じーん@のブログ一覧

と言っても、
クルマネタではありません。


よって、
興味のない方はスルーしてください。


クルマネタではなく、白物家電ネタ。

そんなジャンルあったっけ。？

というツッコミはさておき、

なんとも古めかしいこの家電は、
我が家の新築当時から鎮座している”ビルトイン食器洗い乾燥機”
いわゆる食洗機。
画像には"TOTO”と書いてありますが、
National（現Panasonic製）のOEM商品です。

もう設置から18年経っています。
流石に3年ほど前からは、下洗い、本洗い、乾燥のプログラムを履行できず、
途中でエラー表記でストップ。
そろそろ買い替えどきか？
（とっくに過ぎていますが・・・。）

そこは貧乏症の小生にはそんな資金があるわけではなく。

最近流行りのスライドオープン式の故障ネックである
排水漏れや水漏れもなく、まだまだ使える！

そこで、
本体裏側の給水電磁バルブやら、コンデンサやら、リレーユニットやらを、
交換しましたが一向に改善ならず。

本体前面のコントロール基板には、熱損傷の跡が見られるので、
基板修理を考え、基板修理業者を模索。
がしかし、
門前払いの業者があったり、せっかく対応可能な業者を見つけましたが、
修理費用3諭吉以内ですが、修繕不可の場合でも￥7,500は必須の価格。

もちろん、妥当な金額と思われます。

そこで考察。
ダメ元で　Panasonicコンシューマサービスに補修部品で基板の在庫確認。
電話の先で”在庫ありますよ！”との天使の女性の声！！！

あるとこにはあるものですねーっ！さすが天下のPanasonic
（流石に購入当時はNationalでした。）

二つ返事で注文。
翌日には入荷で入手できました。
税抜き￥8,500-

早速今日、基板交換。

新旧比較。
上：新品
下：故障基板
熱損傷があります。

裏面。
基板には防水加工がしてありますが、故障品はカチカチですが、
新品はねっとりしてます。

コネクター刺して

取り付け。

試運転。

久々に運転音聴きました。

古い家電はある意味丈夫ですね。
あと20年は使えそうです。（爆）

氷上走行も近いのですが、車検も近いです。（ ; ; ）

診断後に思わぬ結果が・・・。

ステアリングギアボックスからのオイル滲み。
恐らくは昨年のパワステポンプリビルド交換からのポンプ圧回復からの弊害でしょうか。

修理金額に驚愕しましたが、前年のパワステポンプ同様、中古車販売店の保証で無償となりそうです。

購入から２年で保証はさすがにここまでですが、保証パックは優に元が取れました。

ありがとうございます。
（笑）！