
名鉄ってかなり規模の大きい
鉄道会社だけど関東では殆ど
馴染みがありません
私の唯一の接点と言うと...
小田急のロマンスカーかな
子供の頃ずいぶんロマンスカーに似た車輌があるんだなと思っていたら
名鉄のパノラマカーの方が先にデビューしていたんですね
昭和36年の鉄道ファン創刊号の表紙を飾ったのがこのパノラマカーでした
それぐらいですかねw
で
鉄道に興味を持ち色々と調べていくと名鉄には魅力的な車輌や路線が
数多くある事がわかりました
念願かなって初めて名鉄に乗車したのが廃止直前の谷汲線、美濃町線
大正時代に製造された前面5枚窓のモ510型とか風変わりな車輌が見れて
凄く楽しかった野田よ
そしてまた偶然名鉄を見る機会に恵まれました
今回は広見線の新可児~御嵩間を探索してきました
と言うのもこの区間は廃止の危機に瀕していますが
どの様な状況になっているか見ておきたかったんです
早朝に到着したので人の姿は皆無で駅構内もガラーンとしています
もっとも無人駅なので普段から人出は少ないのかもしれません
残念ながら電車が来るまでかなり時間があります orz
一つの方向への時刻しか記載されていない所
そしてこのATS地上子が終着駅を感じさせますね
ここから全線単線の5駅7.4kmの沿線を探索しました
Posted at 2015/05/29 23:35:57 |
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