
お久ぶりです。
シエンタは乗るだけになってますが、
いぜん順調です。。
走行距離も無難に伸びてます。
フロントタイヤが無くなってきたので、今日頼みました。
明日発送の明後日到着です。
ナンカンAS1と言う、イン&アウトが有るタイヤですが、
勿論片減りしますので、その内イン&アウトが反対になると思いますが、
・・・・・ただお金が無いだけです。
間違っている訳ではないので、気が付いてもシカトして下さい。
と言うか、缶ジュースの一本でも恵んで下さい(-_-;)
今日のお話は長くなると思います、
面倒臭い方はPCをシャットダウンして下さい。
携帯の方は終話ボタンを連打して下さい。
昨日(日曜日)は、肥前鷹島大橋開通記念ツーリングに、
ミニバイク20台+中型2台+大型1台で行って来ました。
それはそれは楽しかったです。
笑いあり、涙あり、故障あり、事故あり・・・
絶対に疲れると判断したので今日(月曜日)は有給休暇です。
日曜日はツーリング三昧&帰って来て即寝だったので、
今日は家族サービスと言う名のオイル交換に行って来ました。
Dラーに入るなり、若干の傾斜で最徐行、
ATのクリープ現象に身を任せで進むと・・・
「ガン!!」腹が引っかかり強制停止!!
カマ掘られたかと思いました。
「あの傾斜をどうにかしろ!」と言う嫁の声をよそに、
「この車高をどうにかしろ!」と自分で思う。。
PITに入りオイル交換を要求する私・・・
リフトに上げられるシエンタ、
スタビが無い事を言い振らす後輩・・・
集まる整備士達。。。
オイル交換&エレメント交換も無事に済み、
自信満々でヘソクリの3千円を渡す、
・・・がしかし請求書には4千円の文字。。。
「後輩が千円は良いですよ!」と言うが、
「そこまで落ちぶれとらん!」と一言
床に着くほど頭を下げ、嫁に千円頂く・・・
シエンタの保障があと1ヶ月を切るらしく、不具合が無いか聞かれる。
「多分ハブベアリングは前後逝くだろう」と言い放つ。
後は例の・・・・
シエンタのエンジンは大丈夫なのか??
全国ではエンジンオーバーホールしている人達が居ると聞く!!と言ってみた。
整備士・・・・そう言う症状があります。
と一言。
ココからは簡単に説明させて頂きます・・・・・
シエンタに限らず、1NZ-FE搭載車。
それもシエンタにしては初期型、他車につきましても初期型と思われ、
エンジンオイルが減る症状が多数。
乗り方にもよるらしいですが、
オイル交換後、走行5000キロでオイルレベルゲージがE線・・・らしいです。
現に後輩のDラーでも上記の症状が出ている車両(フィールダー)が有るらしいのですが、
走行130000オーバー&保障切れで、オーナーさんも直さず乗っているみたいです。
必ずしもこのような症状が現れる訳ではないらしいですが、
少なからず出るのは出るみたです。
そもそも、オイルが減る=マフラーから白煙が一般的ですが、
上のオーナーのフィールダーはマフラーから白煙は出ず・・・・
でもクーラントには混ざらない。
何処え消えているのかオイルは・・・
触媒の性能が良いのか・・・
原因は
ピストンリングです。
1NZ-FEと言うエンジンはアルミエンジンです
熱を持った時の膨張率を考えてのピストンリングらしく・・・・
簡単に言えば冷えている時は隙間が有るのでオイルが漏れる!
だそうです。
だからと言って、エンジン始動直後いきなり全開もエンジンに良い訳は無く・・・
対処法は・・・・ピストンリングを交換。
ただそれだけ。。
といってもエンジンばらすんですけどね(汗
これが保障期間だとタダなんですが、
実費だと7万円前後掛かるみたいです。
もし気が付かず乗っていて、ピストンも逝ってたら10万オーバー・・・
1NZ-FE搭載車にお乗りの皆さんは、
オイル量を定期的に見る事をお勧めします。。
我が家のシエンタ、
・・・・・5月に入院。
爆
Posted at 2009/04/20 23:43:24 | |
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シエンタ弄り | クルマ