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たーまえさんのブログ一覧

2021年07月22日 イイね!

ハジメのソアラ その6

ハジメのソアラ その6前回はボディの本塗装まで進みましたね。

では続き。。




クリアを吹きっぱなしのボディはこんな感じ。表面はなかなかゆず肌でございます。

うまくやればもうちょい平滑に仕上げることも可能です。

シンナーの量が明らかに少なかったようです。クレオスだのガイアだの、メーカーによって顔料とシンナーの割合が違うようで、希釈がイマイチへたくそであります。




乾燥したら、研ぎ出しの作業です。2000番の耐水ペーパーで表面のクリア層の凸凹を平滑になるよう磨いていきます。深い傷が入らないように優しくなでるように。




しかし今回のソアラはエアロは角ばっていてカドのあたりは塗料があまり乗らないのでペーパーで軽く磨いただけではやくも青い色をした削り粉が(*_*;

フロントやリヤのリップも形状的にペーパーをキレイにあてることは困難だと判断し、ネットでちょっと探してみたら、シャビシャビクリアなる方法を発見。

研ぎ出しに代わって実践してみました。


シャビシャビクリア、要は本塗装後、ボディをペーパーで研磨して、平滑になったボディをコンパウンドで磨くのではなく、通常よりさらに薄く希釈したクリアことシャビシャビクリアを塗装することで塗料でペーパー傷を埋め、なおかつ可能な限り平滑に表面を仕上げ光沢を得るということだそうです。

コンパウンドで研磨したボディには及ばないものの、クリア層を削りつくすリスクを抑えられて艶も得られるというなかなかスバラシイ方法ですね。


で、希釈についてですが、今作はガイアカラーのクリアを使用してますが、どうやらガイアは瓶入りの状態で濃度がクレオスより高いらしい?です。私はシャビシャビのつもりで薄めたのですが、ひょっとしたらこれが適正な濃度だったかもしれない説が作業後私の脳内で浮上しました。


無色透明なクリアは希釈具合とかシンナーがキチンと混ざったかどうか、わかりにくくてね(*_*)






シャビシャビクリアを塗装後乾燥させて、再度コンパウンドで磨きました。
色的に光沢感が伝わりにくいですが概ねいい感じです。




ゼッケンの67をどうやっていれるか??考えました。カッティングシートはちょうどいいのが無く、デカールを自作するにも、プリンターを持っていないので塗装ですることにしました。

こうせざるをえない笑



マスキングテープを地道にカットして、




塗装ブースへ、、、




できました(*^_^*)



マスキングが甘くわずかなはみだしがありましたがペーパーとコンパウンドで磨いてカバーしました。ウインドウのトラストのロゴも同じ手法です。

だいぶハジメちゃんらしくなってきましたね!





窓枠は塗装ではなくハセガワのミラーフィニッシュを貼りこみました。ちょっと贅沢です(*'ω'*)


今回はここまで!


次回は内装に触れますが、その次はボディ外装の小物パーツを制作して完成となると思います。なのでこの連載もあと2回の予定です。


皆さんがんばって次回の更新をお待ちください。



じゃない、私が完成に向けてがんばります。


ではではノシ
Posted at 2021/07/22 19:51:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハジメのソアラ | 日記
2021年05月13日 イイね!

