今日も一日暑いので、エアコンの効いていない室内で夏休みの自由研究。
よっしぃれろれろです。
夏休みが終わったのに、オラ、自由研究未提出( ̄▽ ̄;)
義務教育で許されても、社会に出たら通用しません。
そんなわけで。
テーマ。
「R35 GT-Rは本当に高嶺の花になってしまったのか」
社会系のネタにしてみた。
事の始まりは、仕事に疲れて帰宅し、ネットでニュースを見てい時の事。
日産「NISSAN GT-R NISMO」2020年モデルの価格を発表
※日産 HP より
ほぅほぅ。カーボンルーフとか憧れるよね( ̄▽ ̄)b
で、おいくら万円かなぁ。
。
。。
。。。
税込24,200,000円
。
。。
。。。
は?( ̄▽ ̄;)
巷では、高くなった高くなったと言われるGT-R。
実際どのくらい高くなったのか調べてみた。
結果が知りたい方は、結果へジャンプ!
【調査の方法】
データの引用元。
・goo 自動車&バイク 自動車カタログ HP
・日産HP
・年次統計HP
・厚生労働省HP 賃金構造基本統計調査
調査項目。
①発売当初価格と最終価格
販売中のR35は最新価格。
カタログモデルメインとし、限定モデル、N1仕様は除いた。
MCによる仕様の違いは無視し、グレードの系譜でのみ揃えた。
②値上がり率
最終的に発売当初から何パーセント価格が上昇したか。
③車両発売当初と最終or最新の時の初任給
年次統計HPのデータは、2012年までの大卒男性のデータであった。
また厚生労働省HPには古いデータが無いので、両者を使用するため、共通である大卒男性とした。
男女比、高卒大卒比はデータを探すのが面倒なので、無視する。
最新のデータは平成30年のデータしか無かったので、それを使用。
④価格と初任給の比
初任給の何倍が車両価格か。
【結果】
まずはR32~R34。
R34はMCでグレードが変わるパターンだったが、基本的に第二世代は
値上がりがほぼ無かったと言えるだろう。
また、価格と初任給の比を見ても
25~30倍と、第二世代はおよそ一定だったことが伺える。
続いて、R35。
まずは値上がり率について、モデルサイクルが長いとはいえ、各グレードが出た当初からすると、
値上がり率がハンパ無い!!
また、価格と初任給の比を見ても、登場当初から既に
40倍と、第二世代を圧倒的にオーバーしている。
そして、最新のモデルでは
第二世代の倍に近い数値である。
最新のNISMOに至っては
初任給の115倍である。
これは、もはや
「走る家」「R35ならぬF35(フラット35)」であろう。
そんなわけで、よっしぃさんの結論。
価格と初任給の比はともかくとして、今新車で買うならR35はTrack Edition Engineered by NISMOがお買い得な気がする!!( ̄▽ ̄)b
、、、じゃなかった。笑
やっぱりR35 GT-Rは高嶺の花になってしまっていた!!
最後に、R35の現CPSである田村氏の「R34 SKYLINE GT-R Best album」でのインタビュー記事を紹介して終えようと思う。
(ノ*゜▽゜*)いじょ。
Posted at 2019/08/03 12:13:15 | |
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