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明け方、なんとなく、戸外の雰囲気に違和感を覚えて、ちょっと外をみたら
天気予報通り、横浜にも、雪が積もっていました。
雨交じりの雪です。

まだ、マンションのみなさんも睡眠中なので、静かなもんです。





底冷えしてます。2度寝する気が失せてしまいました。


昨日、嫁から”明日雪降るから、灯油買っといてね”とLINEから
オーダーが入る。で、GSに行ってみたら
リッター100円。（請求時、1円値引きなので、実質99円）

ひょっとして、電気代の方が安いんじゃないかなぁ。
灯油16リッター・・・というのが、とっても、へたれ(笑）

私のS60は、夏タイヤなので、2,3日は、使用不可。
ああ、自動車保険の更新が来ていたので、この間、いろいろ調査してみようかと。

中国では、正月が始まったので、中国：大連から転勤してきた元部下の新居で
新年会にお呼ばれ。というか、家庭料理を食しに、嫁と押しかける。

東京駅に ほど近いところで、駐車場が全然足りてない江東区。
マンモス団地がいっぱい。やっぱり、駐車場難民となる。三井のリパークは、留めやすいけど、高いから嫌。・・でもしょうがない。

で、早速、餃子の作成。餃子の皮は、強力粉から自作。
餃子の具は、ニラ、煎り卵、ミンチ、エビ。結構贅沢版です。
ニンニクは入りません。餃子のタレに、刻みニンニクを大量投下するので。


形が不揃いです。109個も作りました。


東北の家庭料理は、こんな感じ。葛きりとミンチの炒め。ナムル。
豆腐とキムチの煮物。鶏の手羽元の醤油炒め。


焼き餃子。皮がモチモチ＆カリカリしてうまい。


水餃子。皮がプリプリ。エビもプリプリ。中と外からプリプリ合戦。
市販の餃子の皮では、こんな感じにはならない。


で、嫁が気に入っていたのは、
葛きりとミンチの炒め。（醤油味）



強力粉だけで、こんな皮になるのは、驚き。
余った強力粉団子は、饅頭（肉まんの具が無い）にするそうで。
これは、少し甘味があって、醤油（私は八宝菜の残り汁）と合う。

写真には、写っていないが、豚の心臓と肝臓の蒸したのを頂く。
豚の心臓は、中国の庶民的な市場の匂いがした。


全体的に、韓国料理が混入しているのは、奥さんが朝鮮族なため。
辛さは、我々に合わせて、（かなり）弱めに調整して頂いている気がしました。

餃子は、中国ではサンドウィッチの立ち位置。王将の餃子定食なんか
ごはん と おかずがサンドイッチの炭水化物定食のようなもの。だそうだ。
うどん定食もお好み焼き定食も、炭水化物定食という意味で同類。

で、しばし歓談後、帰路に。
残った餃子は半分、お土産にいただきました。

あっ、そうそう。私たちは、豚肉のスペアリブと鶏の大根煮をもっていきました。
お呼ばれだけでは、申し訳ないので。

まだおなかいっぱいです。