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LZYのブログ一覧

2012年12月30日 イイね!

今年も仮想日本一周の軌跡を使った年賀状

今日は朝から雨模様だったので、ランニングは諦め年賀状作りにいそしんだ。

いつもの事ながら、仮想日本一周の軌跡を使用した年賀状にしたのだが、例年と違ってこれをメインとせず、年賀状ソフトの画像に張り付ける形で使用した。(年賀状自体のアップは2013年1月1日)

使用した仮想日本一周の画像はこれ
121229_nippon 1-shu


そして、こちらが2012年の年賀状
120101_gajou.jpg

この時点で鹿児島県にいたのだから、今年一年間走っても九州を抜けることができなかったわけだ。
今年の走行距離は、2,512kmという事になる。

いつになったら、日本一周を達成する事ができるのだろうか。
Posted at 2012/12/30 20:21:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | ランニング | 日記
2012年12月27日 イイね!

ディーラー点検の副産物

12/24に左フロントからの異音がする件で、ディーラーで見てもらったのだが、結局原因ははっきりしなかった。

しかし、次の様な副産物があった。

その1
リフトアップして足回りを見てもらったのだが、今回初めてピットに入れてもらい、自分の目でMPVの下回りをじっくりと見ることができた。
古いMPVの持病として、リアヒーター用の温水配管が腐食する事による水漏れがある。こうなると、結構長いパイプを交換することになり費用もかなり掛かるらしい。
結果は、全くサビもなく綺麗な状態であった。それ以外にフロアパンなどにもさびや腐食がなく、かなり程度が良い状態だと言われた。(残念ながら写真を撮るのを忘れてしまった。 (>_<) )

その2
自分で取り付けたストラットタワーバーも含めて、足回りを全て増し締めしてくれた。そのお陰で(プラシーボ効果かもしれないが)剛性感と静粛性がアップしたように感じられる。古い足回りからの変化としては、大体こんな感じかな。

古い足回り<<KYB LoaferSportsに交換≒スタビロッド交換<ストラットタワーバー取付け≦増し締め

その3
アテンザワゴンの展示車があり、運転席に座りエンジンを掛けさせて貰えた。SKYACTIVE DはCX-5で試乗しているが、その時より更に静かに感じられた。
そして、何とも豪華なカタログまでいただいてしまった。最近、これほど分厚いカタログは見たことがない。

IMG_1817.jpg

しかし、SKYACTIVE DのLパケは、なんと340万もする。これにナビなど付けたら、乗りだしが400万近くになってしまうんじゃないかな。まぁ、わが家には当分(いや、全く)縁のなさそうなクルマである事はまちがいない・・・
Posted at 2012/12/27 19:51:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月26日 イイね!

左フロント異音の調査 Part2

ディーラーに言われたことが的を射ているのか確認する意味もあり、KYBにも聞いてみた。
KYBのウェブサイトにある問い合わせ先は電話とFAXしかないので、まずFAXで現状と質問を送っておいてから電話で確認した。

状態としては、LoaferSportsに替えてから、まれに左フロントから「ゴトン」という異音がすることを伝え、以下の3点を質問した。

①LW5Wには生産時期によって2種類のアブソーバーがあり、自分が購入したL-KIT LW5W(写真)は、1999年11月登録のMPVに適合するのか。
P1020580-01.jpg

②あるウェブサイトに下の写真にあるものが載っており、自分のものとブラケットの位置が異なるが、どちらが前期型用のものなのか。
2007111809.jpg


③ディーラーの整備士は、ダウンサスの場合、相対的にリンクロッド取付け位置が上がってしまいスタビライザーが万歳状態になり、それによって異音が生じている可能性があると言っているが、ロッドは長いものに替えた方が良いか。

KYBの担当者からの回答は以下の通りだった。

①私が付けたものが前期型用のもので間違いない。他のメーカーは、1種類でリンクロッドを替えることで対応しているが、KYBは元からついているロッドが使えるように、あえて2種類の型を販売している。

②これは2000年8月以降のものに適合する型で、長いリンクロッドが使われているものになる。

③スタビライザーは、ボディー(シャッシー)にブッシュを介して取り付けられており、回転しないように固定されているわけではないので、リンクロッドの取付け位置が上がったとしても、スタビ自身が捻れてしまうわけではないから問題はないと考える。むしろ、長いロッドを使うとスタビライザーが下がってしまい、ロアアームなどに干渉してしまう事があるからやめた方が良い。

プラスして、以下のアドバイスを頂いた。

スタビラーザーは、左右のサスがバラバラに動いてしまうのを制御するもので、左右どちらかのサスが動いたときに初めてねじれが生じ、それによってサスの動きを制御するものだから、左右の取付け位置が均等に変化すること自体は全く問題がない。(他の部分に干渉していなければ)

異音については、1Gの状態(リフトアップせず自重が掛かった状態)で、スプリングの巻き始めや巻き終わりのピッチが密になっているところ(コイル同士が当りそうで当らない箇所)が、サスの動きで当って鳴る場合が多い。
その場合は、そこの部分の塗装が剥げているので、その箇所に配線を束ねるスパイラルテープを噛ますと改善されることがある。



その時はなるほどと思い、あとで確認してみようと思ったのだが、こんな状態でストラットの上の方なんか見えやしない。
P1020624-01.jpg

まして、スパイラルテープを噛ますなんて、サスをバラさなきゃ絶対ムリ!
こりゃ、諦めるしかないか・・・
Posted at 2012/12/26 20:10:46 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月25日 イイね!

