渋滞解消の為、国道が三重構造になる町田立体事業。
国道16号線の上を国道246号線が交差してましたが、今回その上をさらに国道16号が新たに通ります。
この付近を通る人(車輌)は昭和から長い間渋滞に苦しんでおりました。
完成予定は当初の予定から延びに延びてようやく今年開通予定。
途中震災や社会現象にもなった事件事故もあり、構造や計画も何回も練り直されたことでしょう。
(建築基準法も何回も更新しましたからね^^;)
耐震性は南海トラフも想定していて抜群と思われますが、降雪や積雪には弱いままと私はみてます。
多分相変わらず雪が五センチ積もれば大型トラックが立ち往生します。
そして、チェーンばかり多用するので、降雪後には壊れた(切れた)チェーンの破片がタイヤのパンクを招く南関東です。
ここから数キロ離れた場所に似たような角度のバイパスがありますが、積雪時には大型トラック類が登れないことで有名です。
でも、まっ、一年に一度〜二度しか降りませんからね。(この典型的日本人発想が弱点w)
自治体の対応としては塩化カルシウムを撒くぐらいと思います。ロードヒーティングなどもちろん導入しません。
2014年の関東の大雪クラスはもちろん、五センチ積もった後の深夜早朝時には近付かない方が無難です。
それは、南関東どこも一緒かな?^^;
ただ、経済的損失は減りますね。
渋滞解消・時間の損失軽減・大気汚染減少。
巨費を投じて長年造られただけあって期待もあります。
また、ここ数年工事の為に渋滞で損失する時間も馬鹿馬鹿しいものでした。
文章が起承転結にはなりませんが、元気なうちにいろいろな道路を通りたいです。
港北インターから横羽線までの道路も今年開通予定のようです。
第三京浜港北インターから東名高速道路青葉インターまでの道路開通は平成33年予定。
いろいろ期待します。
そしてすべてのインフラが完成して住みやすくなった少し未来の日本は、富裕層の外国人が住むのかな?
終わり
追記・雪国の方のブログ見ると、あんまり雪についてのことに触れる方少ないですね。
当たり前すぎて、感覚が違うんですかね。^^;
南関東では、自治体が除雪車を持ってないので、五センチ積もれば交通麻痺です。
また、ヨーロッパ諸国のタイヤメーカーと違い、日本のタイヤメーカーのほとんどが夏タイヤと雪タイヤを分けて製造しているのも良くないですね。韓国タイヤだってヨーロッパで売る為にオールシーズンタイヤ化しているんですけどね?
日本人が日本のメーカーに怒ってもよいところかも知れません。
うーん、😕ネットでつぶやいちゃおう。^o^
Posted at 2016/02/17 12:18:15 | |
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