t-bostonのブログ一覧

音楽ネタです。興味の無い方はスルーしていただいたほうが、よろしいかと。


新人歓迎会も大方終わった時期ですかね。
こういうとき、二次会、三次会でカラオケに行ったりすることもあります。
理系の会社では、アニソンを投下する族(やから）が、偶に居たりするわけで。
おっちゃんには、なんのことやら、、。盛り上がるのを、シレっと横目に見つつ。



なのですが、最近、事情が変わってきた感じがします。
佳曲が、増殖中。
というか、知らなかっただけ。



アニメを見た後に聞くと世界感が増幅され、中毒症状が襲ってくるものも。


Kalafina 　believe(2014)
Fate/Staynight
声質の違う（高域、中域、低域）３人の絡む展開がかっこいい。
NHK”みんなのうた”に提供してたり。武道館もやったり。
今年は、海外Live進出予定で大活躍中。
紅白でないのかな。



宮野真守　HOW CLOSE YOU ARE(2016)
亜人ですな。（これも、そのうち消されるな。。）

10年くらい前に、中華KTVで歌ってた曲の感じに似てたり(笑)。
聞いてみたい人は、どうぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=3_yrFlhv5b8
王強　秋天不回来(2006)


個人的に佳曲って思う曲は、Youtubeでは、short ver.ばかりで、楽しめません。
買えってことでしょうけど。



蛇足な一曲

藍井エイル　ラピスラズリ(2015)
アルスラーン戦記


女性Voのブレス音（息継ぎ）が、結構派手に聞こえます。
相当な高音を使って、疾走感も出している楽曲ですし。
流行りなんですかね？

おそまつ。

雨ばっかで、テンションあがりません。
音楽ネタです。

Greg Lakeのソロ作一発目の中の一曲です。

私的には、Gary Moore押しで(笑)、グレッグ・レイクとジョン・ウエットン、ジャック・ブルースの区別が付かなかった頃です。cdもWalkmanも無い時代で、LPでした。
この曲を聴きたかっただけで、バイト代で買いました。

garyの泣きのギターが秀逸。でグレッグの声も”いい声してんなぁー”。
アコギもいい感じ。捨て小節なし。


GregLake 　It Hurts　(1981)


世界的には、アルバムタイトル”Greg Lake”　ですが、
日本では、Greg Lake & Gary mooreでした。
HR／R&R調な曲に軸足がありそうです。当時のAOR旋風に乗り切れなかったのかも。
このあと、GaryMooreは、自身のソロ作『大いなる野望』で大出世するわけです。

toto一族もアルバム制作に参加しております。誰が、どの曲に参加しているのかが記載されておらず、スティーブ・ルカサーが記載されてますが、どの曲に参加しているか、わかりません。ジェフ・ポーカロは、多分これだろ？ってな感じです。
後になって好きになったドラマー、テッド・マッケンナ（後、MSG：グラハムボネット時代に参加）も叩いてますが、やっぱり、どれに参加したん？的な、、、(笑)


蛇足な一曲

In The Court Of The Crimson King(Live)-Gary Moore & Greg Lake
いつの音源でしょ。

おそまつ

またまた、音楽ネタです。


侘び・寂び感に近いものが感じられる洋楽です。
10代で聞くのと、30代で聞くのと、50代で聞くのと
感触が変わるのが、不思議。


今回は、これ。

Sound of Silence(1964頃作)(1981年Live映像)

この曲をまじめに聴いたのは、小学校高学年～中学生くらい。
イントロは、由紀さおり”手紙”や、井上揚水”心もよう”にクリソツ。
四畳半フォークのスタンダートは、これかなぁ・・と
歌詞は、プログレチックかな。
なんちゃって訳ですけど、こんな感じ。

人々のコミュニケーションが希薄になってきている。
とか、政治は益々我々の声を聞かなくなってきた。
という感じかな。
最後に、人々が人工的な神に祈ると、こう指示があった。
”預言者の言葉は、アパートのホールや地下鉄の壁に書かれているんだけど・・
あー、みんなには聞こえないか・・”

