たーまえさんのブログ一覧

8月末、こんなものを買いました。

KSCのグロック17スライドへビィウエイト。ガスブローバック式のエアソフトガンです。モチロン中古です。キズや痛みがほとんどない割にかなり安かったです。

グロックのライセンスをもってないのか、実際はグロック17ではなくG17という商品名です。



この通り外観の状態はよさげ。実銃はフレームがポリマー製。樹脂です。そんでスライドがスチール製となってます。エアガンは当然スライドも樹脂製ですが、フレームとスライドで質感に違いを設けていていい雰囲気ですね。


撃ってみた感じではビシビシと小気味よいブローバックが楽しめますが、ガスチャージして最初の数発、なぜか3、4発バーストしてしまったり、マガジン温度に関係なくスライドの後退速度にムラがありました。



おそらくハンマーやシアが摩耗してるようです。今回はそのへんの消耗品を交換してリフレッシュしていきます。




スライドとフレームを分離しました。フレーム後端にハンマーが見えます。これは一度手元にあったジャンクから部品をとってつけたのですが、バースト症状は改善しましたがブローバックのリコイルショックのムラは改善されませんでした。



インナーシャーシ前方。銅の板バネをドライバーかポンチで抑えながらスライドロックを横にスライドさせると、、、



とれました。



次、トリガーバーからトリガーバースプリングを外します。このスプリングは外した時にどこかへ飛んでいく心配は無いので安心してください。



トリガー上、グリップ後部のピンをポンチで抜くと、





トリガー、ハンマーがハウジングごとフレームから外れます。

ここ、ハンマーハウジング側面のスプリングを飛ばさないように気を付けてください。



ハンマーピンをハウジングから抜きます。



ハウジングからハンマーとトリガーバーが外れました。
次、ハウジング下のシアースリーブを抜きます。



ハウジングからセミオートシアーが外れました。
セミオートシアーにささっているピンを抜きます。



シアーとインパクトハンマーが分離できました。
ここまでがフレーム分解編です。



ここで交換するのはハンマー、セミオートシアー、インパクトハンマー、インパクトハンマーロックの4品。

どうしても摩耗してしまうので消耗品です。
さて、分解できたらこんどは逆の手順で新しい部品を組み込んでいくだけです。
ハンマーのスプリングを抑えながらピンを刺したりと写真を撮りながらできないので分解時にどの部品がどうついていたか忘れないようにしてくださいね！





ここからスライド編。ブリーチリンクを交換します。スライド後退時にハンマーを起こすための大事な部品です。

スライド後部のビスを外して、、、



スライドを内側から広げるようにしてブリーチアッセンブリを外します。ちょっときつくハマっていて少々外しづらかったです。



ピンを1本抜けばとれます。スプリングが小さいのでなくさないようにｗ
右が新品のブリーチリンクです。こっちは別に交換するほどでもなかったかもしれませんね。



ブリーチアッセンブリをスライドに組み付ける際にシリンダースプリング2本、スライドとの間に噛みこませないように気を付けてください。





はい、完成しました！

部品代はトータル1350円。一番高くついたのは送料ですｗ


交換後は好調そのもの。動作のムラも無くなり、むしろ修理前よりもスライドの後退スピードが増して片手で持つと手首にガツンと気持ちのいい反動が来るようになりました(*^_^*)



グロックはいいぞ！！



エアガン界でリペアパーツの取り寄せといったら販売店を通すか、メーカーに問い合わせて在庫を確認して、書留か何かで送金するか着払いと、なかなか面倒なのですが、KSCさんはメーカー直販のオンラインストアで銃本体だけでなくリペアパーツもポチれて決済もできるのでとても便利でした。



ではではノシ

まだまだ暑い日が続いていますが、当分は続きそうですね。暑くて暑くてぶっ壊れそうです、自分がｗ


冗談です。今日も元気でございます。







本日コチラを調達してまいりました↓↓





ブレイド純正ホイールとスタッドレスタイヤ！


まさかの地元のアップガレージに入荷していました(*'ω'*)


