t-bostonのブログ一覧

恐縮です。音楽ネタです。

高層ビル街を走るときは、これかなぁ～。

Queensryche 　Eye of a stranger (1988)

最初は、Angel Witch(NWOBHM流れのヘビメタバンド）　と勘違いしておりました。
恐らく、ジャケットが似ていたからではないかと。
音が硬質ですが、ジュータス・プリーストよりか聞きやすいかなぁ程度な印象で、お蔵入り。

聞きなおしてみると、元祖プログレ・メタルだったんでしょうか、知的です。
当時、(私は)知的だったり技巧派なロックが好みだったんでしょうね。
My S60では、思うほど硬質な感じはしませんので、ちょくちょく聞いてます。


こんなのも、聞いてました。CDを無くしてしまいましたけど。
youtubeであらためて見てみると。。、巧すぎです。

Rush 　Tom Sawyer (1981)

変拍子は、年を取ると体にきついです(笑)。

おそまつ

久しぶりのブログですが、ここのところ、あまり愛車には乗っていなくて
音楽ネタで恐縮です。生存報告も兼ねて。。。。

タイトルのとおりです。
まず、ゲストギタリストとして参加して、ペラペラ弾いてるうちに、神が憑依して、
トンでもないフレーズが記録されちゃったと思われる、これ。

エドワード・ヴァン・ヘイレン。TOTOのスティーブ・ルカサー。ポール・ジャクソン・Jrも、参加した、豪華な顔ぶれです。
一説によると、エディの友情ゲリラ出演のため、ギャラが無かったとか・・・。orz
３人が顔合わせてたら、スタジオで盛り上がっちゃって、
エディが、　”スティーブ！オメー、こんなのできねーだろー”ってペラペラ弾いてるうちに、神に憑依され、プロデューサが、”それいただき、、”的な経緯がよぎります。
本当かどうかは、わかりませんけど。

youtubeでは、上手なアマチュアな方の、”こんな感じで弾いているでは？”
を貼り付けておきます。




同様に、これも有名な曲　”いとしのレイラ”です。

デュアン・オールマンとクラプトンのギターバトル中、オールマンに神が憑依。Aパート終盤、暴走気味なスライドギターが聴けます。Ｂパートでは、穏やかなスライドギターを弾いていますが、同一人物が弾いているとは思えにくいです。
　クラプトン的には、”ライブでどう弾いたらええねん・・”と思ったかどうか・・




最後に、神といえば、もっとも憑依されやすかったギタリスト。
スタジオに入っただけで、とりつかれちゃったの？という時期があったようですが、最近は、とんと。

この方・・・
この曲以降、憑依感が感じられませんが、しばらく新譜を入手していないので。。



神ががり的な楽曲を運転中に、よく聴きますが、憑依される前に休憩をしっかりとってます。

おそまつ。

すいません。久しぶりのブログですが、あろうことか音楽ネタです。

朝、早く起きて、ニルバーシュ(= S60)で横浜駅方面へ行くと、結構沢山のVolvoに会います。　Volvoユーザって早起きかも。と思うのですが。
　川崎盆栽会場での作業も、アサイチの人が多いし、ツワモノは、日の出に合わせた写真修行の後に合流してくる人も、いるんですよね(笑)。

そんな朝に、学生時代、”朝のバロック音楽”だったか、”バロック音楽をあなたに”だったかをFMで聴いていた時期がありました。80年代前半です。
　アホだった私に、なんだか気持ちの余裕をもらえていた気がしてました。気がしただけで、賢くも裕福にもなってませんけど（爆）

きっかけは、リッチー・ブラックモア御大が、”バロック音楽でギターを練習すると上達するよ、、”って何かの雑誌で読んだからだったかな？　聴いてみると、ギターよりハープシコードの楽曲にはまってしまいました。　

　その頃、フュージョン旋風真っ盛りな時期でもありました。
クロスオーバーイレブン（うるおぼえ）で、紹介されたのが”SKY”というイギリスのフュージョンバンド。（今は、プログレにカテゴリされているみたいです）
凄腕ブリに驚きました。
バロック音楽とロックを融合してみましたというのは、メタル系アーチストが、アレンジしてみた的なのはありましたが、クラシック奏者がロックにしてみましたってなると、こんな感じになるのでしょうか？
　当時、日本ではイマイチ感がありましたが、イギリスではヒットしたそうです。




