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たーまえさんのブログ一覧

2022年10月10日 イイね!

レベル 1/24アウディR10TDI その2

レベル 1/24アウディR10TDI その2

第2回です。さて、前回はシャシのリヤエンドを盛大にやらかして終わったんですよねw

ホントあちゃーです。

トラブル、いや自滅で緊急ピットイン。完走はおろか再開できるのか??




考えるのをやめてまずはゆがんだ部分をまるっとカットしてプラ板を貼りました。



さらにディフューザーもプラ板で。たしか0.5㎜だったかな。



お?いい感じじゃないか?
やらかす前と比べてディフューザーが薄々になって精密さが増したじゃないかw

やってみるもんだ(*_*;
というわけで修復は意外とウマくいったみたいです。



で、サフを吹きました。



インテークの合わせ目もパテで埋めました。





黒サフを吹きました。がしかし、カウルサイドに取り付け忘れのパーツを発見、接着してまた合わせ目消し(ノД`)・゜・。



ヨシ。







やっとカラー塗装にたどり着きました。裏面は黒サフ地を残すためマスキングしてまずはシルバー。クレオス8番。



マスキング地獄が始まりましたw
まずはグレーゾーン。当キットではデカールで表現されてますがクリア塗装のリスクを避けるために塗りを選びました。



次いで赤ゾーン。



はみ出しは無いかな~。



最後、コクピットの黒ゾーン。



できた(*^_^*)



塗りあがったカウルをシャシとドッキング。いいぞいいぞ~らしくなってきた!





デカール貼り。ここまで整形作業でさんざん苦労してきましたがデカールは随所にカーボン柄が用意されていてありがたいです。

マークソフターもシッカリ効くので貼りやすかったです。デカールまで苦労したら身がもたんぞ笑





さて、リヤッパネを忘れてた。ってかこれタダの板だぞw
ユノディエールを全開で駆け抜けるクルマだってさすがに板な訳ないよな??

さすがにウイング形状にはできんので前後を削ったげました。



エンジンついてるけど、カウルがどうやっても閉まらなくなるのでクローズします。ちゃんと塗ったんだけどなw



カウル全体一通りデカールを貼り終えました。
一気にレーシングカーらしくなりましたね。

次回はデカールのクリアコートです。
今月中に完成できたらいいな。


ではではノシ
Posted at 2022/10/10 20:06:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2022年08月16日 イイね!

レベル 1/24アウディR10TDI制作開始 

レベル 1/24アウディR10TDI制作開始 お久しぶりです、更新をサボっていました。そして重い腰をやっとこさあげました。

制作開始としてますが、6月半ばより手を付けております。

今回のお題はドイツレベルのアウディR10TDIです。
そうです、初の海外キットに手を出しちゃいました。

F1やグループCみたいな、レースのためにイチからこしらえたマシンがすごく刺さるんですよね。

R10TDIはなにやら、ディーゼルエンジンでルマン24時間レースで総合優勝を決めたんだそうです。ほほぅ!


それ以上のことは分かりませんが、一目見てこれは作りたい!と思ったのです。



リサ屋で買ったので、品質は求めてはいけません。フェンダーのフィンが一本折れています;;



海外キットいうことで、普段ロクにやらないカウルとシャシの仮組みをしてみました。カッコ...いい??



フロント回り。スキマだらけ!!



リヤカウルは、板厚分下がってる!!

これは先が思いやられそうだ(*_*;

これが海外キットの洗礼ですか??



デカール。痛みは無いと思います。
サスペンションアームやフロントのフロアにはカーボン柄のデカールが用意されています。カウルのグレーの部分はデカールで表現されていて色を塗らなくてもいいみたいです。至れり尽くせりです。

グレーは塗装で仕上げるけどね!

