元々健康には気をつかっているほうだと思っていたのですが、つい先日、アイロンをして立ち上がろうとしたとき、膝があまりに痛くて、びっこをひくような歩き方しか出来なくなりました。その日だけかと思っていたのですが、正座をするとき・椅子から立ち上がるときなど、どうしても普通に歩けないので、整骨院に初めて行きました。まず先生に症状を伝え、それからレントゲンを、いろいろな角度からとってもらいます。この時も膝を左から見たり、正面からもみたいということで膝を曲げたり変なかたちで「そのまましばらくじっとしていて下さい。」と言われるので、結構痛かったです。その結果、変形性膝関節症とそれだけでなく、それに伴って後ろの筋肉がはってしまって違う病気も合併していると言われました。一日三回ロキソニンが処方され、とりあえず痛みを一旦おさえて炎症もおさえましょうということでした。30代で正直膝の骨がけずれてきているなんて、想像していませんでした。原因はわかりませんが、10代のころに無理なダイエットをした記憶があります。その時に一度骨密度をはかってもらったことがあるのですが、10代だったのに骨は50代です。と言われた記憶があります。それからかなり気を使ってカルシウムを取ったり、お魚系・和食系をとるように心がけていたつもりだったのですが・・。もしかすると、若いころのダイエットだけでなく、出産したことも骨の老化に関係しているかもしれません。出産したことで栄養がいったこともありますが、子育てしていく中で膝を酷使していた可能性があります。そして抱っこもしたり、走ったり膝は絶え間なく使っていました。これをきっかけにして、サプリメントをとるようにしようかと考えているところです。サプリメントを調べたところ本当に今は色々種類があって、カルシウムのサプリメントだけでなく、それと一緒にプロテオグリカンなどを摂取するといいそうです。さらにストレッチポールで毎日ストレッチすることで、体の歪みをなくし、膝に負担がかかりにくくなるようです。