ハジメのソアラ その5

ハジメのソアラ その5かなり久々な投稿になってしまいました。


冬の間は大雪でいろいろしんどかったのと、寒さで塗装作業ができなかったので先月から作業を再開しました。

言い訳はさておき、、、





前回更新時はサーフェイサー塗装で終わってましたが、その後ベースホワイトを塗装してMr.カラーのGXクールホワイトを上塗りしました。


ホワイトは下地の隠ぺい力がかなり低い色です。サーフェイサーのグレーの上に普通にホワイトを塗装するとなかなかホワイトが発色してくれません。


そのため隠ぺい力の高いベースホワイトとGXシリーズのホワイトを重ねています。

ホワイト、イエローは塗装するのがなかなかしんどいです。過去に制作したみにぶれやぷちぶれ、ハコスカ等ホワイト系の色は結構苦労しています。

発色しないからと何度も塗っていると厚塗りになってしまいますから(ノД`)・゜・。





ボディをツートンに塗り分けるためにマスキングしていきます。



入り組んでいてマスキングテープが貼りにくいところには液体のマスキングゾルを塗ります。




下半身はスカイブルーを塗装しました。イメージに近い色だと思います。






塗装が完了したら完全乾燥する前にマスキングをはがします。

余計なはみだしもなく無事塗装が完了しました。
乾燥したらクリアコートを実施します。





そうそう、実写版の映像を見ていたら、ミラーがプラモとは違うことが分かりました。

プラバンとパテで制作します。



完璧には作れませんが、だいたいこんな感じで。

この時点ではまだ粗削りですが、さらに形状を整えたら塗装してミラーは出来上がりです。



現在クリアが乾燥したのでボディに光沢を出すために研ぎ出し作業を行っていますが、数年ぶりなだけにどうも手こずっています・・・・






久々のプラモネタでした。


ではではノシ
Posted at 2021/05/13 19:36:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ハジメのソアラ | 日記
2021年05月02日 イイね!

連休

連休ブレの走行距離が15万キロに到達しました。

12年8月に22000キロで乗りだしてようやくですね。
たぶん健康です。


さて、今年のGWはまたもコロナ禍で自粛を強いられていますね。うちの職場はGWでも通常営業なのであまり関係ありませんが;;

とはいえもともと混雑と渋滞が苦手なのでGWはあまり遠出をしません。この土日は連休だったのでいつも通り洗車にいそしんでいました。




泥を流した後のボディはこんな感じ。鉄粉がびっしりこびりついています。冬が明けるとだいたいこうなります。



反対側も同様ですね。鉄粉除去は面倒なので冬明け、GWにガッツリやるのが私の恒例行事といったところです。






今回は粘土じゃなくてクリーナーで作業。粘土のが短時間でキレイになりそうだけど水を多量に消費するのが難点でしょうか。

シッカリ反応しています。

夏になるとボディが熱くなりやすくてシミの原因になりかねないのでやるならこの時期がちょうどいいですね。





NE☆KO☆SO☆GI


鉄粉をジェノサイドしてやりました。スッキリスベスベの肌を取り戻しました。


あとピッチやタールも必ず付着していますね。鉄粉取りは年1回この時期にやりますがピッチタール除去は毎回行っています。


ここまでやったらシャンプーしてコーティング塗って完成です。結構時間かかります。夕方から天気が荒れるとのことで、間に合ってよかったです。

エブリィはまた次回のお休みに洗車しようと思います。冬にちょっとした事故で運転席とハッチ以外のドアと前後バンパーを交換したのでシャンプーとコーティングだけで充分かもしれませんね。



洗車が終わったブレイドはそのままオイル交換。

5000キロのインターバルをオーバーして6000キロに突入しそうになりましたがw



前回フィルター交換有り、13年超過15万キロオーバーの2AZの交換前の残量はこんな感じ。補充量は4リッター缶1本丸ごと。一応規定量が4.3リットルなのでちょっと少ない補充量ですが、こんだけ残ってるなら上々でしょうか。ショートブロックASSYは交換してません!!

山越えとかの移動を頻繁にやってるときはもう少し減ってたかも。


2AZ搭載ということで、買ってはイケないクルマという風評があるようですが、異常が無いので最高のクルマです。




↓せっかくなので、13年超過・雪国新潟で丸8年、現在9年目のブレイドの下回り等々を公開





エンジン回り。タペットカバーやクランクからのオイル漏れは今のところありません。ファンベルトのみ交換歴あります。オーディオのせいでオルタネーター虐めてるので近いうちオルタは予防のために交換を考えた方がいいかもしれません。

オルタ外すならウォーターポンプもセットかな。




エンジン下回り。ドラシャのデフシールもまだ大丈夫ですね。




フロントメンバー回り。缶スプレーのシャシブラック塗ってます。フレームに塗らなきゃ意味ないですねw

黒い部品なんで黒を維持しておりますw

モノコックフレーム部は案外さびにくいですね。






リヤメンバー回り。シャシブラック塗ってます。さびはありますが腐食というほどではありません。心配ないです。




車高調は当然ネジが死にます。もう車高をいじることは無いのでショック機能が生きてれば問題ありません。ドラシャのブーツが案外しぶとく生きています。




エキゾーストパイプ。錆びてるけど穴が開きやすいフランジ周辺はまだ元気です。



マフラー。汚いけど磨けばピカピカになります。溶接部分の痛みもありません。私が縁石でタイコをへこましたくらいですw

品質はさすが柿本!!


