こんばんは。
またまたエアソフトガンについてのブログです。
車のブログなのにね・・・
近くに用があったので、今日もガンショップに立ち寄りました。
関東でも最大級のトイガンショップです。
屋内でシューティングレンジは当然ながら、バトルエリアまで用意されています。
前回は他のお店にも行きましたが、一旦、断念した筈のルガーP08には
未だに未練が・・・
4inch=23,574円 6inch=23,618円 8inch=25,740円
HW(へヴィウエイト) ガスブローバック
しかし、今日のお目当ては・・・先日他界された俳優のショーンコネリーの
当たり役、「007」にちなんだもの。
本当なら、「ワルサ―PPK」なのだけど、買うならKSCの
「ワルサ―P230」(HW GLB)でしょう!
「う~ん、流石は人気のKSC・・14,445円か・・・」
しばし眺めていたが、今日は買わずにスルー。
これから値上がりのフロンGASボンベと、CO2ボンベも買ってしまった。
10月後半には値上がりとメーカーで公表していたが、
まだ以前の価格で販売されていました。
帰宅後にはお座敷シューター。
ストレスの大きさがターゲットに現れるのが面白い♪
3挺のエアガンで撃った合計で300発くらいかな?
気温に左右されにくいCO2ガスは気持ち良いです。
フロンだと夏場には33発連射が普通なのに、この次期になると
25発あたりから情けない発射音になってきます。
まだ、1マガジンを撃ち抜けますが、冬場には、からっきし元気が・・・
CO2ボンベも撃ち終えると真っ白に凍りますものね・・・
今度、友人宅の裏山で、タントの後部シートを収納し、
「M40A5」で、ロングレンジ・シューティングをさせて貰おうと思います。
スコープ付きで楽しむのは、「お座敷シューター」では無理ですから。
007と言えば、「英国秘密情報局」ですが、
本物の英国情報局の局長のコメントが、
「ショーンコネリーのボンドが1番好きだった。」・・・と。
ショーン・コネリー自身は、俳優として色濃くイメージがついてしまうのを
嫌がっていましたが、やはり、ジェームズボンドはショーンコネリーだと
私も思っております。
「銃」についても若き頃、アメ横にあった「ボンド・ショップ」は
私にとって聖地だったし、MGC製のワルサ―PPKのモデルガンを買い、
サイレンサーを付けては「パス!パス!」撃ちまくっておりました。
仕立ての良いスーツ姿を「ボンドスタイル」と呼んでみたり、
ギミックいっぱいの「ボンドカー」、色気が半端じゃなかった「ボンドガール」
No1は、誰が何と言おうと、タチアナ・ロマノヴァ役のダニエラ・ビアンキ!
サウンドトラック盤の「ジェームスボンドのテーマ曲」、
「ゴールドフィンガー」。「ロシアより愛をこめて」などなど・・・
彼、あってこその007だったと思います。
90歳という年齢ではあっても、もっとスクリーンで観たかった
名優さんでしたね。
氏のご冥福をお祈りします。
Posted at 2020/11/04 16:58:35 | |
トラックバック(0) | 日記