(1980) SKY SKY2：トッカータ
原曲：バッハ



同：ビバルディ
原曲：Curved Air(1971)


リッチー御大、確かに、ギターのピッキング練習になります。


蛇足な一曲
ハープシコードでの演奏。ドラマチックな展開が感動。
原曲：ラモー


同：ガボットと変奏

朝に合うかどうかはわかりませんが、熱い紅茶に合うかもです。
おそまつ。

春から、なにやら悶々としていたので、気分転換。
車ネタではありません。恐縮です。

先週、日中友好会議（笑）。歌舞伎町も高齢化してきたなぁ。
若い尾根遺産は、円安だから、日本国内の労働は、イマイチらしい。

店に入って、自己紹介後は、株の話ばっかり。トレーダーではないので、おっちゃんにはよくわかりまテン。
尾根遺産は、お客そっちのけでiphoneで株価チェックをしておられる。でも、グラフの見方は知らない様子。驚いたのは、自分が持っている株の会社が、何の会社なのか、知らない。
どうも友達に”これを買うと儲かる”と吹き込まれて30万単位で売買。
マネーゲームにも、程がアル。

そうそう、この飲み屋、フィリピンと中国の尾根遺産が半分づづ在籍＆同時稼動中。
こんなデタラメなお店、大好き。（笑）

話は変わり、歌舞伎町に行く前に、渋谷の楽器屋で練習用ギターの買い物。その場で購入し、宅配便で届けてもらいました。配送料＆調整料込みで、1.5諭吉でお釣りがありました。
立派な梱包ですが、中身は、日本メーカー”バッカス”の中国製廉価版エレキギター。






解る人がいるのでしょうか？Fender Mustang と Fender Cyclone の
ハイブリッドタイプ。Volvo C30くらい希少(笑)


楽器屋さんの調整は、さすがでした。
ネガな箇所は、フレットが低く、フレットのスベリが悪い。指板のオイルが足りなくてソロワークは弾きづらい。フレット、ペグ(弦巻き）、ブリッジは価格相応かな。
ナットの切り込みが微妙にずれていたのと、塗装もズレてます。（笑）

初心者向けと謳っているものの、初心者には、あまり使って欲しくないかなぁ。むしろ、中級者の改造用、練習用のような気がします。バンドのボーカルがコードを弾きながら唄うのなら、おしゃれかもしれません。ステージで燃やしても、１．５諭吉ですから、お財布に優しいです(笑)。でも希少ですから、そんなことはしないでください。

音は、Mustangの特徴が出ている音で、いい感じ。ノイズが少ないのは驚き。
木工部分は、かなりきっちり製作されております。
耐久性はわかりません。

総合的に、フレット・ナットは、もう１ランク いいものを使っていれば、文句なしかと。あとは、調整や交換が容易ですから。


25年、ずっと演奏から遠ざかっていたので、今は何も弾けません。しばらく、これでリハビリ。って、そんなヒマありましたっけ？

Volvoで聴きたい音楽シリーズ、、GW前以降、ご無沙汰です。
そもそも、あまり車に乗れていなかったし。
　GW以降、濃いお付き合いは無かった方々ですが、訃報３連発をいただき、意気消沈気味でした。
そんな中、（嫁の）実家整理の応援に数回Volvoで出動。義父が”サ高住”に入居するんだということで。すでに転居＆実家の取り壊しも完了しました。

で、こんなシチュエーションな、曲が


(Driving Towards The Daylight)
”実家に問題が発生したみたい。
車で戻るよ。夜中に走って、昼ごろには着くからね。”
という感じな意訳でいいのかな？
ギターソロは控えめで、歌詞を強調している楽曲ですね。


高齢化社会・故郷を離れて大都会で生活している人たちの課題と解釈できそうな曲ですかな？
でもこれを聴いても何の解決も示していません。

似たような状況な人は、結構いるかも。という感覚が、少し楽にしてくれるのかもしれません。



蛇足な一曲は、
Different Shades of Blue(2014)
これにハマッてます。

ギター泣いています。GaryMooreの"Still Got The Blues (For You)"ほど直情的ではありませんが、、綺麗なビブラートが説得力あります。