ついに来た!不景気!!残業時間規制!!!
よっしぃれろれろです。
で、何時間ですか?(これからは定時帰りかな。)
50時間。
ん?( ̄▽ ̄;)
ということで、みん友さんから「GT3車両製作が載ってて、お急ぎ便の価値あり」と言われ、ちょっと前に買った本。
GT-R NISMO GT3 2018年モデルは、生産車ボディそのままに、ロールゲージで剛性UP。
そんな内容がれろれろだった。
それを読んでいたので遅くなってしまったが、他のみん友さんが紹介していて、同時に購入したこの本。
これもなんとも面白い!
引退した本山選手のALL特集本かと思いきや、
35ページにわたってGT500車両の開発話が載っているではないか!!
2003年のザナヴィニスモ GT-R。
※日産ヘリテージコレクションオンラインより
前年までのずんぐりむっくりしたフロント形状とはうって変わったスリムな形状は衝撃だった。
それを実現したのは、規定変更によるキャビン前後のパイプフレーム化。
そして翌2004年のザナヴィニスモ Z。
※日産ヘリテージコレクションオンラインより
こちらはパイプフレームとカーボン製フューエルコンテナ。そしてエンジンのストレスマウント。
さらにR35のデビューとなった2008年のザナヴィニスモ GT-R。
※日産ヘリテージコレクションオンラインより
09規定先取りによるカーボンモノコック構造。
剛性だけで言うと、現行比でも1.5倍だそうだ。
そんなGT500車両のボディ開発の系譜が載っている。
この内容もれろれろモノだった。
よっしぃさん的には、当時は「GTでZ~!?」だったが、今回読んで、Zの位置づけがアップですわ。
昨今のレース業界は開発費の抑制で共通化・共通化。
昔のようなぶっ飛んだ車両は出てこない。
「昔の方が良かったなぁ。。。」
そんな日本人あるあるな声も聞こえて来る。
でもな、"どっちが良かった"じゃないんだよ。
どっちも良いんだよ!!
(ノ*゜▽゜*)いじょ。
Posted at 2019/06/02 14:17:53 | |
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