2010年08月27日
木曜日の移動の途中で、なんだかエアコンの効きが悪いなぁって思って、エンジンルームを開けてエアコンガスがあるかグラスサイトを覗いてみた。
まぁ、アイドリング時にはコンプレッサから音がしているのでコンプレッサの不良なのかもしれないけど、とりあえずは少し大きめな気泡がずっと見えてたので、ダメ元で少しだけガスを補充してもらおうと思ってパドック246へお邪魔した。
ところが、ガスの補充はやっていないのでごめんなさいって申し訳なさそうに言われてしまったので斜め向かいのイエローハットへ移動・・・
売り場に行って思いだしたのは、ワイパーゴムを交換しないといけないという事で、ワイパーブレードを持ってレジに向かった。
そこでは、ガス補充の他にエアコンガスのクリーニングというのをやっているっぽかったので、ダメ元で試してみようと思いお願いした。
エアコンガスのクリーニングっていうのは、ガスを一旦抜いて真空引きを行って配管内の水分を抜くというもの。
しばらく店内で待っていると、呼び出しがあった為にピットに行ってみると、
作業員「エアコンのコンプレッサーが回っていないので作業できません」
と無下に言われた。
おいら「それならガスが足りないかもなので補充は・・・」
間髪入れずに
作業員「出来ません、エアコン直してから来てください」
作業員「修理の見積もりと作業はディーラーとか、どこの修理工場でも出来ますから」
と、素っ気なく言われた。
あぁ、そうですかい・・・
一応は、回転を上げると音も止まるし冷えるので、ガスの圧力不足か圧力センサかなとは思っているんだけど、センサやコンプレッサを取り替えるには一旦ガスを抜かないといけないのでかなり費用がかかるから、そういうのを様子見で試したかったんだけどね。
仮にエアコン直した時にはガスは新しくして配管内は真空引きするから、この作業を部品交換後のすぐにやる意味はないと思うんだよね。
とりあえずは、作業を断るにしても、「作業をしても改善できるか保証しかねる」とか、「ガス圧測ったけど高圧と低圧に余り差がないので物理的な問題です」とか、「今日は気温が高いので冷えにくいんですよ」とか、専門家らしくもっともらしい言い方とか理由とかが欲しかったんだけどね・・・
そんな対応されたので、あのチェーン店はしばらく行きたくないな。
Posted at 2010/08/28 00:56:00 | |
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