また、オカシイ？

右側リアの内張り

取り付け向きの修正後に

ついでにエンジン掛けてみたら、

グァ～ンと、回転が３０００rpm近くまで

噴け上がったままに？

アララララッ　これは、どうしちゃったの？

あわててキーを戻して、掛けなおそうとしたら

今度は、始動不能に。　エ～ッ！

また、変になったと

いつもの工場に連絡。

「ああ～　 エンジンかぶったんですねえ。」

「アクセル踏んだまま、始動してみてください。」

グァ～ン　　あ、またグァ～ンってなっちゃいます。

「いいんです。 　 暫らくそのままで、

水温計が上がってきたら アクセルふかすと、

回転が下がってくるはずです。」

わかりました。

「エンジンが冷えている時、

オートチョークなどが働きそうなるんです。」

ヘ～。　　あ、回転が落ちてきました。

でも、まだ1０００rpmより少し上で、

そこから下がってきませんが。

「できたら、１５分ほど走ってみてください。

そうすると、落ち着いてくると思います。」

云われたとおり、しばらく走行。

すると、1０００rpmを下回り

信号待ちでのアイドリングも静かに。

はじめての経験

イロイロ解説してもらったけど、

よくは理解できず。

無知なのを思い知らされたのでした。

めでたし、めでたし。

とはいかず。

翌日、始動してみたら

やっぱり変。

昨日より高い、3500rpmも。

まだ調整が必要なようです。

完全復活は、なかなかムズカシイ。