
こんなもん、交換する日が来るなんて思っても見ませんでした。
最近のこと。高速道路を走行中 愛車Forester SJGのボンネットが風圧で?本来のロックからはずれ、いわゆる二次ロックのカギ爪だけで留まっている状態、ということがこれまで三度ありました。
突然カタンという音がしてボンネットがわずかに浮くのですよ。慌ててスピードを落とし高速を降りるかPAに入るかして、改めて閉めるという。
最初は自分の閉め方が甘かったのかもしれないと。だからボンネットを閉める時には相当気を遣って完全に閉まったことを確認してましたよ。にも拘わらず二度三度と起きたのです。万一走行中にボンネットが全開だなんて考えただけでも空恐ろしい。
ディーラーのサービスに当たっても「そんなはずはない。これまでそんな話は他の車種を含め聞いたことが無い」と。
まぁそりゃそうだよね。風圧でボンネットが半開きになるなんてこと自体あってはならない事。リコールものだもの。でも実際その事象は起きたのです。
というわけでボンネット(フード)のロック機構を交換することにしました。
画像は交換後のものです。その後高速道路を何度か実走行したけど、今のところ同じ事象は起きてはいません。
費用は税込みで 8,956円。バカにならない金額ではあったけど、まぁひと安心ではあります。
どなたか同じ経験をされた方います?
先日My Blog(外部)に上げた話しですが、こちらにも書いておくべきかなと思いましてのUPです。
Posted at 2021/04/28 10:42:05 | |
トラックバック(0) |
フォレスター | クルマ