ちょっとっつ猛進のブログ一覧

軽さもパワーも、もういいや、卒業。と思ったなら、オススメします。制限速度で走っていて気持ちよさに包まれますのでスピードに依存する必要がありません。オープンで緑のトンネルを走り抜ける時、まるでジブリ映画の主人公になったようです。クローズ時は一切の外部の影響をシャットアウト、初代セルシオを思い出す圧倒的静けさで移動できます。殆ど制限なしに最初からオープン専用に開発された車の贅沢さを味わえ、運転していると生まれてきて良かったと感じます。
速度依存性が無く、丁寧に運転すればより一層車の良さを味わうことができる不思議なほど素晴らしいエンジニアリングです。

シュアラスターで洗車の基本、ワックス掛けの基本を教えてもらえて、さらにマスターワークスもいただけるというイベントがありまして、はるばる横浜は本牧まで行ってまいりました。
その名もマスターワークス タイム！
午後3時に集合して洗車、粘土クリーナー、クリーナー、ワックス掛け、乾拭きまで、なんとも丁寧にコツを教えてもらいながら楽しい時間を過ごしてまいりました。
エアコン付きガレージでプロの指導でシュアラスター使い放題！まさに夢のような、いや、もしかして夢だったのかも？
まず、洗車。ボンネットを触りながらシャワーをかけます。熱くなったボディが冷えるのを確かめるためです。
シュアラスターシャンプー1000をバケツに入れて泡立てます。4リットルのシュアラスター洗車バケツにシャンプー1000をキャップ4杯。初めに水を2センチほど入れたら大きく泡立ちますので、次に強めのシャワーで泡を微粒子にします。シュアラスターの洗車スポンジに液を含ませて絞りながらボディーに振り撒きます。その泡の上をスポンジの重さだけで下に向かって泡を滑らせます。スポンジは真っ直ぐ動かします。シャワーで全て洗い流したらマスターワークスのファイバークロスで拭き上げます。手はボディから離れている感じ。クロスだけが軽く接触している感じです。
次はシュアラスター粘土クリーナーソフトで鉄粉の除去。この時便利なのがシュアラスター粘土スムーサー。無いと作業できません。
次はクリーナー。私の車はブラックなので、シュアラスタースピリットクリーナーダークで磨きます。専用スポンジに500円玉大に液を垂らして30センチ四方位を擦ります。これも直線的に、決して丸くは動かしません。圧力はスポンジ部分が殆ど潰れるくらい。
これ、初めてやったんですけど劇的にピカピカになります。初めて下地造りが大事だという事が分かりました。
最後にマスターワークスのカーワックスを塗ってシュアラスターワックス拭き取りクロスで拭き取ります。端部には塗らずに拭き取りクロスで塗り伸ばすのがポイントです。
ワックスは缶の中でスポンジを90度ひねる。9箇所にポンポンと近接してつける、塗り伸ばす、拭き取る。これを全部に繰り返します。とっても楽だし。光が楽しい。どんどん鏡面仕上げが増えていきます。
最後にマイクロファイバークロスで全体を乾拭きしたら完成。全面鏡面になりました。
椅子に座って光り輝く愛車を眺めて、うっとりする、それはそれは至福の時間を過ごしてきました。
マスターワークスのカーワックス、マイクロファイバークロス、拭き取りクロス、粘土クリーナーソフト、沢山お土産もらってきました。
シュアラスターの皆様。ありがとうございました。
今日使った器材、持って無いのは早速手配して手に入れる予定です。
あー、楽しかった。
マスターワークス タイム！皆様も是非エントリーなさってはいかがでしょう？
^_^文中、ブランド名、商品名にフニャフニャな点があるのはご容赦ください。