以上!!

塩カルが撒かれる冬はマメに下回りに水をかけてあげるのがいいと思います。地元は消雪パイプが行き届いているので塩カルを撒く量が少ないのかもしれません。






洗車後のブレ!!



お尻!



ひっそりと、黒目が復活しました(*'ω'*)





ではではノシ
Posted at 2021/05/02 20:01:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2021年03月16日 イイね!

ブレマス、買っちゃいました その2

ついこないだネタとして書いたばっかりなんですが、、、







まさかの第2弾を書くことになりましたw















ベレッタ M92FS ブレードマスターⅢ






ウエスタンアームズ製のガスブローバックタイプのエアソフトガンで、前回のブレードマスターⅠに続いて、まさか早々に手に入ってしまいました(*_*;




売ってたんだもん笑




前回の記事はこちらです。








Ⅰモデルとの違いは銃口もといコンペンセイター先端まで延長されたアンダーレイルですね。


迫力がさらにアップしております(*'ω'*)

コンペンセイター自体は同一部品のようです。




今回は箱があります!!BLADE MASTER  (・∀・)ニヤニヤ

ちょっと、説得力がありますね笑


ラベルにはスライドシルバーとオールブラックと2種のラインナップになっていてスライドシルバーだったようです。

中古品でこちらは全ユーザーがスライドをM92FSタイプのシルバースライドからエリート1Aモデルのものに交換したようです。




スライドは本来のものとは違いますが、黒地にホワイトのロゴがカッコいいですね。

ノーマルではないので今回のエリート1Aスライドについては詳しくは触れません。

KSC製のエリート1Aモデルが手元にあるので、次回エアガンネタはKSCのエリート1Aにしようかな。





背中から!!素敵な曲線美です(*´Д`)





グリップとマガジンもエリート1Aモデルのものに交換されていました。グリップにはベレッタのロゴがはいっています。ベレッタ刻印はライセンスを独占しているウエスタンアームズの独壇場です。

エリートタイプのマガジンは下部にゴツいバンパーがついてます。マガジンの出し入れはしやすいです。




スライドを引いてホールドオープンしてみました。全長は前回のマスターⅠと一緒ですが長いアンダーマウントのおかげでより長く感じます。さらに迫力が増しているように思います。


グリップは手持ちのホーグタイプのラバーグリップに交換しました。

握り心地はいいけど太くてイマイチと前回書きましたが、よりフロントヘビーになったのでこれくらい太いくらいが持った時手にしっくりきますね(; ・`д・´)





ブレマス2丁を並べてみました。違いはこんな感じ。やりすぎなくらいゴツいフロント回りですがエリートタイプのバンパー付きマガジンのおかげで多少バランスイイ感じ。


こちらも20年近く経った製品ですが、ガス漏れはありませんでした。シアーが破損しているようでダブルアクションができませんがシングルアクションにて一度ハンマーを起こしてあげればマグナブローバックエンジンの快調な動作が楽しめます。




3月に入って気温も上がってきたし、もうちょっとでガスブロでガンガン遊べるようになりますね!!





ではではノシ






Posted at 2021/03/17 20:17:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | エアガン・モデルガン | 日記
2021年02月07日 イイね!

ブレマス、買っちゃいました

きっといつかはね・・・とは考えていたんですが、



とうとうコレというのがでてきたので、








購入に至ったのです。






念願叶ったりですね!!










ベレッタ M92FS ブレードマスターⅠ






クルマじゃないよ笑






っていうネタをやりたかったんですよ(ノД`)・゜・。





ウエスタンアームズ製のガスブローバック式のエアソフトガン、ベレッタM92FSのウエスタンアームズオリジナルのカスタムモデルでごついコンペンセイターとアンダーマウントレールが特徴となってます。