さて、普段初回はキット紹介しかしませんが、リアルタイムではちょっと進んでいるのでもうちょっと、続けます。




カウルのチリ以外で個人的に気になったところ。カウルのパネルを固定するリベットの穴??が実車画像と見比べてヘンです。



チリの合わないところはまずお湯につけて力づくで曲げて合わせます。カウルのサイドの高さは合いましたがセンターのこぶはまだまだ高さが足りない&スキマが空いている。





気になるスキマにはパテを詰めます。むぎゅっと。



こんな感じ。



リヤカウルはさらにパテマシマシ。



マシにはなったか。



サフ500番吹きました。仕上がりは荒いけどチリはイイ感じ(*^^*)

サフ前にボディ一全体をペーパーで磨いてみましたが、うねりが結構ひどかった。磨いたおかげで表面粗いけどエッジや丸みがシャキッとしています。

埋めたリベット穴は0.5ミリのドリルで掘りなおしました(*'ω'*)



フロントから



前後カウルのつながりはヨシ!!





あ、エアインテーク着けてないじゃんw
接着してポリパテでスキマ埋め埋め。



インテークは内側を削って肉厚を薄く加工しました。



とにかく!手間だらけ(ノД`)・゜・。
同じパテ細工でも改造車の外装の作り込みと違ってひらすらチリ合わせはどうも疲れるな(*_*;

だがカッコよくなってきたぞ!









あちゃ~やらかした!
ディフューザー周りのチリ合わせでお湯曲げしてたら加熱しすぎてぐにゃぐにゃになったり縮んだり悲惨なことに(ノД`)・゜・。

パーツ手に入らんし、さてどうしよう。。。。



長くなりましたが今回はここまで!

ではではノシ
Posted at 2022/08/17 20:14:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | レベル アウディR10TDI | 日記
2022年06月21日 イイね!

ハセガワ サニートラック 改ハコスカトラック 完成

ハセガワ サニートラック 改ハコスカトラック 完成サニトラ改ハコトラ最終回完成お披露目の回でござます。

が、その前に!

組み立て中にひとつ、やることができた。


タイトル画像はAピラーに取り付けるアンテナなんですが、プラ成型の都合でふっといです。



というわけでアンテナの棒を切って基部に穴をあけて洋白線に変えました。
多少マシになりましたね。


で、完成であります。



















こんな感じで仕上がりました。ミラーもハコスカものものを使ってます。
グリルの幅をサニトラに合わせて詰めているのでオリジナルのハコスカより童顔な感じになっていますね(*'ω'*)

とうぜん失敗はありますが、完成にたどり着いたのでヨシ!

めでたし








過去作のステージアと並べて顔だけスカイラインズw



ではではノシ
2022年06月06日 イイね!

ハセガワ サニートラック 改ハコスカトラックその3

ハセガワ サニートラック 改ハコスカトラックその3

お久しぶりの投稿です。ブログはサボってますがプラモはちゃんと進んでます。
サボった分長いですゴメンナサイ!

前回500番サフを吹いたので全体をペーパーで研磨しました。まだちょっと荒いですね。





4月に入って暖かくなり、私の作業環境では冬の間寒さでエアブラシ塗装が厳しいためやっとコンプレッサー初起動となりました^^;

サフ1500番まで吹いて本塗装準備は完了です。



悩んで決めた色はクレオスのエアスペリオリティブルーです。現用米軍機色だそうな。ガルフブルーとかジャーマングレー当たりも候補に挙がりましたがこれに決定。

名前長いよね、噛まずには言えませんよ。





吹きました。たぶんクリアーも塗ってます。クリアはフィニッシャーズのオートクリア。ボンネットはクリア塗装中埃が付着して除去に失敗して何とかブルーwから吹きなおしてます。

ちょっとくすんだ色合いが旧車には似合うかな。ついメタリックを選びがちなのでこういう色もいいもんですね。



さて、こちらはホイールとハコスカバンパーです。そうそう、ホイールはハヤシに決まりました。

キラキラのメッキが気に入らなかったのでハイターで脱メッキ。



ハコスカバンパーはカットしてサニトラサイズに調整しました。ついでに全体にペーパーをかけて形状を整えました。メッキは意外と表面が荒れていてハコスカを作るにしてもそのままではイマイチだと思います。



