この記事は、本来は整備手帳ですかね?
購入してからホイルをワタナベ12インチに変えたのが、納入後半年くらいしてから。
最初は、満足していましたが、なんだか、足元はちょっと重い感じ。
そこで、シルバーを検討。某オークションサイトでもう少しでポチるところ、
いろいろ見ているとなんと同じタイプで理想とする、
周りがアルミ、鏡面仕上げがあるではないですか。
これだと思い、どうやったらこうなるのかと調べたら、これがアルミの鏡面仕上げというやつ。
これに挑戦することにしました。
まず、ネットで調べると、
塗装剥離→やすりでの磨き(400→600→800→1000→1200とか)すごい、磨き、
次に、液体コンパウンドによる磨き→仕上げ
早速、必要なものを購入しに(男手に)
・塗装剥離剤、
・耐水サンドペーパー、
・ドリルで磨く場合のバフにやすり(サンダーなしでドリルはあるので)
・白棒というやつ(アルミ)
タイヤとホイールは純正のものが残っている(車検のため)ので、
早速、履きかえました。
まず剥離剤を塗ります。剥離剤はこちら。
実は、塗料のはく離ができるなんて知りませんでした。
この剥離剤は、液体ではなく軟膏のようなもの(ちょっと、他に表現が思いつかないジェル?)
施工前のメンディングテープ。
今回は、タイヤはつけたまま作業
※外すのに費用が掛かり、つけるにも有料。
外す理由は、縁の僅かな幅の磨きのためだけですから、タイヤ交換時でもできます。
空気は抜きました。(ガソリンスタンドでただ)
剥離剤をつけてしばらく放置して、200番で磨く磨く磨く
※剥離剤を何度かつけ直したが磨きやすい。

一次施工完了時
アルミな感じ・・・これでもかなりいい感じです。
暗くなったので後は室内作業
(タイヤを大きなビニール袋に一個づつ入れてそのまま作業
こうすれば、室内の汚れを最小限に:但し、よめには見つからないように作業)
水ペーパーなので飛び散りはないです。
中間の写真はないですが、
仕上げにピカールとメタルポリッシュ。
実は、鏡面までの仕上げには行かなかったのです。
200→400→600 で磨きは終了。
この時点で、ピカールとメタルポリッシュしてみると、
鏡面まえのアルミの感じが気にいいりました。
ということで、終了して、
朝早くから、ガソリンスタンドで空気いれて、付け替え完了。
改めて、3世代をご紹介
1世代はこちら

2世代はこちら

そして、3世代目です。

ちょっとヘトヘトになりましたが、まあまあ満足です。
これで暫くは外観弄りは大人しくしておきます。
※10インチ化も考えてみましたが、私は12インチが合っているようです。
最後に、この作業では、
① ドリルは使えない(使えても僅かなところ)
※ドリル用のバフ、ドリル用の磨きの先端 これらは使わなかった。
実はこれって結構高いんです。
② 白棒も使わなかった
③ 手作業用のバフは必要
④ 塗装はく離剤もそんなに必要ないので一番小さいやつ足りる。
※他にも使えるからいいです。固まらないので
ということで、塗装がなければ、耐水性のサンドペーパーをコンパウンドのようなものがあればいいでしょう。
コーチングされるなら別途必要ですよ。
Posted at 2015/02/12 14:24:08 | |
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