クロスロード

ああ、情けない。そう思う自分が変なのか？と思いたくなるくらいである。

ホンダから3列7人乗りのSUVが発表された。かの昔、ディスカバリーのOEMとして出していたモデルの名前を流して、「クロスロード」という。

車は見た目から入る自分ですが、コレはモビリオスパイクをでかくしただけにしか自分には見えない。ホンダにもいくつかデザイン部署があるんだろうけど、あまりにも歩調が取れなさすぎではなかろうか？同じかちょいと大きいSUVであるCR-Vは丸っこい感じで、全く同じメーカーの車には見えない。これも戦略というものなのですと言われてしまえば、おバカな自分には分かりませんとしか言いようがない。
細かい所に目をやる。
まずは、こんもりした前後バンパー。もうちょっとどうにかならなかったの？白はまだましだけど、濃い色の車はバンパーはさらに濃く。ああぁぁ。
ヘッドライトの造形。もうちょっと何とかなりませんか？
リヤライトの造形。 orz...
なつかしの42ch新車情報から、「泥んこになった車のアンテナをたたむときは服を汚さなきゃいけないのですか？」 ってか、とどかない！？

インテリアは無難かと。メーターはちゃんとついてるし。ちょっとごちゃごちゃしすぎかな？

システム。
ヒルスタートアシストが初めてついたみたいですね。ってまだついてなかったの？！ダサー。
で、4WDなのになんでSH-AWDじゃないんですか？燃費対策ですか？そんなことする会社だと思いませんでした。非常にショックです。ミニバンで走りを追求しておいて、この車はオフロードだけ頑張ればいいなんてだれが決めたんですか？こんな車でも走りは負けないで欲しいです。


いや、ホント残念だよー。