2015年03月17日
またまた、音楽ネタです。すいません。
最近、全然S60に乗れていません。盆栽にも行けてないし。
そろそろ暖かくなってきたし”白ウロコ錆”ヤバイんじゃない・・。と思うこのごろです。
今日は、ここのところヘビーローテションで聞いているギタリスト(HM系ですけど)のご紹介。
Vinnie Moore です。
前節、クリス・インペリテリの超高速フルピッキングのご紹介をしましたが、
こちらも相当速いです。
紹介する曲は、インスト&スローバラードで、タメや泣きも高速系ギタリストにしては絶妙です。
この2面性が、いいのかも。
(Rain)
神マイケル・シェンカーを輩出したUFOに現在在籍し、クラシカルなフレーズが得意?ですが、UFOでのギターソロは、マイケル風に弾けてたりします。
蛇足な一曲
このDVDは、日本未発売のため、この曲だけのために、輸入CD屋さんをはしごしました。このギターソロは、名演中の名演。
(この曲の原曲ギターソロは、マイケル・シェンカーではなく、ポール・チャップマン。
ポール・チャップマンも上手いギタリストでしたが、いわゆる早弾き系。バンドメンバーから、速いだけじゃあね、、といって、マイケル風泣きのギターを弾かせたら、あらあら、できますやん。珠玉なソロが収録されました。)
おそまつ
Posted at 2015/03/17 05:56:24 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年03月11日
またまた、音楽ネタです。すいません。
”○○妻”柴咲コウ主演、結構お気に入りです。佳境に入ってきました。次回で最終回ですかな。
徹底的に夫をサポートし、夫を人の2倍も3倍も効率よく働かせ、結果、出世しちゃって、そこそこな収入になって、、的な勝手なイメージを持ってます。
1960年付近、そんな家庭の役割が多かったのかもしれません。
さて、この”○○妻”を見ていると、なぜか、この楽曲が頭の中でぐるぐる回ります。
理由は、わかりません。解る人いますか?
Volvoのイグニッションボタンを押下したときに、この曲が流れると、テンションがあがります。
Impellitteri - Stand in Line(1988)
”HM界のやっさん”ことグラハムボネット(Vo)の歌いまわしが、とても気持ちよいです。
あまりヒットしませんでしたけど。
まー・・歌詞が、こんな感じだからでしょうかね。
”おまえら、ちゃんと列に並ばんかい!。われー!。ビシッー!と並んで、ヒーローにならんかい!。おちょくっとんかい、われー!”的な感じかと。横山のやっさんらしい・・
ギタリストのクリス・インペリテリが、Vo起用する際に、スウェーデン出身のイングヴェイ・マルムスティーンをビックにしたグラハム・ボネットに”俺も~”的に頼んだ経緯があったのか無かったのか。
そんなことで、ギタリストのテクニック合戦で、イングヴェイ・マルムスティーンと比較されていました。
この曲でも、超高速フルピッキングが披露されています。
グラハム・ボネット(67)は、まだ現役ですが、最近のLiveでは、さすがに若い頃のような高音が出てないようです。しかし、アル中だったり、離婚暦もハデだったりしてましたが、交友関係は大事にする人のようで、いろんなバンドから、お声が掛かり、ちょくちょくアルバムに参加しています。
蛇足な一曲
(Night Games)
故コージー・パウエル。故ジョン・ロード。との曲。
日本でも、西城秀樹がカバーしてましたね。
おそまつ
Posted at 2015/03/12 00:56:22 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年03月07日
音楽ネタです。
今日は、風邪をこじらせて、1日中寝ていました。
今回は、超ナツメロ。長距離の運転時に、いかがでしょうか。
晩年のリッチー・ブラックモア巨匠からの影響か、ジプシー/民族音楽に少し郷愁を感じておりました。
悲しき天使(邦題)/メリーホプキン(1968)
100年くらい前のロシア音楽が原曲です。その後、アメリカの歌手が歌詞を変更し自主制作したものをポール・マッカートニ-が聞き、更に再プロデュースして、
世界的ヒットした作品です。
多くの歌手がカバーしているので、メロディは聞いたことがあるかも、です。
マンドリンが曲をぐっと郷愁感を引き出しています。
メリーホプキン(当時18歳)、キュートです。
歌詞は、
”あの頃(若い頃)は、よかった。居酒屋で友達と騒いで呑んでいた頃がなつかしい。”
と、壮年期の男性の想いと郷愁をセットにしたような感じに仕上げています。
演歌系居酒屋ラブソングとは違います。
ポール・マッカートニー当時24才にして、ここまで仕上げるとは、天才です。
邦題に、”悲しき天使”と適当なタイトルをつけたのは、曲調とメリーホプキンの可愛さだけで、決めちゃったよね。きっと。
郷愁を感じさせる曲は、世界的に受け入れられる法則?
