
こんばんは。
今夜もエアソフトガンについてです。
興味の無い方はスルー願います。
昨日入手のCO2ガスガン、なかなか楽しいものです。
今日もガスカートリッジ1本分=約80発位を撃ってみた結果、
色々と気が付いた事もあるので、書いてみようと思います。
【外観】
【マガジン:26発のBB弾】
ガス・カートリッジはこのようにセットされます。
六角レンチでカートリッジを締めつけて穴を開けることになります。
【スライド】
【リヤ・フロント共にサイトには白いドット(結構、照準がし易い】
【グリップ・セーフティ(これを握らないと撃てません)】
【サム・セーフティ(親指で操作することから付いた名前)】
グリップしたままロック&解除が容易に出来ます。
『撃ってみての感想』
① まず、「音がでかい!」です。
モデルガンの発火モデル並みと言うほどではないにしても、
最初は発射音の大きさにびっくりしました。
自宅の室内では撃てませんね・・・妻にしっかり叱られました(笑)
叱られないため、試しに車の中で撃ってみましたが
狭い室内のせいもあり、耳が痛くなりそう。
アパート暮らしだと撃てないかも・・・
ついでに書けば、カートリッジを入れたあと数発は
白い生ガスなのか、煙状のものまで・・・(笑)
消音効果の無いサイレンサーがあるなら装着しても
実銃らしくなって面白いかも。
② 既に所有している、「KSC M93RⅡ(フロンガス)」との比較。
迫力は今回のCO2ガンと大差ないように思います。
何しろ1発毎の迫力は「M45」だが、
M93Rには
3点バーストや
フルオートまで楽しめます。
この「連射性能」には、「快感」を覚えます。
1発毎に引き金を引くM45が、かったるく感じてしまいました。
スライドの動きはM45の圧勝ですが・・・
M93R、小さなハンドガンなのに、あの性能は凄いと思いますし、
満足感という視点でみても、コストパフォーマンスが高いです。
③ 【面倒だと感じた点】
フロンガスと違い、ガスをいれたままにしておけない。
だから、1度装着すれば90発近くは撃てる容量なのに、
ガスを放出させなくてはならない。
射撃場などでは撃ちきってしまえば良いのだが、
自宅の室内とかだと、先に書いた「発射音の大きさ」のこともあって、
結局は放出で無駄が生じることになりそうです。
④ フレーム前方下にはポインターなどが装着できるように
レールが設定されています。
すべてのドットポインターが装着できるかは不明ですが、
後付けで取り付ける必要がないので便利ですね。(私は使用しないけど)
面白いオモチャが手に入ったので、しばらくはストレス無しの生活が
おくれそうです♪
お店でいただいたカレンダー。
表紙をめくった瞬間、「おお~!良いじゃないか」と。(笑)
サバイバルゲームや射撃を楽しむ方々にぴったりなカレンダーかと思いますね。

Posted at 2019/12/19 23:36:20 | |
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