だったそうです。
帰宅したら・・・防犯カメラが作動していない・・・
バッテリー切れです。
単3電池3本・・・案外寿命が短いです。
もっと高いカメラにしようかな・・・?

Posted at 2019/10/29 10:04:14 | |
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