
この本を読んでかなり参考になりました。
ダイエットはおろか
認知症・ガン・各アレルギー・脳卒中・各心臓疾患・アトピー・高血圧
糖尿病・鬱病・パニック障害
などにも有効だったと言う内容です。
で、自分の身の周りと照らし合わせると
重度の炭水化物中毒と見られる人達は、お決まりのコース行っていると納得!!
(>_<)
で、メタボや鬱病・糖尿病・酒乱・統合失調症にまでピンときちゃいます。
で、ガン患者もそうですね。
何人ガリガリに痩せて他界したことやら。
自分の業界の先輩達も、何人も亡くなって車達が主人亡き後行先に迷っております。
我々の血糖値を極端に下げてくれるのは膵臓だけと数年前までされていました。
で、いまでも極端に血糖値を下げてくれるのは膵臓のみです。
で、その膵臓君は大昔のキャブレターより始末が悪く
微調整ができない部類の分泌機関だそうで!!;^_^A
我々が御飯食べたあとに、インシュリンを大量分泌して眠くなったりしているわけです。
そんな糖質に弱い我々の身体。
人生が劇的になるわけですよ。😅
で、血糖値が下がるとコルチゾールやアドレナリンが分泌されるそうです。
コルチゾールは忘れましたが、アドレナリンはわかりますよね?
アドレナリンが出るんなら、空腹時に争いが起こるのはよくわかります。
で、炭水化物中毒から来る病気!!
これは日本だと江戸時代からのようです。
江戸時代の上流階級に多くの脚気が蔓延してたことからも伺えます。
こないだ放映されていたタイムスリップ医学漫画「仁」でも
脚気になる後家さんいましたね。貧しい農民はならないのに。😅
で、その後も日本人は気づきません!!
実は明治時代も病気の根源と対策ができて無いので繰り返しております。
書かれているのは軍隊関連で
海軍は脚気の原因究明から、なんと「カレー」🍛が採用されたそうです。
しかし、陸軍だと脚気は「感染症」としていたとか。😅
かの森鴎外の汚点ともされているとか。(軍医でしたからね)
で、そんなこともあったのに世界全体では9割がた炭水化物様々状態。
ケーキなどのスイーツが食べられない欠点はありますが
以前の私には戻りたく無いので、決意は固い私です。p(^_^)q
いま、自分の周りにこの本を配りまくりたい気分です。
皆さんはどう思われますか?!
(*^◯^*)
Posted at 2015/05/19 04:14:18 | |
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