「飲酒運転はこれで無くなる!」 というお題に対して、一風変わった(?)、
「飲酒運転した人だけが悪いのか?」 というものを発見。
かなり丁寧に書かれている内容をよく読んで見ると共感を覚える内容ですた。
ワタクシも、ずいぶん前に漫然運転が原因で、スピード違反を起こして捕まったことがあります・・・(^^;)
その当時、現地に早目に着こうと夜中に出発。
明け方になって、ボーっなって巡航していたところ測定器を見落としてしまい誘導されてしまった次第で・・・(笑)
後日に、罰金として、燃料メーターE付近から入れるガソリン満タン10回分ぐらいの金額を納付させていただきましたよ・・・
今となっては、「事故を起こす前に捕まって良かった」と強制的に納得して、それ以降はなるべく無理の無いよう心がけて運転していますがね・・・(^^;)
んで、飲酒運転に関して他のいろんな記事も読んでみると「ドライバーのモラルの向上」とか「取締まりの強化」、「罰則の強化」、「新技術の開発」とかいうのは書かれていても、「運転に対する姿勢(考え方)」というのはほとんど目にしないっすね。
1トン以上の物体をキーを捻ってシフトをドライブに入れてアクセルを踏み込む操作するだけという簡単な操作で動かすことが出来るようになってしまったというのが、運転に対する姿勢を軽くしてしまったんじゃないでしょうかね?
それを多少向上させるんだったら、免許有効期間中にセーフティドライビングスクール等での安全運転技術の受講の義務化して、危機を体感するさせるしかないんじゃないでしょう・・・お金がかかるけど安全には変えられないからね・・・(笑)
運転が好きな人はセーフティドライビングスクールとかモータースポーツなんてものは楽しくて仕方ないとは思うけど、世の中にやはり仕方なく運転している人がいるわけで、そういう人達にも「運転をするという事」を意識する事、意識させる事が危機意識の向上にもなるし、モラルの向上にもなるんかと思うんですがね・・・
しかし、運転が簡単になってしまった現状で、役所が簡単に手っ取り早く出来る解決策としては、「取締りの強化」「罰則の強化」というのが上げられるのかもねぇ・・・
結局それでは対処療法であって、根本的な問題は解決できないと思うんだけどね。
Posted at 2006/10/26 11:45:22 | |
トラックバック(0) |
思うに・・・ | 日記