
10月ははじめからおわりまでアメリカは、シカゴ近くの田舎町に出張に行ってきました。
秘密テストの立ち会いです笑 以下、現地生活のクルマ関係
現地ではダッジのジャーニーが当たる。3.7L V6でトルコンすべりまくり笑ですが、楽です。100km/hで回転数はわずか1500rpm。 そりゃ軽自動車はアメリカじゃ売れません。現地は道も悪いので(平気で陥没してるし直さない)、柔らかい足回りは非常に楽でした^^
でも、帰る5日前にまさかのパンク・・・左後にねじが・・・
修理してもらうためにAAA:トリプルエー(現地のJAFみたいなの)を呼ぶのが英語でまた大変! 結局終わるまでに4時間無駄にしました^^;

よって2台目(ある意味ラッキー)
フォルクスワーゲンのパサート。固めの足回りでしたが、長距離ドライブ(600km)には良かったと思います^^ これでインディアナポリスモータースピードウェイへ観光しに行ったのですが、それはまた今度^^;
DSGは6速の高トルク対応のものでした。1速→2速はもはや分からない。1.8L 直4ターボは充分にパワーがあって、かつ滑らかで良いクルマでした。
アメリカの道は・・・
・広い。3車線で当然。たぶん1車線あたりも広い。
走ってる車がでかいので(トヨタのタンドラとかふつーに走ってます)勘違いしそうになりますが、たまにフィット(現地名JAZZ)や、アクア(現地名 Prius C)を見ると、道が広い!
・合理的
右折は"Do not turn right on red"と書いていない限り赤信号でも進んでOK。現地の人に日本は左折で止まる、と言ったら、「めんどくせーね」だって笑
土地が広いからできる"待機車線"。良いアイデアだけど、日本じゃ狭くて無理かな涙
・日本車入ってない >_< 特にハイブリッド・・・
トヨタはカムリや、タコマ、タンドラ等それなりに走っていますが、ヒュンダイ、キアが凄い量・・・これはちょっとショックです。ヒュンダイ・ソナタはすごく売れているらしいです。レンタカーで横に乗りましたが、たしかに良くできてる。
マツダはそれなりにいました。SKYACTIVになってからの魂動デザインをたくさん見ました。
日産、ホンダ、三菱は本当に少ないです・・・ 日本頑張らないと!
ハイブリッドは多分4台しか見ていません。プリウス3台とアクア1台。
そうそう! 180SXが走ってました!!
・まっすぐ・・・
ハイブリッドが売れないのとリンクしますが、ひたすらまっすぐを70マイル(=120km/h)くらいで走ります。下道も100km/h超えるので、あっちのブレーキはすごいのがついています。
・車は消耗品
現地は冬は-30℃になるので、融雪剤を信じられないくらい撒くそうです。なので、走っている車のサイドステップは・・・
映画カーズのメーターみたいなのも本当に走ってますよ笑
Posted at 2014/11/10 21:50:23 | |
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