これまた都合よく入荷したな・・・


インチアップなうえに夏タイヤですら予算的に履かせてない225/45という純正同サイズｗ




銘柄はピレリなんだけど、ピレリのスタッドレスってどうなの？？




19年製なので1シーズンだけ使用されたようですが、まだまだヒゲが残ってて状態そのものは良好ですね。


現在使っているスタッドレスはダンロップウィンターマックスの16インチ。

そいうえば発売当初からずっと履かせていて冬のみ使用とはいえ8シーズン使ってました。


とはいえスタッドレスの実用溝はまだ残っていてゴムの弾力はもちろん劣化しますがそれでも十分な弾力が残っていて優秀なタイヤでした。



雪道、氷上性能は気になるところですが、そもそも冬タイヤは夏タイヤと違ってグリップ性能を活かすことはせずに根本的に滑らないように滑らないように、運転者次第なところが大きいのでたぶん問題はないレベルだと思います。

だいたい、今まで古いスタッドレスでバリバリ走ってたんですからｗｗ


どのみち冬はエブリィがメインでブレイドはなるべく車庫でお休みしてもらうので予算はあまりかけたくありませんでした(ノД`)・゜・。


７J＋50なのでひょっとしたらスペーサー着けたままで納まるかもしれません。もし納まったら夏タイヤよりカッコよくなってしまうかもしれません(*_*;






その代わり冬に頑張ってもらうエブリィにはもちろんダンロップを選択。
19年製造の未使用をゲットしました。




そんな酷暑の中冬の準備をするたーまえさんでした。



それとエブリィさん1日荷物持ちお疲れさまでした。タイヤ2台分積めて大助かりでしたわ。





ではではノシ

ハジメのソアラ制作記第3回でござます。

前回はパテを持ったところで終わりました。


ここからは削ったり盛ったりで例のスポイラーの形状を目指していきます。




今回、新たに道具を新調しました。

アイガーツールの精密マイクロナイフです。右の刃が小さいのはもともと持っていたもので、中央と左のナイフが今回新調したものです。

今回のエアロはリップの形状的にデザインナイフとペーパーだけではかなりキツそうだと判断しました(*_*;





ざっと削りました。サイドステップは真ん中の平刃で削りました。平面がキレイに効率よく削れました。

左の丸刃が今回の目玉です。フロントとリヤのリップはノーマルバンパーとの境の方がえぐれた感じになっていてそこから先端に向かってググっと伸びる形状になっているので、デザインナイフは入らないし、その形状を削りだすのは無理だと思います。

丸刃はそこをウマいことやってくれましたよ(*'ω'*)





ある程度削りこんだところでポリパテを盛りました。ついでに屋根と、写真には写ってないけど、トランク周りにも盛りました。

ヒケとか歪みの修正ですね。


また削って形状が整ったらいよいよサーフェイサーを塗装します。
7月半ばからずっと雨で塗装どころではありませんでした(ノД`)・゜・。






サーフェイサー500番を塗装しました。エアブラシではなく缶スプレーです。

ちょうど余ってる缶があったのと、ブラシの準備が面倒だったので笑

まだキズや穴凹が残ってますが、なかなかいい感じに仕上がってきていると思います。

そこを修正すれば本塗装に入れます。





今回のスポイラーの形状。ここがミソだと思います。丸刃の彫刻刀がドンピシャでした。


やっぱり道具が重要だなぁ～と、プラモで実感した作業でした。


痛い出費だったけどね！！






今回はここまで！



ではではノシ

すっっっっっっごく久しぶりにトミカを買っちゃいました。


おもちゃ屋でたまに眺めて、これいいなぁとは思いつつも買うに至ることはほぼ無かったんですが、今回は違いました。

見た瞬間迷いはありませんでしたよ笑





トミカにしちゃ箱がデカいです。通常の2倍ですね。ロングタイプトミカというシリーズですね。

車種はいすゞギガの家畜運搬車です。


店頭展示品を見てほしいと思いつつも在庫はなくて、3店舗巡ってやっとゲットに至りました。


ひょっとしてトラック人気なのか？？



トラックはいいぞ！！



新潟から帰ってきてまた新潟へカムバックしてくれたカロゴンノリ氏スペシャルサンクス！！



2度言いますが、迷いはありませんでしたｗ

ロングタイプトミカといえば基本はトレーラー等の全長が長い車体がラインナップされますが、珍しく連結のない単車が商品化されました。





外観はこんな感じ。

通常なら全長はこれの半分程度なので大型車は寸詰まりになるのが普通ですが、ロングタイプになったことでホイールベースとオーバーハングのバランスが取れてプロポーションが素晴らしいです。

