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5月18日・19日の二日間の作業にて完成しました。

本当は布基礎土間コンにしたかったのですが、排水管の関係で束石での設置になりました。
後から土間コンの施工になる予定ですが、凍結による凍上があるので、一冬様子を見たいと思います。

敷地の関係で、内寸の横幅は2,900㎜と狭いですがアルテッツァやワゴンR程度ならあまり狭く感じません。


追加オプション１，横扉。


追加オプション２、束石の固定金具。
ガレージとの隙間は、プレートで塞ぐそうです。


電気工事はまだ途中なので、電動シャッターの電源は仮設です。


２スパン1,200mm延長しましたが、物を入れるとすぐ狭くなります。

カスケードガレージの図面が出来上がって、雪解けと同時に勾配等を図ってもらいましたが、ここで問題が発生しました。
排水管が土地の境界より670㎜も離れており、布基礎の施工ができず700㎜以上離しての束石での施工となりました。
土間コンも排水管を埋めることができないので、ガレージの幅も3140㎜と少し狭いものに変更。
自宅の正面に、NTTの電柱と公共の花壇があり移動もかなりの費用が掛かるのでガレージ配置の制限がかなりあるのです。

基礎工事と土間コン工事が無くなった事により、100万以上安くなったので、電動シャッターを追加してもらいました。

そのため、路盤工事が自分でやることになりかなり疲れました。
１立米の砕石40㎜をダンプで運んでもらい、一人で整地して、この後プレート掛けで終了予定です。

ガレージの図面が出来上がってきました。

今回はカスケードガレージNS－4500で建築予定です。
日江金属のカスケードガレージは北海道では結構メジャーなガレージメーカーです。

横幅3,490　奥行6,660(2スパン増設)　高さ2,880
布基礎・土間コン施工
電気工事は自分で住宅からの引き込みで基礎工事と一緒に引き込みになりそうです。
今年からやっと屋根が付いた、ガレージの中で車が触れそうです。

今シーズン３回目の排雪。
１回目はファームダンプで１台分、２回目と３回目は２台分を排雪しましたが結構雪が残っちゃいました。
昨年は雪が少なかったので、今年は例年と変わらない量ですが多く感じます。

あと１回は排雪しないとすぐに雪堆積場がいっぱいになりそうです。

今年は雪解けも早く、３月も暖かい日が多かったので、昨年の６月頃から飼っているコクワガタが冬眠から起きました。