今月半ばに高年式車では珍しいハイブリッドシステム異常シグナル点灯。
ディーラーに持って行くと、明らかにデーターが残っている。
そして程なく、一番怪しくて費用安めの部品を保証交換にって方向へ。
それはCVTミッションの油圧スイッチ。
これで、減速した時(アクセルオフやブレーキ踏んだ時)にスイッチが入り、充電側に機構が動くようだ。
なので、部品を取り換える前にコンピューターもリセットしたのだが
それから燃費がすこぶる良い。
去年十月納車を都内で受けて、首都高速を使って渋滞も無く神奈川県に帰って来たのだが
その時の燃費がリッター10キロ。いくら2トン近い3500ccの車とは言え、ハイブリッドにしては悪い燃費。
嫌な予感 f^_^;) その後的中!!
高速使ってリッター10キロというのは
ハイブリッドじゃない4600のクラウンマジェスタでも容易にこなせる値。(・_・;
そして、十二月になるとドンドン悪くなる燃費。
高速ばっかり使っていても、リッター10キロは難しくなって
こんなもん?と、どっかおかしい? と思う自分が両立してました。
そうこうしているうちに、首都高速湾岸線東扇島あたりを走っていると
ハイブリッドシステム異常と恐ろしい御案内。(同乗者あり)
夜十時でディーラーなどあいて無かったので肝を冷やしました。無事に帰れましたが。(;´Д`A
そして上記の通り、部品交換に!!!
二日掛かりで気が重かったし、最近燃費が良くなり、部品交換など要らないと思っていたのが昨日夕方。
住まいから徒歩で行ける床屋にて調髪し、有名回転寿司チェーンでランチを済ます。
まだ早いので60分2980円のマッサージ店突入で時間調整。
マッサージ担当の人は酷い花粉症らしく、片手は鼻を抑える感じで施術でした。
そして、ディーラーマンから借りた軽自動車を駆り、帰宅。
家で数分座っていると足から根が生えそうだが、力をフリ出してディーラーへの往路へ。
ディーラーの正規営業時間は七時までだが、八時まではみんないる感じ。
手前のガソリンスタンドで代車の軽自動車に給油して(走って使った分の倍くらい燃料入れて)
洗車機を掛けて、拭き取り無しでディーラーへ。クラウンハイブリッドを受け取り!!
夜の横浜の街へと繰り出す!!!
馴染みのガソリンスタンドで洗車して、ガソリン満タンにして気分一新。(⌒▽⌒)
すると、数時間前に回転寿司で食べた川エビが痛んでいたらしく水下痢に。・゜・(ノД`)・゜・。
(食べる時、中華料理の干しエビみたいな嫌な臭いしたので、まさか?と思いましたが)
10キロ以上離れた自宅まで、這々の体で帰宅。
すると、燃費計がリッター12.9キロを記録。
これはいままでだと、燃料入れて直ぐに移動して
他者や後続車に迷惑掛かるようなスピードじゃないと出ない値でした。(主に25キロ以下)
しかも昨日は国道246を使いまあまあなハイペースで帰りました。(無駄な停止時間も有り)
パワー計の針表示も、去年とは違い格段に充電側に動きます!!!
これからが楽しみです。
終わり。
追記、この車やハイブリッド車は中古で買うなら保証無しで買っちゃダメですね。
また、同じメーカー専用の診断機じゃないと、データがうまく出ません。
一般の中古車さんで買うにはかなりリスク高い部類の車です。
また、ミッション油圧スイッチが逝かれている場合、交換にある程度の施設と時間と費用が必要です。
もちろん直し手側の幅広い経験も。結構いろんな修理できる町の修理屋さんも手が出ない箇所です。
この部類の一般人のチェック方法としては、パワーメーターの動きにあります。
正常な場合は、パワーメーターの針がブレーキ踏んだらチャージ側に勢い良く動きますが
不調だとチョコっとしか動きません。
正常ならブレーキ踏んだら勢い良く下に動きますので
疑問に思ったら新し目のアクアやプリウスなどハイブリッド車のパワーメーターの動きを
見て参考にして下さい。
また、CVTミッションフルードの油量や状態にもよるので、液量チェックも重要です。
皆さん御想像できる通り、今回の保証交換は実費でやるとものすごく高額になります。
保証が効いているうちにディーラーの整備工場にて点検・整備してください。
2015年5月27日、自分で読み返してみました。
(;^_^A
Posted at 2014/01/28 08:53:36 | |
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