2012年06月18日
最近の車って、いうのはライトが異様に明るいなって思う。
自分の進行方向を照らすだけなら、明るい方が見えやすいのは間違いないが、対向車として現れたらまぶしくて仕方ない。
更に雨なんか降ってようものなら、ガラスの水滴と路面にも反射して更にまぶしさが増す。
そういう明るい部分が増えると、明るい部分に合わせようと光彩が絞られる上、明るい部分と暗い部分のコントラストの差が有りすぎるから暗い部分が見えづらくなる。
それを解消しようとしてライトを明るい物に変えたりする事で、対向車に対して迷惑を掛けているのかもしれないって思う。
車を単体で考えると、ライトは高性能で明るく照らす方が良いとは思うけど、社会的に運用する一部の機器として考えるならライトの明るさ自体の制限を設ける必要があるんじゃないかなって思う。
って思ったのが、計画停電やら節電をしていた時に「街灯が消えて暗くて走るのが怖い」っていう意見もチラホラ出ていた時に、「明るく照らすライトが付いているのにどういう事?」って思って色々考えた時期があったですw
コントラストの差を縮める対策としては、周りを明るくする街灯を増やすという方法があるが、今の情勢だとねぇ・・・w
Posted at 2012/06/18 18:38:30 | |
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