乙です。
相変わらずブログアップが最近少なめですが、昨日はいつものTC1000走行会に参加してきました。
震災の影響もあって久々の走行会だったんですが、オフ会さながらの大人数で1日楽しく過ごせました。
参加の
リーダー・
shiogonさん・
お父さん・
まちゃむねくん・
AREXさん・
ひでちゃんさん、見学の
番長・
スペCさん・
ももさんお疲れ様でした~
前日まで荒れ模様だったお天気も当日は雨も上がり真夏のような陽気に!
おかげで日焼けでピリピリ、タイムも伸びませんでしたが楽しく走れたので結果オーライ(・∀・)!!
今回はGW直後の平日ということもあっていつもの半分くらいしか参加者がいなかったため、1グループ6~7台とチョー走りやすい状態でした♪
では、内容をば・・・
▼1ヒート目 タイヤ A050 Mコン 245/40R17
減衰 F:4段戻し R:7段戻し エア冷間F:1.95 R:2.0 DCCD:ロックから2段戻し
ベスト 40.719
路面温度も上がること必至なので1本目がチャンスと思いましたが、トラブルのため4周でピットイン(汗)
ですが、結局このヒートの3周目がこの日のベスト。。。
何も試すこともできずそれなりに走ったタイムがベストとは(涙)
このあとクーリングを1周入れてから、さあアタック!というところでトラブルは起きますた。。。
そのときの状況はこちら。
ガマンコーナー立ち上がりでアクセルONにしたタイミングで『ばしゅ~んっ!』と盛大な音と同時にエンジンストール。。。
何が何だかわからないまま、とにかくコースから出ないといけないと惰性で最終コーナーからピットロードに入るも完全にエンジンが停止して重ステに(汗)
車を止めてまずは『エンジンブロー』がよぎりました。。。
でもアタック前に計器関係の数値はまったく問題なかったし、ブーストも異常なオーバーシュートをしてるわけでもなく・・・
外から見ていたリーダーから「黒煙を吐いていた」と証言から『ばしゅ~んっ!』のタイミングで吐いていたようです。
お友達や参加者の方に車を押してもらって再度エンジンルーム点検。
エンジンをかけるとアイドルはするけどブリッピングをするとビビり音が一瞬してエンジンストール。。。
ありゃりゃ、やっぱりブローか・・・と思ったとき!画像のSTIエアダクトホースのスロットル側がひっこ抜けてるのを発見!
そういえば、先日ブローオフバルブ交換したときにホースバンドを増し締めした記憶がないな(爆)
組み付け直していると、「以前運動会でチョンバさんが同じところのホースバンドが外れて黒煙吐いてた」との証言があり(リーダー談)無事に復活です♪
※教訓 各部増し締めはしっかり確認しましょう(ホイールナット含む♪)
▼2ヒート目
タイヤ・減衰・DCCD:同じ エア温間F:2.4 R:2.2
ベスト 40.793
このときすでに路面温度は39℃。。。
タイヤを無駄に酷使しても仕方ないので最終ラインをいくつか試してみるが、以前やっていたように洗濯板外側から大きめに回って奥で車の向きを変えてから直線的に立ち上がるラインが一番よさそう。
しかし暑さで運ちゃんヘロヘロのためアタック4回でギブアップ(爆)
▼3ヒート目 タイヤ Z1★ 235/45R17
減衰 F:9段戻し R:13段戻し エア冷間F:2.2 R:2.2 DCCD:ロックから3段戻し
ベスト 42.620
午後からはラジアルにて走行。
しっかりフロントに荷重を乗せないとしっかり曲がらないし勉強になります。
しかしながらタイムにはつながらず(汗)
▼4ヒート目
タイヤ・減衰:同じ DCCD:2段戻し エア温間F:2.6 R:2.4
ベスト 42.306
DCCDを2段戻しで走ってみる。
コーナー出口での感じはこっちの方がよさげ。
もう少し面圧を掛けて走れるようにしないとこのサイズのタイヤで気持ちよく走るのは難しそう。
結果からいうと要修行ってことです(爆)
▼5ヒート目
あまりの暑さにパス。。。
最近は5ヒート目に無理しないほうが片づけにも余裕があるような(笑)
今回は1ヒート目にエアダクトホースが抜けるというトラブルがありましたが、重大なトラブルにならずよかったです(汗)アブナカッタ
全体的に前回までの課題も少しづつですが脳内イメトレの成果が出ているようです。
これからの暑さでは車も運ちゃんもヘロヘロで体力的にももたないのでぼちぼちシーズンオフですかね~
ちょろちょろっと本庄あたりにコソ練くらい?
灼熱のMLS遠征?
秋口にコソっと運動会?
いずれにせよ暫くはメンテ中心になりそうです(笑)
今回参加した皆さん、ご一緒された方、スタッフの皆様お疲れ様でした~♪