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2014年12月07日 イイね!

マツダコネクトナビの再起動要因について

今日、所用があって練馬まで行ったのですが、8月にマツコネナビが再起動した外環道の大泉ジャンクションで、現象が再現しました。

8月の時は、アクセラに乗り始めて間もなく、マツコネの再起動も初めてだったので、よくわからなかったのですが、今回は再起動の要因らしきものがわかりました。ちなみにバージョンは31です。

場所は、下の地図のバッテンを記したところです。



ナビが案内したルートは「和光ICで下に降りろ」というものでしたが、前回はそのまま大泉JCまで行ったので、ルート案内を無視して外環道を走り続けました。

すると、トンネルに入ったとたんに画面がブラックアウトし、再起動しました。
再起動後「衛星をロストした」というアナウンスが流れ、自車位置や地図のヘッディングアップがおかしな状態になりましたが、トンネルを出た瞬間に衛星を受信したらしく、リルートが行なわれ、大泉ジャンクション経由で正しく案内してくれました。

ここで気づいたのですが、衛星が受信できない状態で、設定したルートから外れた場合にリルート計算ができずに、ナビソフトがハングアップして再起動してしまうのではないかと云うことです。

ということは、マツコネナビは自車位置の検出を衛星からの信号で行なっており、自立航法を使っていない(あるいはほとんど使ってない)と言う事ではないでしょうか。
これでは、道が二重三重に入り組んでいる都心部では、充分な精度が得られず、ルート案内中に衛星ロストの状態でルートを外れると再起動となってしまうのではないかと思います。

なぜ、自立航法をメインにしないのか・・・
車速パルスとヨーセンサーさえあればできると思うのですが・・・
もしかしたら、マツコネナビは車速パルスしか使ってないのではないかという疑問が生じてしまいました。
Posted at 2014/12/08 19:06:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | AXELA | 日記

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