こんにちは。
写真は昨日(10/3)の読売新聞・夕刊です。
名車と言われている旧車に乗りたいとは思っても、
二の足を踏む、その理由がパーツ供給の不安によるものだと思います。
一般紙にこのような記事が載るのは珍しいかも。
各メーカー共に、こうした動きはあったものの、
こうして情報・記事になってくれると、もしかしたら俺も買えるかな?と
思ってしまう自分が怖い(笑)
TOYOTAなどでは、あの有名なボンドカーにもなった
2000GTのパーツ供給も再開したと書かれています。
1970年に生産終了しているから、なんと50年振りの
再版パーツということになりますね。
しかも、全生産台数が300台程度だと思うのだが、
およそ半数が現役で走っていると、なにかの記事で読んだ記憶があります。
メーカ―がここまでやってくれるのであれば、あとはこの国の役人と
政治家がきちんと対応してくれなくちゃ。
何しろ、生産から十数年程度で税金が高くなるなどといった
税制自体が無駄なのではなかろうかと思っている爺です。
旧い初期のVW GOLFGTIあたりなら楽しめそうに思うのですが・・・
こちらは部品供給などはどうなのでしょう?
現代のGOLFも良い車なのだが、軽量な初期GTIは
大昔に知り合いの車を運転させて頂いた記憶だけだが、
今でも鮮明に覚えているのが凄いかな・・と。(笑)
Posted at 2020/10/04 11:30:57 | |
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