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2013年7月20日に納車になり、ちょうと一年半経った2015年1月19日に20,000キロに到達しました。

帰宅直前　19,999キロ



そして、昨晩家の駐車場に着いたところ



実は、こうなるために、一昨日買い物に行ったかえりに、会社への往復距離考慮した距離調整をしていました。
そのため、家にたどり着いたときに、ちょうど20,000キロに到達させることができました。

今日の朝、出勤前に再び20,000キロのオドメーターをパシャリ！


先日の18ヶ月点検でATFの交換も考えましたが、担当営業さんがもう少し大丈夫だろうと言うので、次回の24ヶ月点検時にしました。

これからも、大事に面倒を見ていきたいと思います。

ブレーキフィーリングの改善を求めてブログを書いたら、みん友さんから「ブレーキタッチはシューズでかなり変化しますよ」とコメントを頂きました。

そこで、ドライビングシューズについて調べてみたら、普段履きにも使えそうなデザインのものがあったので、思わず購入してしまいました。

昔流行ったインデアンモカシンという靴みたいです。



底はこんな感じで、かなりダイレクトにペダル反力が伝わってきそうです。



踵が丸くなっているので、ペダルワークも良さそうです。



アクセルペダル



ブレーキペダル



左足


日曜日に買い物がてらドライブしてみましたが、慣れるまでは少し違和感がありました。

日曜にちょっとギクシャクしちゃったので、i-DMがAVERAGE4.8までさがってしまいましたが、今日の帰りは5点を取れました。

と言っても、加点の多くはアクセルワークで、ブレーキでは一回白をもらってしまいました。
確か、リリースの時だったと思います。ちょっと速めに離したら、ピッと白が光りました。


ただ、今まで結構底の硬い靴で運転していたので、もう少し慣れが必要です。
それと、このソールでアスファルトを歩いたらすぐに減ってしまいそうなので、クルマを降りたら普通の通勤靴に履き替えてますが、これが、ちょっと面倒ですね。

ブレーキフルードを交換した効果を、通い慣れている通勤路で確認してみました。


特に、帰路の会社駐車場を出る直前の、僅かな下り坂でのファーストブレーキング時、踏み始めに制動力がなく、そこから僅かに踏み足すとカクッとブレーキが効いてしまう挙動が出ないか、注意しながらブレーキングを行なってみました。

結果としては、踏み初めから制動力が得られる感じが伝わり、そこから踏み足すとリニアに制動力が増す感じが体感できました。
特に意識してたということもあるでしょうが、ここはよほど注意深くブレーキペダルを踏まないと、すぐに白が点灯しまっていました。（特に冬場は、始動直後のアイドリングが高いので）

今日は、そこまで神経質にならずにブレーキングができました。

帰り道の国道16号線＆国道6号線は、流れは速いものの、ところどころで渋滞もあり、ストップアンドゴーも結構あったのですが、ブレーキングで全く白をもらうことなく、約13キロの道のりを5点で終えることができました。

もうすぐわが家という地点で

今までも5点は取れていたのですが、出だしにブレーキングで白が付くことが多かったです。
今回も、加点はアクセルワークに寄る所が大きいのですが・・・


これが、ブレーキフルードの違いによるものなのかどうかは、もう少し走り込んでみないと判りませんが、今のところ以前よりは素直になった感じがします。


でも、個人的には、アクセラ20Sのブレーキは、アシストが強すぎると思います。
もっと重い方がコントロールしやすいと思うのですが・・・

今日は、ディーラーに18ヶ月点検に行ってきました。
その際、以前から気になっていたブレーキタッチの改善に向けて、ブレーキフルードの交換もしてもらいました。

フルード交換は、クレーム対応と言うことで無償で交換してもらいました。

使用したのは、以前ブログにもアップしたコレです。

ビリオン　BB4


そもそも、アクセラのブレーキフィールのどこに不満があるのかというと、踏み初め1～2センチ位まではスポンジーというのか、踏んでもブレーキがあまり効かず、そこから僅かに踏み足すと、急に制動力が立ち上がると云う感じなんです。
決してカックンブレーキになるほどではないのですが、i-DM 5thステージでは、しばしば白が点灯します。単にヘタなのかもしれませんが、かなり気を遣います。
これは、エンジン始動直後、まだアイドリングが高い状態で走り出したときに、特に顕著に感じられます。
また、踏力と制動力が比較的リニアに感じられるときと、そうでないときのバラツキが大きいのも不満な点です。