蛇足な一曲
styx Boat On The River (1979)
ヨーロッパのいくつかの国ではヒットしたようです。
ポール・マッカートニーの名プロデュース作。
saysaysay(1983)
PVに力入ってます。ポール夫妻、マイケル姉弟が出演。
この後、マイケル旋風が吹き上がるわけで、、
おそまつ
Posted at 2015/03/08 02:01:47 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年03月05日
音楽ネタです。あまり興味の無い方は、スルーしてください。
今回は、比較的若手なギタリスト&ボーカリストで、ノーマルなVolvoのオーディオでもいい感じに鳴らしてくれそうです。
John Mayer - Slow Dancing in a Burning Room(2006)
Fenderの枯れた、ちょっとペンペン気味な音色がブルージーで心地よいです。
ギターうまいし、歌もうまいし、イケメンだし、スリムだし、不公平な気もします。
ジミヘンや、クラプトンの影響を受けられているようですが、かなりPOPS寄りに
感じます。
この曲は、ContinuumというCDの中の一曲で、割と佳曲も多くて気に入ってます。
まっ、こういう曲を流していると、(私は)自然とアクセルを緩めてしまいます。
ACCオンで、高速道路をほぼ制限速度域で、缶コーヒーを飲みながら、
ゆるりと。琥珀なドライブに。
蛇足な一曲。
本家でなく、ジェフ・ベック版です。
本家ジミ・ヘンドリックスはyoutubeにはいいものが無くって。
おそまつ。
Posted at 2015/03/05 18:23:29 | |
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音楽 | 音楽/映画/テレビ
2015年03月02日
USBノイズキャンセラーを接続し(絶縁ナイロンに入れっぱなしですが)
なんとなく、いい感じになって、調子に乗っているこの頃です。
普段は、HR/HMを聞いているのですが、ノイズキャンセラー導入を機に少しゆったりした曲も流していたりします。基本的には、ギター名演ものが好きです。
最初は、これの曲を入れてみました。
八神純子 思い出は美しすぎて(1978)
ボサノバのリズムなのですが、侘び寂びを感じます。八神純子さんのボーカルの歌いこみと抑揚がすばらしいからかと。
こんなに歌がうまかったんだ、、といまさら感心しました。
直情的なサンタナ風ギターが心地良いです。ギターは、テレキャスターっぽく聞こるのですが、ES335系かもしれません。
”いちご白書をもう一度”の芳野藤丸氏に次ぐ名演かと。
また、ギターソロに被せてあるサンバホイッスルも、何か哀愁が漂って、盛り上げてます。
そうそう、この頃でしたでしょうか?サンバホイッスルのペンダントが流行ったの。
これ以降、AORが流行ってきて、AOR系に走って行っちゃっいました。それはそれでかっこよかったのですが、聴かせる点で置いて行かれた感じがしました。
まだまだ現役で活躍しておられ、youtubeで拝見すると、まだまだ声量もあるし美声に衰えが無いのはさすがです。
蛇足な一曲。 AORでサンタナ と言えば
本家、ボズ・スキャッグス。You Can Have Me Anytime(1980)
おそまつ。
Posted at 2015/03/02 22:38:21 | |
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