という感じですかね。
政治批判なのか社会悲観なのか、はたまた・・・
比喩表現満載なので、それぞれ感じるものが違うと思います。
50年も前の曲ですし、時代背景も違うっちゃー違うのですが


待機児童を持つ親の”日本死ねブログ”の件（くだり）

やっているけど追いつかない。けど、他にも問題あるし・・・的な





あらためて聞いてみると、
人それぞれに、何か感じるものがあるかと。



蛇足扱いできませんが、こっちにしようか悩みました。

Blowing In The Wind(1963)

おそまつ

滋賀で、ブログを書くとは、思ってもみませんでした。
部屋の片付けも、飽きたので、、、すいません。音楽ネタです。


エレキギターをちょこちょこウインドウショッピングしているのですが、
最近見かけなくなったのが、これ。


70年代後期くらいにブームとなり来日した、"The Runaways"のギタリスト：リタ・フォード嬢が弾いていたエクスプローラー。写真はコピーモデルです。
ネックに名機レスポールをモチーフにした装飾が特徴です。
この色違いで、70年代に活躍した　CheapTrick　のギタリスト：リック・ニールセン氏も愛用。

米国メーカー”Hamer”で赤いのは作っていたようですが、いつのまにやら絶版したもよう。
※2013のLive videoで、Hamer製の黒のエクスプローラを使用しているのを動画を確認

ギターが上手くなりそうな感じがしないのでしょうね、あまり売れなかったようです。
ボディが大きいので振り回せなくて、歌いながら”ジャガジャガ”やるのもねぇ。

5諭吉くらいで、どこか作らないかな。4,50本くらいは売れるかなぁ。

で、なつかしのRunaways

The Runaways - Cherry Bomb

リタ・フォードは、ヘビーメタル界でご活躍中。

Lita Ford & Ozzy Osbourne 「Close My Eyes Forever」(1989)

蛇足　　10年くらい前、女優の岡本玲ちゃんが使っていたGibson SG Specialも、レア。

今年最後の音楽ネタです。恐縮です。
特に、Volvoで聴きたいとは思えませんので番外ということで。

今回は、ジャパメタ。。(笑)
80年代音楽シーンは、70年代より英国ムーブメントが流入して落ち着いてきた頃、レゲエ・パンク・スカ　 etc・・・etc　の中から、NWOBHM旋風が日本にも飛び火して、開幕。

日本全体を巻き込むムーブメントではなく、比較的こじんまりした流行でした。
TVでは、二流ヘビメタはイロモノでしたし。
しかし、根が強く、30年以上経過した2015年でも、いろいろ右往左往ありましたが
ラウドネス・浜田麻里・X-Japan・ANTHEM・SHOW-YAなど、重鎮もいまだご活躍されています。


かっこいい中年です。studioならではのカメラアングルが、うれしい映像です。

AMTHEM 　　WILD ANTHEM(2015 studio live版)



　概ね、日本全体にヘビメタがこじんまりと定着し、パンク対メタル対決も決着が着くころ、関西系メタルバンドが、関東殴り込みギグが盛んな時期がやってきます。
細かい違いはあっても、アースシェイカー風味が多かった気がします。
44マグナム　X-RAY Rajas ハリースキュアリー　が有名でしたでしょうか。
一風変わったのが、DeadEndですかね。SFチックな世界観が独特です。


そのなかで、当時一番聴いていたのが、

X-RAY　DON'T LIE DON'T TOUCH(1985)
叙情的なギターが好きでした。
でも、歌謡曲ぽい。特筆できる演奏力もギターだけかなぁ。
Vo＆Gを支えるのに徹した演奏スタイルとも言えるのですが。

やっぱり、売れなくって敢無く解散。キビシーィ。
後、再発を望む声も多くなり、ベスト版再発売。


蛇足で、これ。　　結構好きだったんですが。

Rajas Liar(1985)


当時、ミュージックトマトは、毎週見てましたね。このVHS(ベータかも)録画が、youtubeで見れるなんて、思ってもいませんでした。


おそまつ。