バンパーとグリルにブラックを塗ってメッキシルバーネクストを上塗りしました。質感はいいですが性能を発揮しきれませんでした。だがカッコいいな。

グリルは塗装後にエナメルのフラットブラックでスミ入れ式で塗りました。



ハヤシ。旧車の14インチもサニトラには結構大きいです。リヤ用は幅が太すぎ、リム深すぎなのでリヤ用をフロントと同幅、リムちょい深に加工します。

パイプカッターで外径をカット。リムは中空になってんだな。



パイプカッターで切った後、切り口をガイドにノコでザクザクと。



フロントとの比はこんな感じ。いいですね。リムとディスクも分離できちゃいました。これでスポークも塗り分けが楽になりそうです。



黒サフ吹いてガンクロームを上塗りしました。
スポークはエナメルのフラットブラックでスミ入れ。



ホイール出来上がり!塗り分けたらなかなかの精密感(*´Д`)



元はこちら。雲泥の差ですね。メッキはコレジャナイ。



クリアも乾いたのでお待ちかね(待ってない)の研ぎ出しです。中研ぎもせず、塗装もへたっぴなのでこんなにゆず肌です。ちょっとペーパー当てちゃいましたがw



表面の状態的に今回は1500番からスタート、2000、3000、4000番まで磨きました。表面は傷だらけでも平滑に近づいてきて映り込みまで見えるようになります。



ここ磨きすぎました。平面なのにカドが出るwへたくそ
とりあえずここは無視して他磨きます。



塗りなおし(*_*;



クリア後は基本一週間乾燥させるので半ばでフェンダーの塗り分けをしちゃいます。タミヤの曲線用マステ使ってみました。カッター使わず貼れました(*'ω'*)

関係ないところにキズを付けちゃうリスクを回避できましたイイねこれ!



カラーはセミグロスブラックではなく黒鉄色。こっちはメタリック(*^^*)



ドリルでフェンダーに設けておいた窪みに0.5mmのドリルで穴をあけていきます。開けたところにこちらの針金を差し込みます。



こういうこと。





こう仕上がりました。リベットっぽい何か、ディテールアップのような作業。



研ぎ出し中、シバキ過ぎてツギハギのところにヒケが生まれて塗装がちょっと欠けてしまいました(ノ∀`)アチャー。ウマいことごまかせないかな。









研ぎ出し終わりました。キズは完全には消えてませんがワックス塗ればもうちょいキレイになると思います。キーボードの文字盤がハッキリ映ってますね。自然光に頼ってみたらいい感じにテカテカ。

研ぎ出しはおいらにとって塗装が下手なのをごまかす手段ともいえるw
磨いてしまえば分からん!!



内装は本来の指定色はサンディブラウンですが好みではないので違う色で塗りました。ハンドルをハコスカ用に変えて中にもハコスカ成分を。



窓枠はミラーフィニッシュ貼り。





マフラーも作らなきゃ。タミヤの曲げられるプラ棒2㎜とパイプを組み合わせ。跳ね上げの砲弾好きなんすよ。

塗装してタイコにはミラーフィニッシュ貼り。



アオシマのハコスカにはエッチングが入ってます。GT-Rエンブレムいただき!



そういうわけで、残りはクリアパーツ等の細かい部品を仕上げて組み上げて完成となります。

ちょっと、詰め込みすぎました(*_*;

と、いうわけで次回は完成お披露目になります!



ではではノシ
2022年04月13日 イイね!