バランスのいいイスズギガ笑

キャビンの造型もよくできていてカッコいいです。グリーンメタリックの塗装のりがいいですね。ホワイトとかイエローのような隠ぺい力の弱いカラーだとカドの色のりが悪くて萎えますよね。




車体右から。荷台の柱、アオリや蝶番が表現されていてトミカながら家畜運搬車の雰囲気はしっかり再現できています。




けつ。後ろ扉はロックバーがしっかりモールドで表現されています。




家畜運搬車なのでこんな感じで開きます。観音開きしそうですが、このようにスロープになります。実車もこうです。きっと家畜運搬車のボディはドライバンを改造して制作されているんでしょうね。




牛さんもいます。

白いのはメスで黒いのはオスのようですねｗ芸が細かいぞトミカｗ
各4頭付属。



車体左側は柱がありません。



牛さんを乗せるとこんな感じ。頭を出せるようになっていてストレスを与えないようになっています(*'ω'*)





さてこちらは通常のトミカ。2世代前のギガのダンプです。

整備士学校時代に買ってきて講義中にバンパーやらボディやらにアルミテープをせっせと貼ってなんちゃってメッキを施していたとても懐かしく思い出深い一台です(*'ω'*)

カッコええっしょ？？






並べるとこんな感じ。ダンプなので分かりにくいですが、箱車でもこんな長さです。ロングはこんだけ長いです。




ロングタイプのギガはダンプよりもキャビンが一回り大きいですね。

さてこのトミカ、せっかくなのでいつかやる気が出たら荷台周りを自作してディテールアップを施してみようかなんて思ってます。

デコトラさ作んべ？？



当分はこのまま眺めていても飽きる気がしませんね。トミカもなかなかやるじゃない！！




ではではノシ

梅雨入りして以来雨のやまない日々が続いていましたが、昨日は雲は多いながら久々に青空が現れましたね。

ネタが無いので仕方がないのですが、すっかり更新をサボってしまいました。




先月ですが、やっとこさブレイドのリコールを受けました。燃料蒸発ガス排出抑止装置の件です。

長期間使用すると亀裂が入って燃料が漏れて異臭がする恐れがあるとのことですが、リコールの通知をいただいた時点ですでにウチのブレは長期間使用されたご老体なんですが・・・

リヤシートを外すとのことで、オーディオ関係の機材や配線が邪魔にならないか確認したら特に問題ないとのことでした。

ディーラーのメカニック様ありがとうございましたｍ(_ _)ｍ

代車はポルテでした。思いの外軽やかな走りでハンドルも軽くて驚きました。これなら街乗りも楽ちんですね！


ホントなら1日ポルテで遊び尽くす予定だったのですが、当日急遽仕事になってしまい職場とディーラーの往復数キロしか乗れませんでした。ほんの短い時間でしたがいつもと違うクルマを運転できて楽しい時間でした。

ひょっとしたら、急な仕事は浮気は許さねぇよ？？というブレからのメッセージだったのかもしれませんねｗ




さてそんなかわいこちゃんですが・・・





車検とりました！！特に異常はありませんでした。去年ヘッドライトを後期型に交換してバルブもLEDになったので光軸はしっかり調整しました。


走行距離も14万キロに到達してオイルの減りが早くなったような気がします。漏れは一切無いし走りも問題ないので時々様子見ですね。まだまだ元気です。






弄りネタもほぼ尽きましたが、リコール、車検が済んだので、オーディソンのDSPのコントローラーをどこに設置するか、考えるとしましょう(*'ω'*)




目標はココかな。








ではではノシ