左フロント異音の調査 Part1

左フロントから「コトコト」とか「ゴトン」という異音がするので、車検時にスタビライザーリンクロッドを交換してもらったのだが、完全に異音が消えないのでディーラで見てもらった。

スタビリンクを交換する前にしていた「コトコト」音は消えたのだが、マンホールの蓋などを通過時にフロントタイヤがストンと落ちた瞬間に「ゴトン」という異音がする。
ディーラーの整備の方が試乗してくれたが、異音は再現しなかったとのこと。その後リフトアップして見てもらったのだが、特に異常は認められないとのことだった。

自分もピットに行き確認させて貰ったのだが、当初心配していたスタビ自体のブッシュも割れてなく、足回り自体にガタはなかった。
IMG_1802-01.jpg

少々気になったのが整備の方の発言。
車高を落としているとスタビリンクロッドによってスタビライザー自体が持ち上げられて、万歳をしたような格好になっていることがあるという。このような状態だと、異音がする可能性もあるので、長い方を試してみる価値はあると言っていた。

LW5Wは1999年6月から2000年8月までのものとそれ以降でア、ブソーバー側のスタビリンクを取り付ける位置が異なっているとというブログを見たことがあるのを思い出し、検索してみた。

ある方のブログを見るとこんな写真が載っていた。
IMG_1815.jpg
純正のアブソーバーとKYBのアブソーバーのブラケット位置が明らかに違う。この方は初期型用のLoaferSportsはを購入してしまったらしく、スタビ本体が車体にぶつかるため中央にあるように長いリンクロッド購入されたらしい。


ころが、この方ブログにあるアブソーバーと自分のMPVに取り付けられたアブローバーを比べてみると、ブラケットの位置が違う。私のMPVは1999年
11月登録なので間違いなく初期型の方だと思うのだが、私が購入したLoaferSportsのリンクロッド取付け位置は低い位置にある。
右側にあるのが、初期型と書かれていたLoaferSportsで、左側が自分のMPVに取り付けられたLoaferSports。
P1020580-21.jpg

発注を間違えたのかと思い、再度平野タイヤのサイトや購入時の伝票を調べてみたが、間違いなく1999年6月~2000年8月用の「KYB L-KIT LW5W」となっていた。2000年8月からのモデルは「L-KITLw5W54」となっている。

今回車検で交換してくれたリンクロッドは短い方の型番(LC62-34-170B)で、取り外された古いロッドも265㎜だったので間違いはないと思うのだが、この辺りの疑問は再度ディーラーに確認してみたい。
Posted at 2012/12/25 21:53:47 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記
2012年12月24日 イイね!

CUSCOストラットタワーバーの取付け記録

12/22 小雨の降る中、CUSCOのストラットタワーバーを取り付けた。事前に情報を収集していたので、取り付けに必要な工具類は用意してあった。
そのなかでも、作業場所が狭いので手をすりむくという書き込みがあったので革手も準備しておいた。
P1030026-01.jpg

外す前の図
P1030023-01.jpg


やりにくいという助手席側から着手した。まず、ケーブル類を留めているブラケットのナット(10㎜)を2つ外すのだが、ボルトが長くボックスレンチが入らないので、スパナで少しずつ回していく。
P1030027-01.jpg
外すときは写真のように右手で作業できるのだが、ブラケットを装着すると左側からしかアクセスできずに、左手でナットをはめるのが大変だった。

そして、いよいよストラットのアッパーマウントを固定しているナット(14㎜)を外す。このために買っておいた75°のメガネレンチが活躍した。
P1030030-01.jpg

そして、タワーバーのブラケットを取り付ける。この時、ケーブル類を留めているブラケットを戻すのに少々難儀した。コードが短くボルトの頭までブラケットを持ち上げるのに手こずったのだ。
P1030032-01.jpg

運転席側も基本的には同じだ。
P1030035-01.jpg

ナットを固定する前に、一応バーが収まることを確認した。
P1030037-01.jpg

大丈夫そうなので、タワーバーのブラケットを固定していくのだが、バーを支える部分が立ち上がっているのでナットが締めにくい。今回購入した75°のメガネでも干渉してしまうため、ボックスレンチに延長バーを付けて対応した。しかし、上部のすき間が少なく素直に入れられない。さらに力が必要なのでパイプを噛ませて締めていった。
P1030039-01.jpg

4本のナットが締まった状態。
P1030033-013.jpg
運転席側も同じように締めていく。締め方は基本通りに対角線で締め上げていく。これで作業の半分以上は終了した。あとは、バーを取り付けるだけ。

バーを取り付けるのだが、奥側が六角ボルトで手前側がナットなので、左手で六角レンチを持ち、右手でラチェットを回して締めていく。
P1030042-01.jpg

助手席側
P1030045-01.jpg

運転席側
P1030044-01.jpg
運転席側は左右の手が逆になるので、ある程度までは左手で締めて行き、最後は六角レンチを外して右手で増し締めをする感じだ。

別角度から
P1030047-01.jpg

最後に全体を増し締めして作業完了。ここまで、写真を撮りながらでも45分位で終了した。
P1030050-01.jpg

走行インプレッションは昨日アップしたとおり、回頭性と剛性感がアップして、KYBのLoaferSportsと相まってZOOM ZOOMなMPVに生まれ変わった。
Posted at 2012/12/24 20:28:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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「18ヶ月点検の際に・・・をやってもらいました http://cvw.jp/b/202588/47735200/
何シテル?   05/21 22:09
2005年に前車の故障から急遽乗り換えたMPV以来、マツダのクルマに魅了されるようになりました。 そんなMPVも車齢16年が迫り、維持にお金が掛るようになった...
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