ハセガワ サニートラック 改ハコスカトラックその2

ハセガワ サニートラック 改ハコスカトラックその2ではでは2回目になります。
サニートラックにハコスカの顔面を合体させたサニトラ改ハコトラ制作記。


最初は簡単に考えていたけど、サニトラとハコスカって全然横幅が違う!!
ステージアの時のようにはイカンなぁ(*_*;

だがブログ書いたからにはやらねば。



考えることをいったんやめてなんとなくカットするとこにガイドがてらテープを貼り。



ハコスカはアオシマ製です。ハコスカのバンパーのダクトを残すため2分割ではなく3分割にして幅を調整してサニトラに合わせました。



おやサニトラとハコスカのフェンダーラインが一致してますね。偶然だけどこりゃありがたい。



ハコスカグリルもライトベゼル内側のとこでカットして3分割にして合わせました。



グリルとボンネットのスキマはどうする??悩んだ結果ボンネットもハコスカのを3分割にして合わせることに。

それにしてもツギハギだらけマスキングテープだらけ。悪いオトナにシバキたおされてプラモが可哀そうなくらい痛々しい(*_*;スマンナ



サニトラのサイドパネルとハコスカボンネットの段差はサニトラ側が高くなっているので削って下げてチリを合わせます。



平刃の彫刻刀使ったらあっという間にできました。パーツの分割はノコが大活躍。道具のチカラは偉大ですな。



ここでパテ登場。それぞれ切り口にポリパテを詰めます。当然ですが、パテの裏はしっかりプラバン接着して補強しています。





ざっくり削り上げたら次はオーバーフェンダーの制作に取り掛かります。
ガイドとして薄いプラバンをフェンダーに貼ります。板厚分アーチ上げしてます。



ボンネットにもダクトを入れちゃいましょう。ハコトラはどこかのショップがキットをかつて販売していたそうで、それをモチーフとします。



マスキングテープをガイドに穴開け。





よしよし。



で、ボンネットとフェンダーにパテ盛り。エポキシパテ。





削り。



忘れてた、チンスポつくらんと;;
骨として平棒を接着してパテ盛り。

素材をグラチャンとかのカスタム仕様のを使えばこんな面倒なことしなくて済んだんだろうなw



ざっくり削り込みました。
案外うまくいったね。

刃物での肉削ぎだけでだいたい目標のカタチに仕上げるノウハウはしっかり身についてきたかしら。ペーパー磨きが楽になります。



といってもやはり道具のおかげ。ソアラで導入した3本の彫刻刀が大活躍。
時短かつ狙ったカタチに追い込みやすくなりました。





で、実車のハコトラキットを参考にボンネットとフェンダーにさらにダクトを追加。プラバン工作。



パテ盛り。狭いところにパテを詰めるのにさっきの彫刻刀平刃の小がヘラとしてまさかの活躍。このスキマに入る刃の幅じゃないと削りができないね、やっぱ道具命(しつこい)







ペーパーで各所を仕上げたのち、やっとこさサフ塗装にたどり着きました。500番の缶スプレーです。

概ねいい感じ、ここで必ず粗が見つかるのでさらに追い込んでいきます。

ちなみにフェンダーにビスを取り付けるところの窪みのつもりで1㎜のドリルで軽く掘りました。最終的に塗装が仕上がったら0.5のドリルで穴開けて針金でビスを表現しようかと考えています。

さてさて、本塗装いったら何色にしようかな??


よし、リアルタイムに追いついたぞww




長くなったけど、さらにおまけ



こないだ完成したR92CPちゃん。かわいい



キットパーツのニッサンエンブレムですが、タミヤ製のインレットマークに交換しました。地元のホビーショップにジャンクコーナーで発見しちゃいました。

厚みが薄くなってより一層精密感が増しましたね。300円なり。




最近これ買いました。レベル製のアウディR10TDI。詳細は分からんけどディーゼルエンジンでルマンを制したマシンらしいです。

とにかくカッコいいと思ったので、サニトラ放っぽってむしろこっち作りたいw

最近チラホラ積みが増えているので積みプラネタでも書こうかね。





長くなったけど以上!!
ではではノシ

プロフィール

「東北モビリティショー!? 後編 http://cvw.jp/b/2023512/47407572/
何シテル?   12/15 20:08
たーまえさんです 不器用ですが少しずついじっていけたらいいなと思います よろしくお願いします(・ω・´)

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