青そらのブログ一覧

走行距離4800Kmほど走りました。
改めて感じた事。

①駆動方式について
この車、FFなんですよね。
しかし、ｺｺまで走ってその事を意識した事はありません。
FF自体を批判するつもりはありませんが、ｽﾃｱをきった時のｸｲｯｸ感(引っ張られ感)も感じないし、
発進時のﾄﾙｸｽﾃｱも一切ありません。
轍の深い道路や、若干冠水した道路を走行しても、全く不安要素を感じません。
すごく安定してます。
(ちょっと言いすぎ^^;)
正直言いますと、FFはちょっと。。。と敬遠した自分がいましたが、
この車に限っては、そんな事どうでも良いように感じてます。

②ﾌﾞﾚｰｷについて
当初はﾌﾞﾚｰｷを踏んだときのﾌｨｰﾘﾝｸﾞ?が合いませんでした。
ｱｸｾﾙをﾘﾘｰｽした瞬間から、ATがｼﾌﾄﾀﾞｳﾝを始め積極的に減速していきます。
ﾌﾞﾚｰｷを踏むﾀｲﾐﾝｸﾞが掴めず苦労しました。(私だけ?)
減速を始めてからﾌﾞﾚｰｷを踏み始めるのですが、その踏力の加減がわかりませんでした。
いつもの調子で踏むと減速しすぎるし、弱めに踏むと止まらずﾋﾔｯとした事も。
それが今ではすごく自然に停車できるようになった気がします。
ｱｸｾﾙﾘﾘｰｽ時の妙な減速感も無くなりました。
走行を重ねた結果、制御が変わったのか !?
そんな事はありませんよね。

多分、自分がようやく慣れて来たのだと。

純正フォグランプは現代では、殆どの車種に標準装備されてます。
点灯してみると、運転席からはｲﾝﾊﾟﾈ(古!!)のｲﾝｼﾞｹｰﾀｰ(古!!!)見なければ
点灯しているのか、してないのかわかりません。
(光軸が直前過ぎるのは理解してますが...)

これは自分だけしょうか?
過去所有した車で点灯を実感できた記憶がないですね。

では、何のためについているのか?
ただ単に、外部からの視認性を高めるため装備しているのかと。

純正ﾌｫｸﾞの存在意義は? 。。。

納車後、２ヶ月足らずで2000km越えました。
自分とっては、ハイペースです。
単身赴任で、千葉⇔神奈川 往復してるせいかな。

今まで燃費を意識して、ｱｸｾﾙを踏み込む(深く)事を実践していませんでした。
先週末、首都高で家路に辿る途中、突然視界がｵｰﾙｸﾘｱに!!
前車がいません!!
ｱｸｾﾙちょっと深く踏んで見た。→ｼｰﾄに押さえつけれるGと共に『ぬぁ～』な領域に。
思わず、右足をﾍﾟﾀﾞﾙからﾘﾘｰｽしてしまった。

巷の雑誌でよくある加速に関するﾃﾞｰﾀでは、NAｶﾞｿﾘﾝ2.5lクラスと同等か、それより落ちるくらいなのに
何だろうこの感覚は? ﾃﾞｰﾀに現れない何かあるのだろうか?

やっぱ４２Kのﾄﾙｸは伊達じゃないのか

以前から、なんとなく感じていましたが。。。
一般道路から、右折で歩道を横切って、駐車場等に入る際、
ステアに伝わる違和感が顕著になった気がします。

そうは言っても、新車時から変化したかどうか、本当の所はわかりません。
なぜなら、納車時はゆっくりと気を使いながら、段差を乗り越えていましたから。
左折に比べ、右折時はある程度距離がるためそれなりに速度が出ます。
その速度を維持したまま、わずか20～30mmくらいの縁石を乗り越えたとき、
ステアにバネが暴れているような感触が伝わってきます。

この足回り、凸にはやっぱり苦しいようです。
凹にはめっぽう強いのに。。。(ほとんど段差を感じさせまん)
ちょっと残念。

前車のMPVもそうでした。
この辺は、改良の余地ありですね。

今回、予算や諸事情でｽﾋﾟｰｶはMOPのBOSE、
ﾅﾋﾞはDOPのｻｳﾝﾄﾞﾅﾋﾞ(ｽﾀﾝﾀﾞｰﾄﾞ相当)を選択しました。
取説では、ｲｺﾗｻﾞｰをﾌﾗｯﾄに設定してくださいとありますが、
やはりﾌﾗｯﾄだと、低音よりの味付けでこもったような音場になります。

そこで、ﾌﾟﾘｾｯﾄされてるｲｺﾗｲｻﾞのﾊﾟﾀｰﾝを適当に選び聴き比べると、明らかに音場が変化して
私にとってはすごく心地いい音になります。(そこから、ちょいｲｼﾞﾘ)

初BOSEですが、設定イジルとBOSE台無し! 見たいな記事を読みましたが、
実際に聴いて見て、何処が台無しなのかわかりませんでした。

音に関しては、人それぞれで一概にこれイイ!って肯定できませんが
昔のCDを聴くと今まで聞こえなかった、音域まで再現されてタナボタ的な選択でした。

もっとも、歳のせいで可聴領域狭まってますけどネ。
発売からもうすぐ一年、年改あるのかな 笑