コレを改善できないかウェブで情報を探していた所、みんからでフルード交換で改善されたという記事を見て、思い切って交換することにしました。

ディーラーの意見は、フルードでその様なことが改善されるとは思えないとのことでしたが、とにかくコレで改善されるならと言うことで、お願いをしました。


結論から言いますと、メーカーの宣伝文句のような劇的な変化はありませんでした。ブレーキ反力が重くなるとか、踏み応えが硬くなる様な変化は感じられませんでしたが、踏み初めがスポンジーで、ある所から急に制動力が立ち上がるような2段階的なブレーキタッチは収まったように感じます。

まだ、僅か1時間くらいしか乗っていませんし、最も顕著に出るコールドスタートでの制動を試していないので、もう少し様子をみて効果の程を確認していきたいと思います。


お土産に福袋を頂きました。

中身は、サランラップとティッシュとタオルでした。
いずれも、パッケージがカッコいい！


それから、明日までAutoEXEフェアーということで10％引きになっていたので、あるものを注文してきました。
ホイールを買ったばかりなので大きなものは替えませんけど、小さくて替えてもカミさんに絶対にバレない××を買いました・・・　^_^;

乞うご期待！

アクセラのブレーキフィールについては、納車当初より不満を感じていました。

まず、踏力と制動力がリニアでないこと。
次いで、ブレーキペダルの踏み応えがないことです。

20Sのブレーキは、踏み初めの効きが悪く、ある程度踏み込むと急に効き出すという感覚があります。
特に、エンジン始動直後の低速域でのブレーキング時は、アイドリング回転が高いこともあり、かなり顕著に表れます。
カックンブレーキになるほどではないのですが、i-DMで白をもらってしまうこともあります。（5ｔｈ ステージで）

また、ブレーキペダルがスポンジーで、パッドがディスクを掴んでいる感覚が伝わってきません。


そんな折り、みんからでブレーキフルードを交換してかなり改善できたというレビューを見たので、ディーラーに相談してみました。
ディーラーの担当者は、ブレーキフルードで踏み応えが変わるようなことはなく、しかも、ドットが高いフルードは湿度に弱く、ブレーキホースやマスターバックを痛める危険性があるので、交換はお奨めしないというものでした。
（その時は、ウェッズのRevFluidへ交換した方のブログを見せました。）

しかしながら、その後メールで何度かやり取りをさせてもらっていると、セブンに乗っているお客様で「ビリオン」のフルードを持ち込み交換している人がいて、特に不具合は起きていないというので、同じものを購入してみました。

あくまで改善を保証するわけではないが、納車時からの不満箇所なので、18ヶ月点検と同時施工で、工賃無料で行なってくれることになりました。

2016年1月10日に、パック de メンテの予約を入れたので、その時に交換してもらいます。


メーカーが堂々と「ペダルガッチリ」と謳っているので、多少は良くなるのかなと期待しています。




他のモデルとの比較もしたかったので、タイヤ交換でディーラーを訪れた際に、アクセラの1.5Lモデルに乗ってみましたが、こちらの方が踏み応えはシッカリしているように感じました。(i-ELOOPの影響もないので、エンジンブレーキも素直でした）

また、デミオのXDにも試乗させてもらいましたが、こちらの方が更にシッカリとしていて、とてもコントロールしやすかったです。（足裏にパッドがディスクを押さえつけている反力が伝わってくるような感じでした。）

ディーラーの方は、マスターバックの差や、ディーゼルは、そもそもインマニで負圧を作れないため電動真空倍力装置を用いているから、その影響だろうと言ってました。


さぁ、どうなるでしょうね・・・