2013年11月13日

そんな状態の中、相手の保険会社との
やり取りが始まった
担当が身体と物損でわかれている
当初は比較的スムーズに話が進んでいたが
物損の担当が突如女性に変更されてから
話が変わる
この人物、加害者側という立場を考えず
とかく上から一方的に物事を語ってくる
自分の都合ばかり主張してくる
語尾は常に
「~できない」
「~と決まっている」
更に前任者との取り決めは全く無視
車体の補償について前任者と全く話しても
いなかったのにいきなり「新車価格の一割の
29万」で合意している前提で話を進めようとする
はぁ?
このような精神状態の時にこういった話は
したくないのになぁ
未だ交渉は続く
Posted at 2013/11/13 06:38:37 |
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2013年11月12日

当たり前だがこれだけ悲しい事が起こっても
世の中はいつものように時を刻み何事も
なかったかのように過ぎ去っていく
このギャップはなんだろう
以来今日に至るまで現実か夢か分からないような
常に浮かんでいるような感覚の日々が続く
大海原の中に浮いているような感じ
Posted at 2013/11/12 18:11:31 |
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2013年11月12日

雲一つない青空に一筋にたなびく煙となり
吸い込まれていく
あの大きな身体が真っ白で大きな骨となった
小さな壺に入り切らずバリバリと砕かれながら
入れられていく
小さい中に入れられるのを嫌がっているようだった
初めての経験に戸惑う事なく無邪気で明るい
息子と娘の存在に救われた気がする
Posted at 2013/11/12 06:32:14 |
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2013年11月11日

一般的に末っ子は家族の中で一番最後に
亡くなるもの
それが最初になるなど想像だにしていなかった
遺体と対面しても信じられなかった
と言うか今でも信じられない
すっかり変わり果て判別が困難な程だった
自分の身体の一部が切り取られたような感じ...
不思議な事に私の誕生日が命日だった
Posted at 2013/11/11 19:25:39 |
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2013年11月11日

運転には細心の注意を払っていたのに
最初の事故が最後の事故になってしまった
しかも注意のしようがない過失0の完全な
もらい事故
やりきれない
やり場のない怒りと悲しみ
なかなかひかない全身の痛みで
悶々としていたある日一本の電話が...
「弟らしき人が亡くなったので検死してほしい」
絶句
Posted at 2013/11/11 07:11:59 |
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