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たーまえさんのブログ一覧

2015年11月26日 イイね!

制作記 フジミ1/24 フェアレディ240Z 最終回

制作記 フジミ1/24 フェアレディ240Z 最終回240Z制作記最終回です。最後はエンジンになります。



作業中の写真です。そんな雰囲気でツインターボ化しました。吸排気ともにエンジン左側につくためエンジンルーム内に収めるためにかなり苦労しています。その割に出来はイマイチです^^;

資料もないので各パーツの取り回しはとにかくエンジンルームに収めることを念頭においていますw

インタークーラーも自作しました。



エンジン右側。よく行く模型屋さんにメタル製のスターターモーターが売っていたので買って取り付けました。エンジンブロックが再現されていても補機までは基本再現はされないため、追加すると若干ですが見栄えはよくなります。

オルタネーターもどきを自作し、補機ベルトは洋白帯を使って制作しました。
完成するとあんまりよく見えないので、無いよりはマシw



シャーシに載せました。ヘッドカバーは赤に塗り、ディストリビュータを追加してみました。
サージタンクも制作したので、残るはエアクリーナーとインタークーラー前後の配管とプラグコード取り付けを残すだけです。

最後にボディにスミ入れを施し、240Zは完成となります。



それと、マフラーはナナメハネあげの砲弾型を作りました。やっぱりマフラーはハネあげの砲弾型が好きですw

それでは、お疲れさまでした!!

ではではノシノシ
Posted at 2015/11/26 21:12:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | 1/24悪魔っぽいZ | 趣味
2015年11月17日 イイね!

制作記 フジミ1/24 フェアレディ240Z その4

ボディの制作の続きです。

クリア塗装まで終わったので、研ぎ出しをしてボディに艶を与えます。


前回ハコスカを制作した時にやったことと同じです。

これがクリア塗装のみの状態です。塗装時の気温、湿度、塗料の希釈具合でもかなり変わってきますがこれは表面がかなりザラザラしていて艶はまったくありません。

クリアは数回に分け少々厚めに吹いています。

このボディに1000番→1500番→2000番と順番にペーパーで磨き、クリア塗装表面の凸凹を削り落とします。

今回凸凹がひどかったので作業速度を上げるため1000番を使いましたが、厚塗りしてあるとはいえ磨きすぎるとすぐに塗装をすべて削り取り、プラ地がでてしまいます。

あくまでも優しく撫でるように磨きます。

ペーパーで平滑に仕上がったらコンパウンドという研磨剤を使ってペーパーの磨き傷を消していきます。


全体を軽く磨いてみました。少々艶が出てきました。ですが傷はほとんど消えていません。
このあともさらに磨き込み、最終的には細目から仕上げ目のコンパウンドに切り替えさらに磨き込みます。



最後はこんな感じに仕上がります^^

イイ映り込みですね!!

うっかりコンパウンド磨きで下地を出してしまいました><

目立たないところなので後でタッチアップでもするとしますw


次は足回りです



ブレーキディスクはガンメタ、キャリパーはチタンゴールドで塗るのがマイブームです。
これに合わせるホイールはキット付属のエイトスポークです。
ワークス仕様のためフロントとリヤでリム幅が異なりリヤが異常に太くフェンダーに収まらないので同じホイールをホビーロードで調達してきました。

細いフロント用でもこのクルマに対してはかなり極太なのでこのままではフェンダーには収まりません。ホイールとタイヤのロアアームやサスペンションに干渉する部分をカットして収めます。



こんな感じになりました。深リムがカッコいいです^^
ホイールの張り出し、タイヤとフェンダーのかぶり具合、キャンバーにはこだわってます。

オーバーフェンダーはガンメタと悩みましたが依頼者の意向により艶消し黒を吹きました。
塗装の仕方が悪かったのか、セミグロスになってしまいましたがw

窓枠やフロントバンパーにはハセガワミラーフィニッシュを貼りこんでいます。
ウインカーもクリアレンズにしてちょっとイマドキっぽくしました。

内装は特に改造していません><

昨日マフラーが完成したので、残るはエンジンルームになります。

なので次回が240Z制作記最終回になります。



ちょっとだけブレイドのハナシ

まだ早いですが、日曜日に家の車とブレイドをスタッドレスタイヤに交換しました。
観光バスの運転手さんより、関越道で山越えするならそろそろ履いといた方がいいとアドバイスをいただきました。

今週末は千葉県にて黒潮船団さんのデコトライベントに出没する予定です。
コチラのイベントでもってたーまえさんのデコトライベント紀行2015はラストになります!!


ではではノシノシ

Posted at 2015/11/17 21:55:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 1/24悪魔っぽいZ | 趣味
2015年11月10日 イイね!

ストーブのDIY修理

ストーブのDIY修理11月に入り、日中の寒さはまだたいしたことありませんが、夜は冷えますね!!

そこでストーブを出しました。ダイニチブルーヒーターちゃんデス

これも長いこと使っていましたが、去年の冬の後半あたりから機嫌が悪く、

・着火不良(着火できず、又は着火時にボンっ!!と爆発的な感じになったりする)
・燃焼中に火が消える


ざっとこんな症状がでておりました。

めんどうではありますが、これからの新潟の冬は寒さがキツイのでほっとくわけにはいきません。


なのでネットで調べてみて自分でできる範囲でいじってみようかと思います。



このようにE03というコードが表示されています。
まずは灯油タンクのフタの裏の内容に従ってタンク下の灯油受け皿のフィルターについてるホコリを取り除きました。

ついでに内部を診ていきます。



表の外板をはずしました。
ここから、燃焼室カバーと燃料の気化器を取り外します。
カバーも気化器もどちらもビス2本でついてます。気化器は送油パイプのフレアナットを2か所はずします。



カバーを外すとこんな感じです。右の棒が燃焼中の炎を検出するセンサの役割をもつフレームロッドです。
このフレームロッドに空気中のシリコン成分が付着して白化し絶縁状態になると炎が検出できなくなり、燃焼が中断されるらしいです。フムフム・・・

ウチの子はネット徘徊してみたものに比べるとそれほど白くないですね。一応ペーパーでシリコン成分を落とします。

最後に気化器を分解しました。


気化器をひっくり返してもノズル内部のニードルが抜けませんでした。オカシイナ・・・

何とか外せましたが、この通りカーボンで真っ黒ですw

ニードルは精密部品でペーパーで磨けないためコンロであぶってカーボンを焼きます。
これで新品同様にキレイになります。
ノズル内部はパーツクリーナーを吹いたりエアブローしたりしてキレイにします。
清掃後、ニードルは見事にスルスルとノズルに収まるようになりました。

これで火炎検出も燃料気化が改善されたハズなので、組み上げてさっそく運転してみます。



見事に症状が消え、正常に運転できました^^


作業後、今のところ症状はでていませんが、もうしばらく様子を見ていこうかと思います。
これで冬の準備はブレイドのタイヤ交換を残すだけです^^


ではではノシ
Posted at 2015/11/10 19:54:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

プロフィール

「東北モビリティショー!? 後編 http://cvw.jp/b/2023512/47407572/
何シテル?   12/15 20:08
たーまえさんです 不器用ですが少しずついじっていけたらいいなと思います よろしくお願いします(・ω・´)

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