こんにちは。
アベノマスクも届かないし、給付金の案内も来ない。
習志野市に確認してみた。
マスクはともかく、給付金については申請にあれこれ問題がありそうなので・・・
まずは予定から。
5月 9日(土)からオンライン申請開始
5月13日(水)から申請書発送開始
5月22日(金)から給付開始
あら、申請書が届かなくても、オンラインの方は申請ができるとのこと。
幸い、何も役に立っていない「マイナンバーカード」だし、5回目の誕生日には
電子署名の暗証番号を変更するという面倒な手続きもある。
爺は4月が誕生日だったので、この電子署名の暗証番号変更は済ませていました。
よし!早速手続きしてやろうじゃないか・・・・とパソコンで調査開始。
最初に結論を書くなら、止めておいた方が良いです。
電子署名の暗証番号を役所で変更していないと申請できません。
次に、マイナポータルサイトへアクセスし、手順通りに申請を始めますが、
何しろアップロードしてくれだとか、振込先の銀行口座が証明できるように
撮影した画像が必要になったり、『ICカードリーダー』を
用意してくださいとか・・・そんなもの、皆さん持っていらっしゃるのか???
そのICカードリーダーも種類によって操作方法が違うとか・・・
スマホだって「i Phone」か「Android」でも
方法が違っていたりするみたい。
今、市役所が大混雑になっているのも、マイナンバーカードの電子署名の
暗証番号を覚えていなくて、オンライン申請をしようとして
暗証番号不一致で申請不可!
5回間違うとロックされてしまいます。
この世の中、腐る程の暗証番号を登録しているのだから、
暗証番号をリストししておかないと、いざと言う時使えません。
こんなシステムに3,300億円も注ぎ込んだ訳?
年間の維持費は幾らなの?
300億円位かな?
馬鹿にするのもいい加減にしろ!
だって、大きな声じゃ言えないけれど、書類で申請した方が
給付が早いとか言われています。
何故なら、マイナンバーカードによるオンライン申請の場合、
オンライン担当者だけじゃなく、「住民台帳」と突き合わせて間違いないかを
確認する担当者が必要なのだそうで、人出が足りないからなのだそうです。
さんざん手間を掛けさせて、結果としては昔ながらの「手書き申請」の方が
早くて確実!?
そもそもマイナンバーカードも4回目だか5回目だかの誕生日で
カードの有効期限が切れるってご存知でしたか?
本当に腹立たしい。
私は書類申請にすることにしました。
これからが騒ぎになるのだろうな・・・
何の役にも立たないどころか、手間を増やしているだけのカードを
許せないと思うのは私だけか?
3月の納税申告時にも「マイナンバーカード」が早くて有効だと
言われていたが、実際にはパソコンを自在に使えない限り、
特に高齢者には使えないと感じていました。
納税申告時にも、電子署名の暗証番号更新時にも、
何百人もの待つ人が密になっていて、市役所の対応に不満を覚えたものだが
こんなシステムにした政府の責任は重いと思う。
CMでは、来年3月から「健康保険証」もマイナンバーカードで
やろうとしているらしい。
もっと簡素なシステムにしない限り、お年寄りには使い物にならない
システムでしかなくなると思う。
市役所の職員が悪いと言っているわけじゃありませんよ。
運用方法に問題があるというだけの話です。
今朝のTVでオンラインの専門家である筈のコメンティーターの方が、
「私もやってみたけれど20分位かかりましたねぇ・・・」と。
あ~、スッキリし・・・ないな。(笑)
Posted at 2020/05/14 13:03:34 | |
トラックバック(0) | 日記