当モデルは20年以上前に発売されたモデルで中古です。残念ながら箱はありません。

綴りは文字通りBLADE MASTERなんですが、ブレイドマスターではなくブレードマスターなんですよねw





ではでは各ディテールを↓↓





コンペンセイターが装着されて迫力を増したマズルフェイス。全長が伸びた分インナーバレルもギリギリまで延長されてます。

上部には切り欠きが2つ開いていてエアガンでは意味ありませんがこれが実銃ならここから発射時に発生するガスを逃がして銃口の跳ね上がりを抑えるという役割があります。



アンダーレール。これでフラッシュライトが取り付けられます。亜鉛合金製でとても重いです。強度もシッカリしています。

カタログ値でマガジン込みの本体重量は1.1キロオーバーでかなり重いです。ハンドガン系のトイガンで単体でこれほど重いものはそうそうありませんw




グリップ。ウエスタンアームズはピエトロベレッタ社とのライセンスがあるのでグリップには正確なロゴの入ったものが本来装着されているのですが、こちらのモデルは中古ゆえ、前ユーザーにてホーグ製のラバーグリップに交換されています。実銃用の本物ですが、グリップは銃刀法に触れないので国内でもカスタムパーツとして流通しています。

ラバーの感触とフィンガーチャンネル付きで手には馴染みますが、やっぱり太くてあまり好きではありません。




スライドを引いてホールドオープンした図。フルストロークで実銃と同じ後退量。迫力があってカッコいい。




マガジン。エアガンながら可能な限り実銃の形状に近づけられています。



ウエスタンアームズ製のマガジンは放出バルブからガス漏れしやすかったのですが、そこが改良され、改良後のマガジンはRタイプマガジンと呼ばれます。

マガジンの底の刻印がWA MAGNAとなっているのが改良後のモデル。さすがに当モデルは古いのでガス漏れしていてもおかしくはないのですが、なんとガス漏れはありませんでした、スゲェ(*_*;

漏れたとしても、現行のマガジンが使えるので問題ありません(*'ω'*)




M9モデルの特徴であるバレル脇に見えるロッキングブロック。スライドを引くとロッキングブロックがリリースされますが、その際にチャキンという金属音が堪りません(*´Д`)




ウエスタンアームズのRタイプ世代のハンマー周り。ハンマーの根本に細いピンがあってハンマーがここをたたくとマガジンの放出バルブが押される仕組み。作動が確実でエアガン界で最もオーソドックスな構造。

残念なのはファイアリングピンが再現されていないこと。モールドでもいいので欲しかったですね。




比較としてこちらはよく再現されたKSC製のベレッタモデルのハンマー周り。セイフティレバーの軸を貫通するカタチでピンが刺さっています。



セイフティをかけるとトリガーを引いてもハンマーが落ちないだけでなく、この通りファイアリングピンが上を向くためハンマーが落ちてもファイアリングピンを誤って叩く恐れが無いということ。これは安全だ!!




ピントが甘いですがスライド側面の刻印。ライセンス持ちなので内容は実銃通りだと思います。特に右のPBマークは他メーカーは刻印できません。



反対側から。何やらウエスタンアームズとベレッタはライセンスがどうのこうのと書いてあります。コレ入れなきゃダメなんでしょうか??




さてさて、1マガジンだけ作動させましたが、スライドが重い分反動はそれなり、スライドスピードはイマイチですが、同世代他メーカーのモデルよりは元気はあると思います。

現行モデルならもっと迫力ある作動が楽しめることでしょう。



どうせブレードマスターなんて名前つけるんだったらせめて専用パーツのどこかにBLADE MASTERの刻印掘ってほしいですよね。



ちょっとズングリムックリなデザイン、追加パーツによる極端なフロントヘビー、ガツガツと良く動くスライド。現行メカと比べてガス消費が多く燃費もよろしくない笑



これは紛れもなくブレマスだ笑







エアガンは昔から遊んでましたが当モデルの存在を知ったのは割と最近で、それ以来とうとうこれをネタとして実現できたことは個人的にとても嬉しい限りです。


ホント、箱もあったらもっとよかったのに!
家電ならわかるけど、エアガンの箱、なんで捨てるん!?もったいない!



今後また程度のいいモデル見かけたら予算次第ですが、手元にお迎えしようかな??









ではではノシ





Posted at 2021/02/07 19:44:08 | コメント(3) | トラックバック(0) | エアガン・モデルガン | 日記

プロフィール

「東北モビリティショー!? 後編 http://cvw.jp/b/2023512/47407572/
何シテル?   12/15 20:08
たーまえさんです 不器用ですが少しずついじっていけたらいいなと思います よろしくお願いします(・ω・´)

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